脂肪吸引
脂肪と「お別れ」して魅せボディへ!
多くのクリニックで行っているので「脂肪吸引という名前は聞いたことがある」という方も少なくないはずです。
そしてその中には、「脂肪吸引を受けようか迷っているけど、ダウンタイムが心配…」とお悩みの方も多いのではないでしょうか。
知名度もあり様々なクリニックで受けられる脂肪吸引だからこそ、どこで受けるかは次の2つのポイントを踏まえて慎重に選んでいただきたいと考えています。
【アフターケアは万全か】
脂肪吸引は、リバウンドの心配が少なく、1度の施術で効果を実感できるとても魅力的な施術です。
しかし、患者様の体質や部位によっても程度は異なりますが、むくみや腫れといったダウンタイムがあることも事実です。
脂肪吸引のクリニック選びでは、こうした術後のダウンタイムに親身に向き合ってケアをしてくれるか、が重要なポイントです。
宮益坂クリニックでは、患者様が不安に感じるむくみや腫れのケアとして「マッサージの方法説明」「ストッキングやガードルの着用指導(下半身施術の場合)」「むくみを緩和させる3種類の内服薬をご用意」など、施術後に万全のアフターケアを行っています。
このように術後もケアを行うのは、「理想的なボディーラインになるまで患者様の不安解消につとめる」という当院の意志の表れです。
【施術する医師に技術はあるか】
現在では、脂肪吸引で使われる医療機器の技術が、格段に進歩しています。
しかしそれでも、最終的な見た目のバランスを左右するのは、施術する医師の技術です。
細くしたいからといって、根こそぎ吸引してしまえばいいわけではありません。
美しいシルエットのためには、どこの脂肪をどれだけ残すかのバランスを考えることが大切です。
しかし、人体における脂肪や筋肉のバランスは、簡単に見抜けるものではありません。
当院では「日本形成外科学会専門医」として、全身の手術を数多く行ってきた院長が、脂肪吸引の手術を行います。
これまでの経験で培った「人間の身体に対する立体感覚」と「仕上がりのイメージに基づいて脂肪を繊細に吸引する技術」で、美しいボディラインを実現いたします。
オススメする3つのポイント
「独自」の吸引方法で美しいシルエットに!
脂肪吸引で起こる失敗例として、「肌に凹凸ができてしまう」「吸引後に余った皮膚がたるんでしまう」などがあります。
宮益坂クリニックでは、このような問題が起こらないように、脂肪の浅い層と深い層の両方からバランスよく吸引する、独自の方法で脂肪吸引を行っています。
特に浅い層の脂肪吸引は、肌表面の凹凸をダイレクトに左右するため、細心の注意を払って進めます。
自然で美しいシルエットを形成するには、こうした工夫が不可欠だと考えています。
患者様の「美しくなりたい」願望を叶える治療
宮益坂クリニックでは、形成外科医として様々な手術を手がけてきた院長が施術を行います。
形成外科は見た目の改善を目的としているため、外科の中でも特に傷跡を目立たないようにする技術が重視されます。
今までに習得した技術や知識を活用し、脂肪吸引でも傷跡の目立ちにくい施術にこだわっております。
たとえば顔の脂肪吸引の場合、耳の裏側やもみあげなど、できるだけ傷跡が目立ちにくい場所を選んで、脂肪を吸い出すカニューレを挿入するようにしています。
そうすることで、術後の傷跡が目立たない綺麗な仕上がりになります。
せっかく脂肪吸引で細くなっても、傷跡が大きく残ってしまったら意味がありません。治療の結果だけでなく、仕上がりの自然さにもこだわっています。
また、脂肪吸引は目で見えない部分を施術する、いわゆるブラインド手術です。
患者様が安心して施術を受けるには、体の中の状況を皮膚の上から判断するための、医師の治療経験・技術が必要です。
当院の医師は、これまでの経験から人体の構造を熟知しています。
そのため、患者様に安心していただける施術を提供することが可能です。
理想のボディは綿密なカウンセリングから!
宮益坂クリニックの脂肪吸引は、「美しいボディラインをつくること」を大切にしています。
そのために、医学的な根拠に基づいた美しいデザインをイメージしながら、脂肪を吸引していきます。
しかし、本当に患者様のためになる治療には、それだけで十分でしょうか?
答えは「NO」です。
患者様が思い描いているボディラインに仕上げるには、医師と患者様のゴールを一致させるためのカウンセリングが欠かせません。
当院ではカウンセラーではなく、施術する医師が自らカウンセリングを行います。
カウンセリングで、実際に施術する医師とゴールを共有することが、理想のボディの実現に繋がると考えています。
こうした、お一人おひとりと丁寧な対話ができる点は、個人院ならではのメリットです。