スワンクリニック銀座

物心ついた頃からずっとびらびらの大きさと黒ずみ気になっていたのですが、下着からはみ出して内ももにこすれてしまうようになり、内ももにも黒ずみができ始めてしまったので手術しようと決心しました。

このクリニックを選んだ理由

いろいろと調べた結果、日本で一番この手術を執刀されている先生が院長をされているとのことでしたので、安心かなと思いました。
院長先生自体は産休中とのことで、新しく入職された先生のモニターキャンペーンがあったので、まずはカウンセリングでお話しを聞いてみようと思いました。

カウンセリング・施術前の説明を受けた感想

カウンセリングはカウンセラーさんに個室で行っていただき、プライバシーに配慮されているなと思いました。たまたまかもしれませんが、カウンセリングも手術当日も全く他の患者さんと顔を合わすことはありませんでした。
一方で、個室で契約を強く勧められたら断りづらいな…と思ったのですが、そんなことはなく、他のクリニックと比較してもし当院で施術されるのであればご連絡を…と言っていただけたので、とても安心しました。
執刀された患者さんが多いからだと思いますが、モニターさんのお写真をたくさん見せてご説明いただいたので、ネットで検索してもわからないような具体的なことを理解することができました。

執刀してくださった香月先生も、この手術のご経験が多いようで、とても丁寧に説明して下さり、質問にも親身に回答して下さいました。

施術の内容・痛み・かかった時間

小陰唇縮小(抜糸なし)に加え、副皮の切除も行いました。
静脈麻酔、エクスパレルもつけています。
また、合計3回黒ずみのピーリングを行う予定です(術後1ヶ月後から実施予定のため未実施)。

手術時間はうろ覚えですが2時間以内くらいだったと記憶しています。切除中は麻酔で眠っており、意識が戻ったときにはすでに縫合中でした。
中縫いなのでこの縫合の時間が結構長かったです。
途中で少し麻酔が切れはじめて、針を刺す痛みを若干感じてしまったのですがすぐに麻酔追加していただけました。
術中はずっと脚を上げて開いた体制になるのですが、度々つらくないか看護師さんお声がけいただきました。

来院から施術後までの様子

お昼に手術だったので、前日の夕食以降断食で、
当日は朝9時以降飲み物も禁止だったのですが、猛暑日だったのでお水を我慢するのがとてもしんどかったです。

術後は個室に案内され、落ち着くまでいつまででも休んでいて良いとおっしゃってくださいました。また、お水とは別に、ポカリとお菓子の差し入れもいただいたのでケアが行き届いていてとてもありがたかったです。

現時点までの経過

1週間と少し経ったので出血や痛みはほぼ落ち着きました。手術した箇所は見た感じきれいですが、触ると患部のお肉が固くなっている気がするので、当分は少し違和感があるのかな、と思います(固くなることは事前に説明をいただいたので心配はありませんでした)
当初はお手洗いのたびのビデや軟膏を塗る作業が面倒でしたが、だいぶ慣れました。
まだ完全に傷が塞がっていないのか、おりもの等が患部に付着すると滲みる感じがするので、生理の時どうなるのかな？と少し心配です。

その他、クリニックへのメッセージなど

クリニックの皆様、細かいお心遣いありがとうございました。
クリニックのスタッフにもこの手術を経験された方が複数いらっしゃり、ご経験も踏まえて説明してくださるので、事前の心配なく手術を受けることができました。

施術後どのような経過を辿りましたか？

3日間くらいは痛みがありましたが、痛み止めを処方されていたのでそこまで辛くありませんでした。
1週間ほどは出血や腫れがありましたが、生活に大きな支障はありませんでした。

アフターケアの内容とその感想

手術当日に痛み止めと化膿止めの軟膏をいただき、術後のケアについて記載された紙をいただくのでそれに従うことになります。大きなトラブルがなかったので、電話でクリニックに相談することはなかったのですが、困ったことが有れば連絡してくださいとおっしゃっていただいていたので気持ちが楽でした。
術後1ヶ月ほどで通院して患部の確認をしていただきました。

満足度、良かった点など

施術してもらって本当に良かったです。
お手洗いのたびにペーパーがついてしまったり、内股へのこすれだったり、今まで感じていた日々の生活でのささいな不満がなくなってすごく快適だし、生理の時等は特に不快感が軽減されて、良かったなと感じます。

その他、クリニックへのメッセージなど

手術結果自体に満足なのはもちろん、他の患者さんと会わないような配慮であったり、好きな音楽をかけてくださったり、術後の差し入れであったり、先生やスタッフの方々の細やかなお心遣いが感じられて、こちらのクリニックを選んでよかったと思いました。