みずほクリニック

小鼻の大きさが気になっていたため。
あぐら鼻なので、適用だと思ったため。

このクリニックを選んだ理由

前に他の手術をしたので、先生やクリニックのことを知っていたため。
手術途中でミラーチェックがあり、形を確認できるため。

カウンセリング・施術前の説明を受けた感想

先生はさばさばしていますが、聞けば説明してくれます。
逆に聞かないと教えてもらえないこともあると思うので、質問はある程度用意していったほうが良いと思います。

施術の内容・痛み・かかった時間

小鼻縮小の手術をしました。
手術時間は1時間程度で、クリニックに着いてから出るまで2時間ちょっとくらいいたと思います。
局所麻酔だけでなく、点滴の麻酔も使ったので局所麻酔は歯医者の麻酔くらいの痛さでした。
逆に点滴麻酔で具合が悪くなり、帰宅までに2回吐きました。
手術中は痛くありませんが、帰宅後にジワジワ痛かったです。

来院から施術後までの様子

受付→洗顔→消毒→手術→シール貼付け→帰宅

点滴麻酔で具合が悪くなり、手術中も帰宅後も１日気持ちが悪かったです。

手術は片方やったら途中で仮止めしてミラーチェックがありました。
チェックできるので、こちらのクリニックにしました。

手術後は具合が悪かったので少し休んでいっていいと看護師さんに言われましたが、早く帰りたかったので無理して帰宅しました。
帰宅後は鎮痛剤を飲んで、ゆっくりしました。

現時点までの経過

一週間後の抜糸までシールは貼りっぱなしとのことでした。
お酒と激しい運動、湯船も抜糸までNG。

2日目まで右側が血が出てて心配しました。
痛みは１日目以降はありませんでした。
他、特にむくみなどはなかったと思います。
シールが貼ってあるので、抜糸まで患部の様子はよくわかりませんでした。

８日目に抜糸をしました。
傷が想定よりもひどく、赤みもあり、とんでもないことをしてしまったと鬱のような気持ちになりましたが、抜糸後１０日くらいで赤みが減り、少し気持ちが落ち着いてきました。
乾燥、日焼け、広がりは気をつけようと思いますが、考え過ぎて寝れなくなり、傷の治りが悪いと困るので、なるべく鏡を見すぎないようにしてます。

感染も心配してますが、今のところは平気なようです。

その他、クリニックへのメッセージなど

手術後、気をつけなきゃいけないことなど、詳細な説明、フォローがなかったのが気になりました。
ネットで調べたら、広げるのが良くない、乾燥も駄目と書いてありましたが、そのような説明はありませんでした。

今は傷跡が残るのがこわいので、笑わずに過ごしています。半年くらいは広げちゃいけないようなので、笑えないのは結構つらいです。

整形手術はメリット、デメリットをよーーく比較してからしていただきたいです。
小鼻縮小は形を変えたいという気持ちが強くて、傷跡というデメリットがここまで大きいとは完全に盲目でした。
傷跡は赤みも消えて目立たなくなるとは思いますが、跡は絶対に消えないと思います。ガッツリ線が入ってしまいました。

ただ、唯一の救いは切りすぎず、形を大きく変えなかったことです。これは先生に感謝しています。

施術後どのような経過を辿りましたか？

外側を切って小さくする小鼻縮小手術をしました。
2.3週間くらいは切った箇所の赤みが目立っていましたが、だんだんと赤みは引いてきました。
線はがっつり入ってます。
痒みは１ヶ月経った今も続いています。
片側の治りが悪く、2回ほど中縫いの糸が原因で膿ました。
2回ともクリニックに行って、先生に中縫いの糸をとってもらいました。
とてもナーバスになってましたが、すぐ対応してもらえ、看護師さん、受付の方に優しく慰められ、少し元気が出ました。
小鼻は小さくなったのは実感しています。

アフターケアの内容とその感想

来週1ヶ月検診があるので、そのときにまた治りをみてもらいます。
完成まで3ヶ月、半年はかかるとのことなので、その時は傷が気にならなくなっているよう、信じて待ちます。

満足度、良かった点など

こんなに傷跡が気になるのなら手術はやらなくてもよかったかなとは思っていますが、クリニックに落ち度はありません。
自分の手術に対するリサーチ不足、理解不足だと思っています。
先生のデザイン力は悪くないと思います。ナチュラルなサイズで仕上げてもらいました。

その他、クリニックへのメッセージなど

手術後、不安に思ったことをクリニックに何度も相談しましたが、皆さんに都度優しく接していただき、励まされました。ありがとうございました。

これから手術を受けられる方へ
小鼻縮小は正面から見たら、小さくしすぎなければ気づかれないと思いますが、下や斜めからのアングルは小鼻の付け根が不自然になるので、整形に詳しい人など、分かる人には整形と気づかれます。
それでも良いなら、傷跡などのリスクも考慮した上で、やっても良いと思います。