女性器の両脇の一番大きくぷっくりとした部位を大陰唇といいます。
大陰唇 の内側のヒダ状の薄いものを、 小陰唇 と呼びます。
小陰唇には、尿道や膣口を守る役割と、性的に興奮すると血流があがりふっくらする働きがあります。
小陰唇の形状には個人差があり、通常に比べ大きめだったり、逆に小さすぎたり、左右の長さが違ったりすることもあります。
原因はほぼ先天的なものが多く、見栄えの問題や日常生活に支障をきたす場合は、切除をオススメします。
小陰唇が大きい方は副皮も適応の方が多くみられます。
副皮も元々有る方もいれば無い方もいるので診察時に判断して頂くと良いでしょう。
小陰唇・副皮・クリトリス(陰核)包茎手術はランクによって余剰な皮膚を切除し、止血後に丁寧に吸収糸で縫合し医療用ボンド(ダーマボンド)で保護するため、傷跡も綺麗で1週間後から運動も可能なところも魅力です。
婦人科形成は非常に満足度の高いメニューであり、手術したのか第三者から分からないため人気の高い施術となっております。