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塊化! 脂肪豊胸後の大きいしこりを根治する有効法!!

豊胸・胸の整形

解説 THE CLINIC(ザ・クリニック)

公開日:1970/01/01


他院の脂肪豊胸後のしこり治療を行いました。
トップの比較エコー画像をご覧ください。

今日のゲストは、最大3㎝のしこりと
脂肪壊死によるオイルシストが混在していました。


【脂肪豊胸によるしこりができる原因】
脂質が悪い、もしくは脂質が良くても注入法が悪いの
2つの原因が多いです。

脂質が悪い脂肪とは、血液や麻酔液が残った状態の
脂肪であったり、古くて弱った老化細胞や死活細胞が
多く含まれたままの脂肪のこと。
定着率を下げて、しこりになってしまう可能性が
非常に高いです。

注入法が悪い場合は、上記のような不純物を除去した
脂肪であっても塊で1ヶ所に注入することで
しこりになってしまうケースが多いです。


【しこり治療法】
脂肪豊胸による、しこりの治療は
まずエコーで診断して、サイズと位置、数などを
確認することから始まります。

その後、エコーでしこりを目視しながら
ベイザーリポという脂肪吸引でおなじみの
吸引器でしこりの塊を崩し、吸引除去する方法が
有効です。

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