埋没法
糸で二重を作るご手術です。
通常片側2点ずつ(両目で4点)行うことで、二重を作成します。
※タルミの強い方の場合には、片側3点ずつ
切らずに二重を作成することが出来る為、ダウンタイムが軽く、
手軽で人気の方法です。
糸が取れてしまう可能性がある為、当院では3種類の保証制度をご用意しております。
保証による仕上がりの違いはありません。
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二重埋没法
60代
女性
樹のひかり 形成外科・皮ふ科 奈良本院が撮影
121,000円
総院長
山中佑次
【治療方法】
瞼の裏側から瞼板に糸を通し、皮膚の裏側とループ状に結びつけることで二重の構造を糸で作成します(瞼板法)。通常片側2か所に行う事で二重を作成します。
【医師コメント】
もともと二重だった方ですが、年々たるみがひどくなり一重のようになってきたため、二重幅を広げたいとのご要望があり相談に来られました。切開系を望んでおられず手軽な埋没法での手術をご希望され施行しております。術後2週の写真では二重になることでタルミんだ皮膚が二重の食い込みの中に折りたたまれ、まつ毛の根元が見えるようになり、きれいな平行型の二重になっておられました。埋没法は手軽な方法であるため術後2週間で腫れはほとんど落ち着きます。ダウンタイムが気になる方は、検討されるとよいでしょう。
●初期に起こる事:疼痛・腫脹(数日で改善)・流涙・眼脂・瞼や眼球の異物感、時に結膜角膜炎、内出血(2-3週で改善)が起こり得ます。直後には糸を通した傷がありますが、1週間後には殆ど分からなくなります。
●経過と共に起こり得る事・・・二重幅の狭小化
●患者様自身の目について起こり得る事 従来の左右差(眼瞼下垂の有無・かぶれによる皮膚の状態・従来の目頭の形状差)は残ります。また広い二重を作り過ぎることで、眠そうな印象や睫毛の生え際への皮膚のかぶりなどが起こり得ます。時に変化した自分の目に馴染めない方もおられます。その場合抜糸を行いますが、歳月が過ぎていると元に戻らない可能性もあります。
●稀に起こり得る事:二重の消失・食い込みが薄れる・埋没糸の遅発性感染・埋没糸の露出、傷の残存(赤み・結び目の浮き出し・創部の陥没)
●極めて稀起こり得る事:薬剤性アナフィラキシーショック、眼球損傷
糸で二重を作るご手術です。
通常片側2点ずつ(両目で4点)行うことで、二重を作成します。
※タルミの強い方の場合には、片側3点ずつ
切らずに二重を作成することが出来る為、ダウンタイムが軽く、
手軽で人気の方法です。
糸が取れてしまう可能性がある為、当院では3種類の保証制度をご用意しております。
保証による仕上がりの違いはありません。
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