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眼瞼下垂について

目・二重整形

解説 コムロクリニック(旧コムロ美容外科) 東京銀座院

公開日:2016/07/12


まぶたがたるんで下がっている状態を眼瞼下垂といいます。
最近、目が小さくなったと感じることはありませんか。眠そうな目や老けて見られたりする症状は『眼瞼下垂』の可能性があります。

眼瞼下垂はまぶたを挙げる眼瞼挙筋という筋肉が弱くなって、しっかりとまぶたが開いていない状態を言います。
目を開けようと常に額の筋肉を使っていると首の筋肉にも負担が掛かり、肩が凝ってきます。
そして、片頭痛や猫背になりやすいのです。

美容外科クリニックでは『眼瞼下垂』の適切な診断を行うとともに、クリニックによっては簡単な操作で肩こりと猫背が解消できる方法をその場で体験頂くことができます。

また保健診療による眼瞼下垂治療もありますが、美容外科クリニックとの違いについては、保健診療で行う施術は、眼瞼下垂という病気を治すことを目的としています。
一般的には、伸びてしまった挙筋腱膜を切除しまぶたを吊り上げる術式が用いられます。
あくまでも病気を治すための施術なので、仕上がりについての美的センスは求められません。

美容外科クリニックでは、二重の幅をご希望の幅に変えたり、タルミを改善し美しい目元にするなど、眼瞼下垂を修正するだけでなく 美的要素にも重点を置いた施術を行います。

眼瞼下垂の施術にはいくつかの方法があるのですが、やはり複数の選択肢を提示できるドクターに任せた方が、最適な方法を選べると思いますので、一度お悩みの方はご相談に行かれてはいかがでしょうか。

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