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グラマラスライン(タレ目)形成と目尻切開の併用治療

匿名 

20代

女性

症例写真

みずほクリニックが撮影

施術の総額費用

440,000円

担当ドクター

院長

小松磨史
  • 費用は一例であり、モニター価格などの適用、麻酔の有無、使用する器具や施術方法により費用が異なる場合がございます。
  • この患者様の費用は施術当時の金額になります。実際の費用はクリニックへお問い合わせください。

クリニックから

施術の解説

顔を美しく見せる上で、目元は最重要パーツの1つです。そのため「大きくて印象的な目元にしたい」というご希望は、特に女性から特によくいただくご相談です。

目を大きくする方法には2方向の拡大方法があります。
1. 上下方向に拡大する
2. 横方向に拡大する

今回は、グラマラスライン形成(たれ目形成)と目尻切開のコンビナーション手術で、目元を大きく見せるという上記の「1の上下方向の拡大」と「2の横方向への拡大」を併せた症例についてご紹介します。どちらの施術も瞼の輪郭(縁)部分を拡大して目を大きく見せる効果があるため、この二つの手術のコンビネーション治療は大変相性が良く、それぞれにおいて相乗効果が期待出来ます。

当院へお越し頂きました患者様のご要望は「目元を下方向に大きくして印象的な目元の雰囲気に変えたい」と希望された22歳の女性の方です。

術後の写真は、抜糸にご来院された1週目の様子を示します。
まだ僅かに皮膚面に内出血の跡が残りますが、目元の大きさに十分な変化が出ているのは伝わるのではないでしょうか。瞼が外側方向(横方向)に拡大しつつ、下瞼瞼縁は下方にも拡がっています。なお、目尻切開、グラマラスライン(たれ目)形成はいずれも術後に後戻りが起こりやすい手術のため、当院では後戻り予防のための独自の工夫を行っています。グラマラスライン形成においては、一般的なCPF(眼瞼筋膜)を使う方法ではなく、AM(眼窩下縁の骨膜)を固定源とする方法を採用しています。また目尻切開は、眼窩外側縁の骨膜を使って目尻を固定する方法で行っています。

【各施術費用】
・グラマラスライン(タレ目)形成 220,000円
・目尻切開 220,000円

施術のリスク・副作用

グラマラスライン形成術(たれ目形成)と目頭切開術に於ける治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:腫れ、内出血、感染、傷跡、左右非対称、後戻り、ケロイド、肥厚性瘢痕など。

この施術のメニュー

たれ目形成(アーモンドアイ・グラマラスライン)

グラマラスライン(タレ目)形成とは、下まぶたのラインを下げて目元を大きく見せる人気の整形術です。左右の下まぶたの中央部から外側にかけてのラインを、滑らかにハの字状に下げることで、愛らしいタレ目や、ぱっちりした魅力的な大きな目元を形成します。特に東洋人の場合はツリ目(目尻側が吊り上がった目元)になりやすい傾向がありますが、そのような方がグラマラスライン(タレ目)形成を行うことで、水平の柔らかい目元に印象を変えることができます。