4.18 ウィクリニック
シミ取り・肝斑・毛穴治療
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「しみ、そばかす、肝斑、くすみ」などの肌トラブルは当院へ!
西新宿杉江中央クリニックでは、「レーザー治療や光治療、美肌成分を注入する導入法、手軽に摂取できる内服薬サプリメントまで様々な美肌治療を行っています。
■「しみ」の種類と原因
いわゆる「しみ」は原因によって老人性色素斑、肝斑、そばかすとななどの種類に分けられます。見た目は若干異なるものの「メラニン色素が肌に残っている」という共通点があり、褐色系の色をしているのが特徴です。
紫外線や加齢、ホルモンの変化など後天的な原因によってできることがほとんどですが、なかには先天性の症状もあります。
■肝斑とは?
エイジング世代の方の≪40%≫が肝斑の可能性!
肝斑(かんぱん)は、一般的に30~40代の女性に多く発生する薄茶色をしたしみの一種です。比較的色が薄く、境界が不明瞭なのが特徴です。
はっきりとした原因はまだ明らかになっていませんが、妊娠や婦人科疾患などホルモンバランス、精神的なストレスや生活習慣(カフェイン過剰摂取、睡眠不足など)、こすり刺激なども大きく影響しているといわれています。
■肝斑の特徴
▶しみの境界がはっきりしている
▶しみが地図のようにベタっとし、濃淡の差があまりない
▶頬にあらわれやすく、額・口の周辺などにできることもある
▶30代~40代であらわれることが多く、閉経後は薄くなることが多い
■もしかして肝斑と思ったら…
簡単セルフチェック!
チェック数が多いほど、あなたのしみは肝斑である可能性が高いと思われます。
◇30〜40歳代にしみが突然できた。
◇しみがほほ骨に沿って、または目尻の下あたりに左右対称にある。
◇しみの形は円形ではなくもやっと広がっている。
◇季節によって濃さが変わる。
◇しみが目のフチを避けて出ている。
◇妊娠・出産を機に目立つようになった。
◇紫外線対策やビタミン補給ではなかなか効果がみられない。
◇フェイスマッサージをしっかりやっている。
◇普段から強いストレスを感じている。
◇レーザー治療をして悪くなったことがある。
◇体調により濃さが変わる。
オススメする3つのポイント
老人性色素斑
老人性色素斑(ろうじんせいしきそはん)は紫外線が原因で起こる症状です。
顔や首、手や腕など紫外線にさらされやすい場所にできることが多く、茶色っぽい色をしています。大きさはほくろのように見える小さなものから、5センチ程度の大きさに及ぶものまでさまざまです。
老人性といっても、あくまで原因は紫外線にあるため、20代の方でもできることがあります。さらに、60代以上になると必ずと言っていいほど発生するため、幅広い世代の方が悩まされている症状であると言えるでしょう。
老人性色素斑の治療方法は、シミの数や大きさ、ダウンタイムがどのくらい取れるかなどによって選択します。
そばかす(雀卵斑)
そばかすは医学的に「雀卵斑(じゃくらんはん)」と呼ばれる遺伝性の症状です。
頬骨の上あたりから目の下、鼻周辺にかけて、薄く小さなシミが左右対称に現れるのが特徴です。幼少期に現れることが多く、大人になるに従って薄くなるケースも。また、紫外線の影響を受けると濃くなるため普通のしみと同様、 紫外線防止ケアが必須となります。
肝斑
肝斑(かんぱん)は頬骨に沿って左右対称に現れることが多いシミです。
茶褐色でそれほど濃くはなく、境界線はぼんやりとしています。比較的広い範囲に広がり、 額や口の周りにできることもある症状です。
肝斑の発生には、女性ホルモンが関与していると言われています。出産経験のある女性によくある症状で、妊娠や経口避妊薬(ピル)の服用がきっかけで現れたという人も少なくありません。
女性ホルモンのバランスは精神的なストレスや不規則な生活などによって乱れることもあります。また、肝斑は紫外線の影響や過剰なスキンケアによる摩擦などで悪化することが分かっています。 治療と合わせて、生活習慣やスキンケアの見直しも合わせて行う必要があるでしょう。
症例
女性60代
レーザー治療
32,400円
(施術を受けた方の平均費用)
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