佐井泌尿器科・皮フ科クリニック

I 2PLという従来のIPL(光治療)の波長から短波長と長波長を除くことにより、副作用を軽減し、弱いジュール数(照射の強さ)でもよい効果が得られるのが特徴で、従来のIPLよりも少ない治療回数（2～3回）で効果を発揮します。

また出力が抑えても高い治療効果を実現したため、フォトフェイシャルで起きるやけどなどの危険性と頻度が減少したのも大きな魅力でもあります。

まだ、お肌に表面化していないシミ症状であってもIPL治療を受けることでシミ症状を事前に解消することが可能ですので、紫外線を多く受けてしまったと感じたり肌がくすんだ印象を感じた際におすすめのシミ治療です。

※ 治療後一時的にシミがお肌に浮き出る可能性がございます。詳細になイメージは症例写真をご確認ください。

当院で行っているフォト美顔は、単一波長であるレーザーとは違って、いろいろな波長の光を顔全体に照射することで、表面のしみやそばかす、毛細血管拡張（赤ら顔）などを改善するのみでなく、お肌に張りを与え若返りを図ります。

そのため、フォトフェイシャルによって治療を行うことでお化粧のりが良くなるということも見込むことが可能です。

また血管治療用のNd:YAGレーザーが付属していますので、直径2mmまでの血管の治療が可能です。

不要な血管を破壊することで、『老人性血管腫』『毛細血管拡張』『イチゴ状血管腫』といった血管が原因で発生する赤ら顔症状を解消することができより透明感のある肌を実現できます。

当院で行っているフォトフェイシャル治療は、治療後ガーゼなどを貼る必要がなく、直後から洗顔・メイクが可能です。

ダウンタイムを無くすことを実現したのは、治療効果を落とすことなく照射の出力を軽減することに成功したためです。従来の治療よりも照射力を弱めることに成功したことで、治療直後からお化粧や入浴などすべて普段どおりにしていただく事が可能になりました。

しかし、術後に治療部位が少しヒリヒリしたり赤くなったりすることがありますので、その場合はよく冷やしてくだようにお願いしています。

それでも症状の改善が見込めない場合は、症状を確認させていただき症状の改善に努めさせていただきます。