目元・クマ・眉下・涙袋整形
総合満足度:
魅力ある目元を実現しませんか?形成外科医による目元形成術
ハムラー法には2つの方法があります。皮膚を切開する方法と、結膜(まぶたの裏の赤い部分)を切開する方法です。
2つの方法の違いを説明します。皮膚を切開する場合は、余った皮膚も切除できるため小じわの改善にもなります。ただし術前にpinch testや眼球、眼窩の状態を確認する必要があります。結膜を切開する方法は傷が見えないことが最大のメリットです。術後に内出血が起こらなければダウンタイムは2日ほどで大丈夫です。
若いけど「くま」が目立つ人は結膜を切開する方法がおすすめです。下まぶたの小じわも治したい人は皮膚を切開する方法がおすすめです。
オススメする3つのポイント
眉毛下切開法(眉下リフト)①
眉毛下切開法(眉下リフト)は、加齢等の原因でたるんでしまった上まぶたを、自然に若々しい印象に改善する施術方法です。
上まぶたのたるみにより、目元の印象が老けて見える方だけでなく、加齢により二重まぶたのラインが狭くなってきてしまった方や、上まぶたの腫れぼったさが気になる方にもお勧めです。
施術時間は約60分、眉毛の下のラインに沿って切開するので、傷跡はほとんど目立ちません。
一般的な切開方法では、切開の傷が眉毛の毛根にダメージを与えてしまい、眉毛が生えなくなってしまうケースがあります。また、医学用語でドッグ・イヤー(Dog-ear)と呼ばれる、切除した両端の皮膚が余って山状に持ち上がってくる現象が起こる可能性も考えられます。
当院ではこういった症状を避けるため、切開する際の縦横の比率や縫合の仕方に気を配り、余分なシワが出ず、しかも眉毛にダメージを与えない毛包斜切断法という方法で切開を行います。
[施術時間]…約60分
[術後の腫れ]…数日~1週間程度
[持続性]…半永久
傷跡がほとんど目立ちません。
眉毛下切開法(眉下リフト)②
施術の際に毛包斜切断法という切開方法で、眉毛の下のラインに沿って、眉毛の中から下側に向かって切開します。
この切開方法だと傷跡からも眉毛が生えてくる上に、傷跡が眉毛に隠れますので、切開後の傷跡がほとんど目立ちません。
毛包斜切断法は傷の周辺部分である創縁(そうえん)をきちんと合わせることが大切ですが、この方法には熟練の技術を要します。大塚美容形成外科では、美しい仕上がりのために豊富な経験を持った医師が施術します。
眉毛下切開法(眉下リフト)③
眉毛を残したまま施術を行います。
一般的な切開方法ですと、傷跡部分に白色瘢痕(はくしょくはんこん)と呼ばれる「テカリ」のようなものが見られることがありますが、毛包斜切断法で切開を行うことにより眉毛を残すと、切開後の白色瘢痕(テカリ)を防ぐことができ、より自然な仕上がりになります。
口コミ評価・満足度
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