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鼻尖形成の修正手術で知っておくべきこととは?

鼻の整形

解説 グローバルビューティークリニック 東京院

公開日:2023/12/25


「過去に鼻尖形成を受けたが後戻りしてしまった」
「見栄えが悪いので修正手術を受けたい」

このような悩みを持ち、他院修正を希望して当院に来られる方は多くいらっしゃいます。

しかし、修正手術を検討する場合は、事前に知っておくべき注意点がいくつかあります。



◆ダウンタイムが長い
修正手術の場合、初回手術よりもダウンタイムが長引く可能性があります。

また、1度目の手術による組織の癒着や瘢痕組織があれば、手術の難易度が上がります。

術後に生じるダウンタイムが想像より長くなるかもしれないので、修正手術を受ける場合は術後のスケジュールを長めに空けておいた方が良いでしょう。



◆必ずしも効果が得られるとは限らない
鼻尖形成術に対する修正手術では、効果が得られない可能性もあります。

軟骨や瘢痕組織、傷跡の状態によっては修正手術の方法が制限されてしまうことも。

想像していた術式と医師に提案された術式が異なった場合は不安になりますよね。

そうならないためにも、事前にしっかりと相談しておくことが大切です。



◆修正が困難な場合も
軟骨が変形してしまっている場合や、除去されてしまっている場合は修正手術ができない場合もあります。

軟骨はとても柔らかく、簡単に変形してしまいます。

一度変形してしまった軟骨を元の形に戻すことは非常に難しいこと。

除去してしまった軟骨を復活させることもできないため、鼻の状態によっては修正ができないこともあります。



◆まとめ
鼻尖形成では選択する術式や医師の腕によっては後戻りしてしまう可能性があります。

後戻りしてしまった場合は修正手術を受けることになりますが、何度もメスを入れることはおすすめできません。

1度の手術で理想の鼻先に近づくよう、医師選びは慎重に行いましょう。

また、当院では鼻整形の他院修正を行っております。

気になることがあればお気軽にカウンセリングにお越しください。

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