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診療一覧
口コミ
(148
件)
鼻の整形
くみこクリニック 四条烏丸院
| 烏丸駅
リッツ美容外科 東京院
| 恵比寿駅
ユウコ形成外科クリニック
| 天満駅
レア形成外科・美容皮膚科
| 港南台駅
医療法人美静会 スキンケアクリニック
| 新静岡駅
3.21 GRACIA clinic(グラシアクリニック)
| 天神南駅
口コミ評価・満足度
Kitu
男性
20代
4.11
施術を受けたきっかけは、鼻が少しひくく少しコンプレックスだったのですが、 知人と写真を撮ったとき知人から鼻が低いねと言われて写真を見たとき低かったのでもっとコンプレックスになり施術を受けました。色々な所を調べていたら 口コミが良かったのでここにしました説明はとても丁寧にしてくれよかったです 鏡を使ってどこをどのようなくらい高くしたいのか丁寧にカウンセリングしてもらえました。施術内容は鼻のヒア
女性30代
鼻翼縮小術
200,000円
(施術を受けた方の平均費用)
詳しく見る
鼻尖部縮小術
300,000円
わし鼻修正術
女性20代
プチ隆鼻(ヒアルロン酸注入法)
10,000円
隆鼻術は戦後間もなく、まだ美容整形が黎明期だった頃から行われていました。 当初は象牙や動物の骨を削ったものを挿入していましたが、その後シリコンを使った施術が登場し、現在では以下のように大きく3種類の方法があります。 【1】人工軟骨(プロテーゼ)を挿入する方法 これはシリコンから削りだしたL字形のプロテーゼを挿入する方法です。 鼻全体のバランスを整えながら、美しい鼻筋を作りやすいというメリットがあります。 私がおすすめするのも、基本的にはこの方法です。 【2】患者さまの耳介軟骨を挿入する方法 これは「自家組織移植」ともいいます。 異物を体内に入れることに抵抗を感じたドクターが開発したものです。 患者さまご自身の組織を使うので、異物を入れるという心理的な抵抗感は確かに小さくなります。ただし耳介軟骨を取り出すための施術が必要になり、鼻筋に沿った形状を作るのも、簡単ではありません。 耳介軟骨は薄く、これで鼻筋を形成するには、何枚も重ねてI字形の形状にする必要があるからです。 かなりの技術力が要求される上、重ねた耳介軟骨がずれて、鼻が曲がってしまうケースも少なくありません。 自家組織移植としては、他にも肋軟骨(肋骨の軟骨)や、腸骨(骨盤に含まれる骨)を使う方法もあります。 これらは耳介軟骨のように重ねて形を形成する必要はありませんが、削り出しによって形を作る必要があります。 いずれにしても体内の他の部分から骨や軟骨を取り出す必要があるので、私はあまりおすすめしていません。 【3】ヒアルロン酸を注入する方法(プチ隆鼻術) プチ隆鼻術は30年くらい前から行われてきた施術で、当初はコラーゲン注入が一般的でした。コラーゲン注入は効果が2~3ヶ月しか持続しないため、あくまでも一時的なものとして利用されてきました。 これが広く普及するようになったのは、10年前のプチ整形ブームの頃からです。またこの頃からコラーゲンではなくヒアルロン酸を使うようになることで、効果が持続する期間も長くなりました。それも他の場所へのヒアルロン酸注入に比べて、長く持続するという特徴があります。皮膚へのヒアルロン酸注入の持続期間は6~12ヶ月なのに対し、プチ隆鼻術で使用した場合には1~2年、あるいはそれ以上持続するのです。これは私も不思議なのですが、理由はよくわかりません。 プチ隆鼻術は手軽に行えるというメリットがありますが、1~2年以上もつとはいえ、効果の持続期間に限界があるというデメリットがあります。またこれだけではなく、もう1つ重要なデメリットがあります。それは鼻全体のバランスを取ることが、非常に難しいということです。 ヒアルロン酸は鼻根から鼻筋にかけては使用できますが、鼻尖(鼻の頭)には使用できません。ここに注入すると、毛穴からヒアルロン酸が外に出てしまうことがあるからです。またこれに伴い皮脂腺が詰まることもあります。そうなると細菌などに感染しやすくなり、鼻の頭にニキビのようなものが生じてしまうのです。 やはり鼻全体をすっきりと高くするには、プロテーゼ挿入法が適しています。
