団子鼻の原因やおすすめの美容整形をご紹介します
鼻の整形 (鼻尖縮小術)
公開日:2023/10/23
「鼻先が太い」
このような悩みがある方は団子鼻かもしれません。
日本人に多い特徴の一つでもある団子鼻。
一体なぜ団子鼻になるのでしょうか?
団子鼻の原因をみていきましょう。
◆鼻翼軟骨の形
団子鼻の原因1つ目は、鼻翼軟骨(びよく なんこつ)の形です。
鼻翼軟骨の形は、鼻の形や高さと深い関係があります。
鼻筋を触ってみると硬い骨があり、鼻の頭あたりから柔らかい骨に変化しているのがわかります。
この柔らかい部分が、鼻翼軟骨です。
鼻翼軟骨は鼻の中心から2枚に分かれています。
団子鼻の場合、鼻翼軟骨が左右に開いているため、高さがありません。
西洋人や欧米人の鼻翼軟骨は頑強で、柱のような形をしています。
頑丈な軟骨が鼻を支えているため、高くシャープな鼻の形が形成されるのです。
このように、鼻翼軟骨の形は鼻の形や高さを左右する重要な骨なのです。
◆皮下脂肪・皮膚の厚さ
2つ目の原因は皮下脂肪や皮膚の厚さです。
鼻先は鼻翼軟骨の上に皮下脂肪、皮膚が被さるように構成されます。
鼻翼軟骨が左右に大きく広がっていると、その上に皮下脂肪や皮膚が通常より多く乗っかってしまうことで丸く膨らんだ鼻先になるのです。
では、どのようにだんご鼻を解消すると良いのでしょうか?
◆団子鼻を解消する方法
鼻先が丸い団子鼻の原因は鼻翼軟骨と軟部組織であるとお伝えしました。
そのため、広がった鼻翼軟骨を中央に寄せ、余分な脂肪を取り除くことができればシュッと尖った鼻先が手に入るのです。
「鼻尖形成術」では軟部組織を除去し、鼻翼軟骨を中央に引き寄せていきます。
鼻先の状態や希望の鼻の高さによっては別の施術が適している場合もあります。
まずはお気軽にカウンセリングにお越しください。