所属学会・資格
・日本形成外科学会専門医
・日本レーザー医学会会員
・日本頭蓋顎顔面学会会員
・日本美容外科学会会員
略歴
平成14年 関西医科大学卒業後、関西医科大学付属病院形成外科入局、関西医科大学附属病院 形成外科、葛西形成外科、医誠会病院 形成美容外科、彦根市立病院 形成外科、医療法人敬愛会（ザナチュラルビュティークリニック四ツ橋院）を経て、令和3年1月ユウコ形成外科クリニックを開院
ドクターからのメッセージ
美容外科医、美容皮膚科医になったきっかけ、こだわり、ポリシー等を教えてください
最初は形成外科を専攻して大学でずっと形成外科をしていました。形成の場合は病気とか何か疾患があって形に異常がある方が正常な形に近づけるために治療するという科ですが、正常なものをより綺麗に治す美容外科はより高度な技術とかテクニックが必要になってくるんです。そのようなより難しい治療に面白さを感じたのがきっかけです。
より綺麗になることで、患者さんたちにもどんどん笑顔になっていただけますし、よりイキイキされるので、そんな魅力が美容医療にはあります。見た目だけでなくて心も綺麗になっていくように思います。
美容医療のやりがい、また苦労はどんなところですか？
難しさを感じるのは、人それぞれの違い、特に価値観の違いというのがあり、そういうのを理解したいので、本当にきちんと意見を聞き取って行かなければならないな、というのはありますね。
クリニックに来られる方は、ご自身でも結構調べてきた方とか、色々他のクリニックを回ってきた方とかもたくさんおられるので、私はこの治療がいいのにと思っていても、患者さんは違うものを求められてということもあるので、そういった食い違いはどうしても出てきてしまいます。ですので、色々とご希望や意見を聞きながら、より満足してもらえるよう進めて行くことは、なかなか難しくはありますね。
良いクリニック、良いドクターとはどのようなものだと考えていらっしゃいますか？
その人の価値観とか意見をきちんと理解してあげるというのが大切だと思いますね。
気持ちにどう寄り添ってあげるかですね。その上で丁寧な施術をしていけば、満足していただけると思います。
クリニックの特徴、特色などを教えて下さい。
来やすい、話しやすいクリニック。
（内装が可愛い感じなので）男性の場合は結構入ってきてびっくりされる方が多くて、「自分が来ていいとこなんかな」とよくおっしゃいますが、一回来られると、「話しやすかった」とか「こんなに聞いてもらえたのは初めて」と言っていただけるので、私も含めてスタッフ一同”来やすい” ”話しやすい”というのを雰囲気として心がけています。
読者の皆さんへのメッセージをお願いします。
美容に限らず、どんなことでも悩みってなかなか言い出しにくいと思います。でも、本当に率直に悩みを相談していただければ、色々聞くことによって解決して気持ちが楽になることもあります。また、施術をするかどうかはまず置いておいて、悩みを相談しに来るだけでも大丈夫です。施術をする場合も安心するまで詳しく説明させていただきますので、なんでも相談しに来てください。
