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陥没乳頭手術(陥没乳首手術)

メニュー解説

乳首が埋まった状態を陥没乳頭(陥没乳首)と言います。陥没乳頭(陥没乳首)は見た目も良くありませんが、問題はそれだけではなく、上手く授乳ができなくて乳腺炎を引き起こすことがあります。

まずは早めに専門医の診察を受けることが大切です。
陥没乳頭(陥没乳首)は程度や授乳予定の有無によって手術方法が変わります。


(1)軽症の陥没乳頭(乳首を何とか引き出すことができる)の方や手術後に出産授乳の予定がある方の場合

おっぱいの通り道である乳管を傷つけずに治療します(乳管温存)。
したがって授乳に影響がありません。

しかしこの方法では、重症の陥没乳頭は十分に治らない場合や治ってもいずれ再発してしまう場合があります。
傷跡が目立つ心配はありません。

また手術後に乳首の感覚が麻痺することもありません。

(2)重症の陥没乳頭(乳首を引き出すことが不可能、手術したが陥没が再発)の方や手術後に出産授乳の予定がない方の場合

おっぱいの通り道である乳管をカットして治療します。
乳管をカットするとは言っても治療後の乳首の外見は自然で、授乳以外には全く問題はありません。
この方法の場合、術後に陥没乳頭が再発することはありません。
傷跡が目立つ心配はありません。また手術後に乳首の感覚が麻痺することもありません。

メニュー詳細

副作用・リスク

以下陥没乳頭・陥没乳首手術の起こる可能性のあるリスク・副作用です
※必ず発症するわけではありません

1. 感染: 手術部位に細菌感染が起こるリスクがあります
2. 出血: 手術中や術後に出血が起こる可能性があります
3. 傷跡: 手術跡が残る可能性があります。通常は目立ちにくい位置ですが、個人差があります
4. 感覚の変化: 乳頭の感覚が一時的または永続的に変化する可能性があります
5. 非対称: 左右の乳頭の形や大きさに差が出る可能性があります
6. 再陥没: 時間の経過とともに乳頭が再び陥没してしまうリスクがあります
7. 授乳への影響: 通常は授乳に影響はありませんが、稀に影響が出る可能性があります
8. 痛み: 術後しばらくの間、痛みや不快感が続くことがあります
9. 腫れ: 手術部位に一時的な腫れが生じることがあります
10. 色素沈着: 手術部位に色素沈着が起こる可能性があります


料金表

※表示価格は全て税込価格です

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