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韓国での鼻整形による感染・拘縮の修正手術(実際は3回目)

匿名

30代

女性

症例写真

La Clinique Shinjuku ラクリニック新宿が撮影

施術の総額費用

2,200,000円

  • 費用は一例であり、モニター価格などの適用、麻酔の有無、使用する器具や施術方法により費用が異なる場合がございます。
  • この患者様の費用は施術当時の金額になります。実際の費用はクリニックへお問い合わせください。

クリニックから

施術の解説

左:施術前
右:施術後

今回、3回目の鼻手術になります。

2019年春に当院へお越しいただきましたが、その際は以前にしていた鼻中隔延長などの鼻手術の修正のご相談でした。

2019年夏、韓国で鼻整形を行ったそうですが、その後感染らしきものが見られ、鼻の変形が起こってきました。

2020年春、再度ご連絡いただき今回の修正手術となりました。肋軟骨を採取して形成しております。

◇鼻手術の術後拘縮はどのようになるのか?
・鼻先が上を向く
・鼻先が短くなる
・鼻先の皮膚が固く縮まっている
このような形態になってしまう様子を差します。

原因は術後感染や出血などがありますが、「作った構造(次回軟骨を使った不完全な鼻中隔延長や、無理な軟骨移植)によるもの」もあります。

この原因のいくつかは一定確率で起こってしまうため、やむをえないと考える必要もあります。
拘縮しないように早期に治療ができれば大事にならないケースも多々あります。

私の経験上では、およそ0.5%くらいではないかと考えております。

施術のリスク・副作用

【術後に起こりうること】
内出血、腫れ、骨格的な左右差、傷あと
稀に拘縮、術後出血、感染など。

カウンセリングの際に詳しくご説明させていただきます。

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