タトゥー除去
レーザーでは消えにくいタトゥーもきれいに!外科的切除法
経験豊富な外科専門医が、メスを使用して皮膚の表面組織ごと取り除きます。
【切除によるタトゥー除去のメリット】
・レーザー治療と比べて、タトゥーの色や深さなどが施術回数に影響しない。
・小さな刺青の場合は1回の施術で確実に除去できる。
・過去に受けた各種治療で、中途半端に色や模様が残っていたり、目立つ傷あとが残っている方でも手術が可能。
【このような方におススメ】
・レーザーで消えにくいタトゥー(カラーインクなど)を除去したい方
・レーザー後の傷あとが目立っていて気になる方
・就職や結婚までにタトゥーを除去したい方
・完全にタトゥーを除去したい方
◾️◾️◾️切除縫縮法について◾️◾️◾️
切除縫縮法とはタトゥーのある部位の皮膚を切除し、タトゥーが存在しない周りの皮膚で縫いよせる方法です。当院では、経験豊富な形成外科専門医が、タトゥーの部位、サイズ、輪郭に応じて直線やゆるやかなS字状又は、わざとジグザグに切除するため、傷あとの盛り上がりやケロイドを最小限に抑えきれいに仕上げることが可能です。タトゥーの周囲に縫いよせることができる皮膚があれば、どの部位でも手術が可能です。
※手術を数回に分ける場合
タトゥーの部位や、もともとの皮膚の柔らかさなどにもよりますが、幅7cm程度までの大きさなら1回の手術で切除可能です。しかし、周りの皮膚に縫いよせる余裕が少ない場合や、一回で切除できないようなタトゥーのデザインの場合は、無理をせずに数回に分けて切除縫縮法をおこないます。具体的には、周りの皮膚に縫いよせる柔らかさが戻るまでの期間(最低約3~4ヶ月間:個人差あり)をあけて、次の手術を行います。
◾️◾️◾️削皮法と植皮法について◾️◾️◾️
切除縫縮法では、タトゥーがある皮膚を皮下脂肪の一部まで含め全て切除するのに対して、削皮法は、皮膚の厚さの大部分を占めている真皮層のうちタトゥーの色素が入っている深さまでの真皮を削ることでタトゥーを除去します。縫縮術により脚や腕などの輪郭や左右の太さが変わることに抵抗がある方、皮膚が伸展しにくいなどの理由で縫縮法が困難な場合、タトゥーの範囲が広い場合などに適しています。削皮後の傷口は、残された真皮の深層や周りの健常皮膚から徐々に閉鎖されますが、面積によっては長期間を要します。削皮後、自然治癒によって閉鎖した範囲は瘢痕(はんこん)と呼ばれる傷あとに置きかわり、通常の皮膚とは異なります。
※ご希望に応じて、削皮法に縫縮法や植皮法を組み合わせて行うことも可能です。
【切除によるタトゥー除去のメリット】
・レーザー治療と比べて、タトゥーの色や深さなどが施術回数に影響しない。
・小さな刺青の場合は1回の施術で確実に除去できる。
・過去に受けた各種治療で、中途半端に色や模様が残っていたり、目立つ傷あとが残っている方でも手術が可能。
【このような方におススメ】
・レーザーで消えにくいタトゥー(カラーインクなど)を除去したい方
・レーザー後の傷あとが目立っていて気になる方
・就職や結婚までにタトゥーを除去したい方
・完全にタトゥーを除去したい方
◾️◾️◾️切除縫縮法について◾️◾️◾️
切除縫縮法とはタトゥーのある部位の皮膚を切除し、タトゥーが存在しない周りの皮膚で縫いよせる方法です。当院では、経験豊富な形成外科専門医が、タトゥーの部位、サイズ、輪郭に応じて直線やゆるやかなS字状又は、わざとジグザグに切除するため、傷あとの盛り上がりやケロイドを最小限に抑えきれいに仕上げることが可能です。タトゥーの周囲に縫いよせることができる皮膚があれば、どの部位でも手術が可能です。
※手術を数回に分ける場合
タトゥーの部位や、もともとの皮膚の柔らかさなどにもよりますが、幅7cm程度までの大きさなら1回の手術で切除可能です。しかし、周りの皮膚に縫いよせる余裕が少ない場合や、一回で切除できないようなタトゥーのデザインの場合は、無理をせずに数回に分けて切除縫縮法をおこないます。具体的には、周りの皮膚に縫いよせる柔らかさが戻るまでの期間(最低約3~4ヶ月間:個人差あり)をあけて、次の手術を行います。
◾️◾️◾️削皮法と植皮法について◾️◾️◾️
切除縫縮法では、タトゥーがある皮膚を皮下脂肪の一部まで含め全て切除するのに対して、削皮法は、皮膚の厚さの大部分を占めている真皮層のうちタトゥーの色素が入っている深さまでの真皮を削ることでタトゥーを除去します。縫縮術により脚や腕などの輪郭や左右の太さが変わることに抵抗がある方、皮膚が伸展しにくいなどの理由で縫縮法が困難な場合、タトゥーの範囲が広い場合などに適しています。削皮後の傷口は、残された真皮の深層や周りの健常皮膚から徐々に閉鎖されますが、面積によっては長期間を要します。削皮後、自然治癒によって閉鎖した範囲は瘢痕(はんこん)と呼ばれる傷あとに置きかわり、通常の皮膚とは異なります。
※ご希望に応じて、削皮法に縫縮法や植皮法を組み合わせて行うことも可能です。