表参道美容皮膚科原宿本院

顔にできる色素病変は、シミだけではありません。シミと間違えやすいものとして
・アザ（扁平母斑や太田母斑・ADMといわれる後天性真皮メラノサイトーシスなど）
・肝斑
・炎症後色素沈着
・そばかす
・老人性のイボ
などがあります。これらがいくつか混在していることがよくあります。この中でフォトシルクプラスはシミやそばかす、炎症後色素沈着、肝斑に対して効果的な治療です。肝斑は刺激によって悪化してしまうリスクがある為、照射するパワーがとても重要になります。それは肝斑に対してだけではありません。
人によって肌の色や、肌質・状態などが違います。一人ひとりの状態を良く把握し、適切な照射方法が求められます。

≪注目Point≫
他院では看護師が施術をするところも多いフォトシルクプラスですが、当院では完全医師施術です！美容皮膚科医として経験豊富であり、数多くの実績と症例を誇る当院の医師が適切な照射方法で施術致します！

シミ治療というと、『テープを貼らなきゃいけない』・『メイクがしばらくできないのでは？』・『仕事は長期休みとらないといけない』ということが思い浮かぶ方が多くいらっしゃると思います。
しかし、フォトシルクプラスでの治療はそんな心配は必要ありません！レーザーとは違い、マイルドな光治療のため、目立つようなカサブタだったり、腫れたりということはありません。治療直後からメイクも可能なため日常生活への影響がほとんどありません。状態によっては、治療によって反応したシミの色素が皮膚表面に浮き上がって、黒いゴマ粒のようになる場合もありますが、約7日～10日前後で自然と剥がれます。※個人差有

≪注目Point≫
ダウンタイム期間を考慮しなくて済むので、いつでも気軽に施術ができます！
痛みはほとんどなく、麻酔をする必要はありませんので、施術時間は15分前後ほどで済みます。
バチッ！と強いカメラのフラッシュを浴びているような感覚があり痛みよりもまぶしさの方が感じやすい方が多いですが、目に影響はございませんのでご安心下さい。

シミを薄くすることはもちろんですが、他にも効果を期待できるのがフォトシルクプラス！
光治療器と呼ばれるものですが、いくつか種類があり、効能はそれぞれ光の波長によって、赤みに効く、メラニン色素に効く、肌のハリに効くなど変わってきます。
よく聞くフォトフェイシャル（IPL）とは波長が幅広く、肌の水分に対して反応させてしまうので火傷が起きやすくなります。
リスクがある上に、波長が幅広いが故に効かせたいターゲットに対して適した波長で照射することが難しい為、回数がかかってしまったり、何回施術しても変わらなかったりと、なかなか効果が得られにくいのです。

≪注目Point≫
フォトシルクプラスはシミ治療や総合的な肌質の向上に適した高性能治療器で、水分に吸収される波長をフィルターでカットすることで火傷のリスクを減らしています。
リスクを最大限に抑えつつ、メラニンにも赤みにも反応し、それぞれに効果的な波長で照射することが出来るため、シミ、そばかす以外にもくすみ、ニキビやニキビ跡の赤みの改善に効果的なのです。
また、光の熱によりコラーゲン繊維を刺激し、コラーゲン増殖作用を促進させることで皮膚のハリ感UPにも繋がります。