鼻尖の形を変えるだけで、鼻全体をすっきりさせて美しい鼻筋を作り出すことが可能です。 手術は鼻の中央部の両鼻翼軟骨間の余分な組織を除去して、鼻翼軟骨を両側から寄せて鼻先を細く修正します。 《理想的な鼻の形にするには》 日本人には団子鼻の人が少なくありません。 そのような方の多くは「もっとほっそりしたシャープな鼻先だったらいいのに」と感じているのではないでしょうか。 美人と感じられる方の鼻先のとがり具合は、曲率半径でいうと8~12mmの範囲に入ることが多く、それより大きいと団子鼻という印象を与えます。 また鼻の穴と鼻尖の関係も、顔を美しく見せるには重要なファクターになります。 《日本人に適した鼻尖部縮小術とは?》 現在一般的なクリニックで行われている「鼻翼軟骨頭側切除術」と「鼻翼軟骨間縫合」は、日本人の団子鼻修正には向きません、それはなぜなのでしょうか。 これは東洋人と西洋人の鼻尖には、解剖学的構造の差があるからです。 東洋人と西洋人の団子鼻は、外見はとてもよく似ていますが、その要因は大きく異なります。 西洋人の団子鼻の主な要因は、鼻翼軟骨の大きさと形態にあります。 そのため西洋人に対しては、先ほどの2種類の施術は大きな効果があります。 これに対して東洋人(特に日本人)の場合は、鼻翼軟骨上に脂肪や皮脂腺が多く存在し、皮膚全体も厚ぼったく硬いという特徴があります。 そしてその支持組織である鼻翼軟骨は、比較的小さくて薄く、柔らかいのです。 そのため鼻翼軟骨だけを修正しても、鼻尖縮小の効果は限定的になります。 それどころか逆に、問題が生じることもあるのです。 まず「鼻翼軟骨頭側切除術」ですが、確かに鼻尖の太さを協調する鼻の張り出しは減少しますし、外側鼻軟骨と鼻翼軟骨との間の繊維結合が切断されることで鼻翼軟骨が鼻腔内に落ち込むため、鼻尖縮小効果は認められます。 しかし鼻翼軟骨を切除することで外側鼻軟骨との間にすきまができ、この状態で鼻翼軟骨同士を縫合することで、わずかに鼻尖の位置が上へと移動します。 つまり鼻先が上がり、ブタ鼻になってしまう危険性があります。 「鼻翼軟骨間縫合」については、そもそも日本人のほとんどは鼻翼軟骨の広がりが団子鼻の原因ではないので、効果はほとんどありません。 また日本人の鼻翼軟骨は小さくて柔らかいため、その間を単純に狭めてしまうと強度が不足し、鼻筋が曲がってしまう危険性があります。 それではどのような施術が効果的なのでしょうか。 コムロ美容外科では、以下のような施術をお勧めしています。 【1】まず日本人の鼻先の大きさを決定する大きなファクターである、軟骨上の脂肪組織を切除します。 【2】鼻翼軟骨の一部を切除して小さくします。 【3】鼻翼軟骨間に、【1】で取り出した脂肪の一部または患者さまの耳介軟骨を、形を整えて挿入し、鼻筋の強度を確保します。 【4】鼻翼軟骨間を縫合し、鼻尖の幅を狭めます。 鼻先を自然に美しくするには、これら全ての操作が必要です。 また【4】の鼻翼軟骨間縫合では、単に糸で寄せるだけではなく、鼻尖が曲がらないよう、 左右対称にキッチリ縫合する必要があります。 鼻の長さが短い場合には、鼻翼軟骨を中心に寄せるように縫合すると、正面からは補足見えても、横から見た場合に鼻先が丸くなったように感じることもあるので要注意です。 あらゆる方向から見てシャープな印象を与えるには、3次元的な美しさを追求した、きめ細かい施術が必要なのです。 施術のための切開方法も、最小限の切開ですませるクローズド法と、施術の視野を確保するオープン法を、適切に使い分けなければなりません。 一般的な施術のほとんどはクローズド法で対応できます。 しかし全体像を把握しながら複数の操作を適切に行うには、オープン法の方が適している場合もあります。 鼻先を高くしたい、下に向けたい、上に向けたいといったご希望がある場合には、この施術と同時に自家組織移植を行うこともあります。 実はこれらの手技を確実に行うには、かなりの経験と、3次元的センスが欠かせません。 そのため鼻尖縮小術を安心して任せられるクリニックは、決して多くはないのです。 団子鼻の修正を考えていらっしゃる方は、是非ともこの点にご注意ください。
