樹のひかり 形成外科・皮ふ科　奈良本院

施術の解説

【治療方法】
瞼の裏側から瞼板に糸を通し、皮膚の裏側とループ状に結びつけることで二重の構造を糸で作成します(瞼板法)。通常片側2か所に行う事で二重を作成します。

【院長コメント】
もともと一重で、アイメイクで二重形成をされていた方です。
うっすらメイクによる皮膚の折り目が出ているもの、
日々の化粧の手間や時間を気にされ、簡単にできる方法を求めて相談に来られました。

手軽さを求めておられたため埋没法での二重形成をオススメさせていただきました。
広めが希望であり腫れが強いこと、ムクミがしばらく残ることを説明のうえ、
施術を施行しました。
直後の腫れは写真の如くですが、
翌日翌々日が腫れのピークになり、2週間ほどでほぼ治まります。
朝のムクミ感は1ヶ月ほど実感されると思いますが、
いずれ徐々に解消されていきます。
ただ、直後からメイクなしでも二重がしっかり入るようになり、
メイクが楽になったと喜んでいただけました。

※写真3枚目は術直後