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副乳切除術

メニュー解説

本来のバスト以外の位置にある、胸のようなものを「副乳」といいます。
母胎内で人の身体ができあがる過程一度作られるもので、通常は自然に退化するのですが、まれに偶然残ったままになることがあるようです。
ほとんどの場合、ワキの下~おへそを結んだライン上にあります。

副乳には、乳首だけのものもあれば乳腺(=ふくらみ)や乳輪まで残っている場合もあります。
乳首だけの場合は、薄茶色の小さなイボのような感じです。
副乳は病気ではないのでそのままでも問題ありませんが、もし気になるようであれば手術で切除することが可能です。
切開手術なのでわずかに傷痕が残りますが、乳首や乳輪、内部の乳腺組織をなくすことが出来ます。

メニュー詳細

副作用・リスク

以下副乳切除術のリスク・副作用です
※必ず発症するわけではありません

1. 傷跡: 手術部位に傷跡が残る可能性があります。通常は時間とともに目立たなくなりますが、個人差があります。
2. 感染: 手術部位に細菌感染が起こるリスクがあります。適切な術後ケアが重要です
3. 出血: 手術中や術後に出血が起こる可能性があります
4. 痛み: 術後しばらくの間、痛みや不快感が続くことがあります
5. 腫れ: 手術部位に一時的な腫れが生じることがあります
6. 感覚の変化: 手術部位周辺の感覚が一時的または永続的に変化する可能性があります
7. 非対称: 左右の仕上がりに差が出る可能性があります
8. 再発: 稀に副乳組織が完全に除去されず、再発することがあります
9. 皮膚のたるみ: 副乳組織を取り除いた後、皮膚にたるみが生じる可能性があります
10. 色素沈着: 手術部位に色素沈着が起こる可能性があります


料金表

※表示価格は全て税込価格です

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