オザキクリニック LUXE新宿

オザキクリニックは、毛孔性苔癬治療におけるフラクセル治療の有効性にいち早く着目しました。長年の経験で培った独自のノウハウを活かし、肌質や症状に合わせてレーザーの出力・照射方法を調整した治療を行っています。また効果を最大限に引き出すための治療プランやご自宅でのホームケアもアドバイスしております。「早く効果を実感したい」「少しでも早く改善したい」という方はぜひご相談ください。

オザキクリニックでは、2種類の照射方法をつかって症状に応じた有効的な治療を行っています。

◆フラクセルⅡ◆

「フラクセルⅡ」で用いる1550nmレーザーは、肉眼では見えない微細な点状のレーザーを照射し、肌の真皮層にダメージを与えます。ダメージをうけた細胞は、人が本来持っている再生能力によって、新しい細胞へと生まれ変わります。ニキビ跡や傷跡などの肌深部のダメージによる症状を改善できるほど、治療効果が大きいく、一般的な治療より短い期間で効果を実感できます。

◆フラクセルコンビネーション◆

「フラクセルⅡ」に、肌表面の治療に特化した「フラクセル1927」の照射を組み合わせたコンビネーション治療です。「フラクセル1927」は色素沈着をはじめ、シミやくすみといった肌表面のトラブルを総合的にケアすることができます。さらに肌内部のコラーゲン増産を促すので、肌にハリがでます。コンビネーション治療は2種類のレーザーの効果を同時に得ることができるので、毛孔性苔癬の症状が強い方、複数の肌トラブルが混在している方に特におすすめです。

一人ひとりの肌状態や症状をしっかりと見極め、お悩みに応じた照射方法でより効果的な治療を提案いたします。

毛孔性苔癬は、遺伝的な要素が強いと言われていますが、その発症原因は未だ明確になっておらず、改善が難しいとされてきた症状です。オザキクリニックでは「早く」、より「確実」に症状を改善するためにはご自宅でのホームケアも大切な治療の一環と考えています。『毛孔性苔癬フラクセル』をコースで受けられる方には、オリジナル美容液や処方薬をお渡ししています。適切なホームケアを行うことで、患部の肌回復を早めるだけでなく、治療の効果を最大限に引き出すサポートをいたします。

◆フラクセルローション◆

高い美白効果を発揮する「コウジ酸」を配合したオリジナル高濃度美容液です。「コウジ酸」には色素沈着の原因であるメラニンの生成を抑制する作用があり、色素沈着やシミを防いでくれます。レーザー照射後の色素沈着のリスクを少しでも軽減することで、治療効率を高めます。


◆リンデロン軟膏◆

炎症を抑えるためのステロイド外用剤です。照射後は肌が赤く炎症している状態です。また肌が乾燥しやすくなるためかゆみがでることがあります。リンデロン軟膏は炎症を抑えたり、かゆみをおさえてくれる効果があります。


◆ワセリン◆

ワセリンは水分の蒸発を防ぎ、肌を保護してくれます。フラクセル照射後は特に肌が乾燥しやすく、乾燥によるかゆみで炎症が長引いてしまうことがあります。化粧水や保湿剤でしっかり保湿した後にワセリンを塗り、デリケートな照射後の肌をやさしく保護してあげましょう。

◆ビタミンＣの内服セット◆

（トラネキサム酸＆シナール）
シミや色素沈着に有効な「トラネキサム酸」と「シナール（ビタミンＣ）」の内服薬セットです。「トラネキサム酸」はメラノサイトの活性化を阻害して、メラニンを作らせない働きをしたり、炎症を鎮める効果があります。色素沈着・シミの原因であるメラニン生成を抑制し、炎症を早く鎮めることで、色素沈着のリスクを軽減させます。

※施術内容によってお渡しするものが異なりますので、詳しくはクリニックまでお問い合わせください。

レーザー治療後の炎症を少しでも早く抑え、ホームケアを正しく行うことで、1回1回の治療効果を最大限にひきだし、早期改善を目指しましょう。