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他院二重修正(上眼瞼皮膚切除)+たれ目形成+目頭切開W法

二重他院修正(上眼瞼皮膚切除)+たれ目形成+目頭切開

20代

女性

症例写真

樹のひかり 形成外科・皮ふ科 奈良本院が撮影

施術の総額費用

611,600円

担当ドクター

総院長

山中佑次
  • 費用は一例であり、モニター価格などの適用、麻酔の有無、使用する器具や施術方法により費用が異なる場合がございます。
  • この患者様の費用は施術当時の金額になります。実際の費用はクリニックへお問い合わせください。

クリニックから

施術の解説

二重切開修正(上眼瞼皮膚切除)
目頭切開(W法)
たれ目形成

二重切開後ですが切開ラインが広いことが原因で余った皮膚が睫毛の根元を隠しています。その睫毛の根元を覆った余剰部分を2mmほど切除し、睫毛の根元を露出させました。
同時に目頭切開・たれ目形成の手術も行っています。

施術のリスク・副作用

上眼瞼皮膚切除(二重修正)

●初期に起こる事:疼痛・腫脹(数日で改善)、内出血(2-3週で改善)が起こり得ます。術後創部に糸が付きますが5日で抜糸を行います。目の内側の線状の引き連れが出現することがあります。縫合部の凸凹やdog ear変形(経時的に改善されます)

●患者様自身の目について起こり得る事
従来の左右差(腱膜性眼瞼下垂はそのまま残ります・従来の目頭の形状差)は残ります。内側のタルミの矯正が困難。眉毛挙上が改善することで余剰皮膚が現れる可能性(眉毛下垂の顕在化)。外側の眉が短い場合傷が眉を超えてしまう。二重の幅が広くなる。
●稀に起こり得る事:埋没糸の遅発性感染・埋没糸の露出、
●極めて稀起こり得る事:薬剤性アナフィラキシーショック、眼球損傷


目頭切開

●初期に起こる事
疼痛・内出血(2-3週で改善)、腫れ、傷跡は3か月くらいまでは赤みが出ますが徐々に改善していきます。
●稀に起こり得る事:感染(初期および遅発性)、創離開、左右差、過剰切除、効果不良
●極めて稀起こり得る事:重症薬疹・薬剤性アナフィラキシーショック、眼球損傷
●注意点:狭くしたり元に戻すことは困難(修正することもできますが確実なコントロールは困難です)

たれ目形成

●初期に起こる事
疼痛・腫脹(軽度)・内出血(約2週で改善)・薄ピンクの涙(数日で改善)・傷の赤み(1-3か月ほどで改善)・創部周囲の硬さや凸凹感の残存(経過と共に改善)・ドライアイ・流涙・眼脂・異物感やツッパリ感
●希に起こる事
結膜充血や結膜出血および結膜浮腫・感染・創離開・創部周囲の炎症後色素沈着(半年~数年で改善)・左右差・過剰下制による三白眼・下眼瞼の外反
●極めて稀起こり得る事:
薬疹(重症なものも含む)、薬剤性アナフィラキシーショック(蕁麻疹・呼吸苦・血圧低下・心停止)・眼球および周囲の損傷・その他予想外の合併症の可能性もあります。