目の横幅を広くしたい方、離れている目を近づけたい方、彫の深い目元にしたい方に。 また二重術と併せる事で目頭からラインがある平行型の二重を作る事が可能です。
アジア人には一般的に目頭から上まぶたにかけて被さっている皮膚(蒙古ひだ)が張っています。 張っている事自体は問題ではないのですが、張りが強すぎると目の横幅が狭くなってしまいます。
横幅が狭いと目が小さく見えてしまいます。
目頭切開は目尻切開と共に目の横幅を改善させる方法です。 その中でも目頭切開は1ミリから5ミリと実際の横幅を変える効果が高いです。
またこの皮膚(蒙古ひだ)が張っていると目頭側の二重の幅を広くするのが難しく末広型の二重は出来ても、目頭からラインのある平行型の二重を作るのは難しくなります。
平行型の二重を望む方は目頭切開が適応となります。