目・二重整形
総合満足度:
最新の術式を積極的に採用した眼瞼下垂治療
頭痛や肩こりの原因となっていることも多く、治療によって思ってもみなかった症状が改善する場合もあります。
当院の眼瞼下垂治療は、形成外科医としての技術をベースに、仕上がりの美しさにもこだわった眼瞼下垂治療を追求しています。
院長は最新の術式も研究し続け、学会発表や専門誌への執筆も積極的に行っています。
例えば眼窩脂肪と挙筋腱膜および上眼瞼挙筋の間にある索状物(隔膜後部結合組織群)を切離する方法は、2018年に当院院長が日本形成外科学会総会で報告したものです。
先天性眼瞼下垂から後天性の重度の眼瞼下垂まで、難症例も数多く経験しております。
他院の治療で改善しなかった場合も、お気軽にご相談ください。
オススメする3つのポイント
切らない眼瞼下垂治療
症状が軽度の場合、メスを使わずに眼瞼下垂治療ができます。
「ミュラー筋タッキング法」という二重整形の方法の一種で、糸でミュラー筋および挙筋腱膜を前方に縫い寄せます。
埋没法と同じ要領で、上まぶたを引き上げることができます。
眼瞼下垂治療のための豊富な術式
当院では、眼瞼下垂治療に力を入れています。
上でご紹介した切らない治療のほかにも様々な術式に対応することができます。
◆挙筋前転術
伸びた挙筋腱膜を瞼板に再固定します。
◆眼輪筋移植術
額の筋肉と瞼板の間に眼輪筋を移植します。
◆筋膜移植術
太ももや側頭部から採取した筋膜を、額の筋肉と瞼板の間に移植します。
他院修正への対応
先天性眼瞼下垂症など、他院で眼瞼下垂の手術したものの目元の重さが取れないといった場合も、複数の治療法を組み合わせて改善をはかります。
通常の眼瞼下垂治療に加えて、眼窩脂肪や隔膜の前にある脂肪(ROOF)の切除を行うことも可能です。
まぶたのお悩みがある方はお気軽にご相談ください。