わし鼻は顔の中で大きく目立ってしまい、女性らしさという点ではマイナスポイント。 この手術は鼻骨を切除し、鼻骨軟骨および鼻中隔軟骨を処理して、さらに両鼻翼を中央に寄せて形成。 鼻尖部の下垂矯正も同時に行って全体的に鼻の形に整えます。 《特徴》 1.鼻の高さ、幅も小さくして小ぶりな女性らしい顔つきを作り出します。 2.鼻骨を切除することで、スッと通った鼻筋ができあがります。
鼻筋にヒアルロン酸などを注入することで、鼻を高くすることもできます。 これがいわゆる「プチ隆鼻」です。 プチ隆鼻はメスを使わず、注射で注入を行うだけなので、5分程度で施術が終わり、ダウンタイムもありません。 そのため気軽に受けることができます。 また単に鼻を高くするだけではなく、斜鼻(顔面強打などによって鼻筋が曲がってしまうなど)、軽度のわし鼻、鼻の穴が目立つケースなどにも適用できます。 ボリュームの足りない部分に注入することで、全体的な形を整えることができるからです。 注入素材の代表格はヒアルロン酸です。 ヒアルロン酸は天然多糖体で、生物学的適合性が高く、非アレルギー性なので即日注入できるという特長があります。 その効果の持続期間は約1年ですが、実際にはそれ以上吸収されずに残ることが多いようです。 また、もし気に入らない場合には、ヒアロニダーゼによる溶解も可能です。 このように数多くの利点があるため、広く使われています。 ただし、ヒアルロン酸による隆鼻にはひとつだけ欠点があります。 施術者が注意深く細い鼻筋を作ったつもりでも、数ヶ月かけてヒアルロン酸が徐々に周囲に広がり、細くて明解な鼻筋を維持することが難しいことです。 ヒアルロン酸以外の注入素材としては、アクアミドやレディエッセ等があります。 アクアミドとはジェル状の製剤で、ヒアルロン酸よりも効果が長く持続するという特長があります。 またレディエッセは骨や歯を形成するために必要な「ハイドロキシアパタイト」系の注入剤です。 これは強度が強く、やはりヒアルロン酸よりも効果が長続きします。 ヒアルロン酸を含め、これらの注入素材はいずれも非アレルギー性であり、FDA(米国における厚労省)、CE(EU圏の安全規格)にも認可され、美容医療分野でも広く使用されています。 料金的にリーズナブルで、患者様の希望に沿って注入量を調節できる等のメリットがあるため、最近では増加の一途をたどっています。
レディエッセ注入(鼻の整形)というのは、鼻のプチ整形で一つの手法です。ヒアルロン酸は分子が大きい保湿成分なので人体に無害でしかも皮膚の下に注入することで、その場所のしわをなくしたり、隆起させる効果があります。 レディエッセはそのヒアルロン酸の中でも持ちが良く、分子が他の物よりも大きいため鼻を高くしたいという希望の方に用いられます。 レディエッセ注入(鼻の整形)はダウンタイムもほとんどないですし、一度すれば人によって差異はありますが約半年ほどはその状態が続くと言われています。 半年ごとに打ち続けるのは大変かもしれませんが、続けることで持ちが少しずつ良くなります。 本格的な鼻の整形手術をするとダウンタイムが必要ですので、その手術を受ける前に繋ぎで使う人もいます。
イメージしたご希望に合ったオペができ、自然で美しいお鼻を実現しますので、お悩みの方はお気軽にご相談ください。
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