顎プロテーゼ挿入術
医療用シリコン
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顎プロテーゼ
20代
女性
樹のひかり 形成外科・皮ふ科 奈良本院が撮影
231,000円
総院長
山中佑次
【治療方法】
医療用シリコンのプロテーゼを使用し、患者さま一人一人に合わせて形を整え、顎(オトガイブ)に挿入するカスタムメイドの施術です。 顎の麻酔後に口の中(下唇の裏側)を切開して、プロテーゼを挿入します。
【医師コメント】
顎の小さい方で顔は大きくしたくないけど顎を前に出したいとのことで相談に来られました。 ヒアルロン酸およびシリコンインプラントによる顎形成のメリットとデメリットをお伝えさせて頂きましたが、持続的な効果を希望されためシリコンインプラントによる顎形成術を施行させていただきました。 手術は、一人一人に合わせて形を整えてシリコンプロテーゼ削り出し作成します。
術後ですが、術前と比べると顎が前方向に前進し自然な範囲でEラインが整っているのが分かって頂けると思います。下顎部に奥行きが出ることで大人っぽい印象になられました。切開部位は口の中で、術後も人に気付かれることはまずありません。 術後はズレないように7日程テーピングで固定を行いますが、この時期はマスクで何とかごまかしてもらえます。つまり、ダウンタイム中も十分に隠すことが出来ますし、術後も傷が見えないにも関わらず、納得の変化でかつ自然な雰囲気が出るため、美容手術のなかでも隠れた名所と言える施術です。私のオススメの施術です。
●初期に起こる事 軽度の疼痛(2-3日)、腫脹(1週間ほどで改善します)、内出血(2週ほどで改善します)、テーピングで固定(7日目に外します)
●術後の変化 口腔内に瘢痕が残ります。
●希に起こる事 血腫・感染など、低矯正・過矯正の可能性、効果の限界(皮膚進展の限界)、口唇や舌などの他部位の損傷、ズレの可能性
●極めて稀起こり得る事 アナフィラキシーショック、神経損傷(感覚および運動)、その他予想外の合併症
※治療効果には限界があり客観的・主観的効果や副作用の感じ方にも個人差があります
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