鼻尖形成で後戻りする原因とは?
鼻の整形
公開日:2023/12/21
鼻尖形成術の効果を維持するためには、まずは後戻りする具体的な原因を知ることが大切です。
鼻尖形成で後戻りする原因とはいったい、どのようなものがあるのでしょうか?
原因①施術が合っていない
鼻先を形成する美容整形にはさまざまな方法があります。
その中から、鼻の形状や顔全体のバランスを考えて施術を選択する必要があります。
悩みに合った施術が選択できないと期待していた効果が得られず、後戻りした、と感じることも。
鼻の状態に合わない施術や、難易度の高すぎる施術を受けてしまった場合、すぐに元に戻ってしまう可能性があります。
鼻整形が上手なクリニックは、経験や実績を積んだ専門医が手術を行います。
中には経験がない医師やカウンセリングを行わないクリニックもあるので、クリニックや医師は慎重に選び、自分の鼻に適した施術を提案してもらうようにしましょう。
原因②糸を使った鼻尖形成を受けた
糸を使ったプチ整形では、すぐに元に戻ってしまう可能性があります。
切らずに鼻尖形成術を行うことができるので、皮膚への負担が少なく、ダウンタイムも短くなるためプチ整形として人気があります。
しかし、糸が切れたりほどけたりする可能性があるので、半永久的な効果は得られません。
どんなに腕のいい医師が施術を行っても糸の劣化までは対応できません。
そのため、手術の手軽さよりも、効果の持続期間を重視する方には向いていない施術といえます。
原因③ヒアルロン酸注射による鼻整形を受けた
鼻先を尖らせたり高さを出すためにヒアルロン酸を注入するという方法もあります。
しかし、ヒアルロン酸は体内に吸収されていくため、1~2年ほどしか持続しません。
また鼻へのヒアルロン酸注入は、失明のリスクを伴います。
手軽さが人気の施術ではありますが、あまりおすすめはできません。
まとめ
後戻りしない鼻先を手に入れたい方には、手術による鼻尖形成がおすすめです。
医師選びを慎重に行い、後悔のない鼻整形を受けてくださいね。