藤井クリニック
| 西梅田駅
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東梅田駅 徒歩5分
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目・二重整形
患者様には、鏡を見て貰いながら控え目からしっかり露出をさせる場合まで切開度のシミュレーションを行いイメージして頂きます。
※切開度とは、目頭切開を行う際にどこまで切開するかの度合いの事を言います。
〈当院の手術のメリットは追加切除が容易に出来ること〉
当院の目頭切開の大きなメリットの一つが、手術中に蒙古ヒダの切除量を調節できる点です。
例えば、あらかじめ控えめや中程度の切除量をご予定されていた患者様の場合、ご希望であれば手術中に仕上げをする前段階で一旦ご本人に鏡を見て確認して頂き、もし物足りなければ追加切除するという事が容易に出来ます。
一方、一般的な従来の術式では、蒙古ヒダをめいっぱいから控えめまで切除することは可能ですが、術前に切除量を決めた上でデザインし、それに従って手術を行います。つまり当院のように手術中に確認して足りなければその場で追加切除するということが難しいのです。
いくら熟練した医師が入念にシミュレーションしたり、あるいはコンピューターを使って予想しても、実際に手術をしてみると人間の体は機械とは違い全くその通りにならないことがあります。そのような誤差が生じる可能性を考慮すると、手術中に調節が出来る当院の術式には大きなアドバンテージがあります。
〈W法のデメリットを減らすためにアンダーマイン(皮下剥離)を多く確保している〉
一般的にZ法は傷が小さく、比較するとW法は創(そう)が大きくなりやすいと言われています。蒙古ヒダの切除量にもよりますが、確かにW法は皮膚の切除が大きくなれば、それだけ創は長くなります。とはいえ、最終的に創はかなり綺麗に目立ちにくくなります。
重要な事は、皮膚をいかに丁寧に綺麗に縫合するかという事です。
もし、縫合を雑に行えば創は汚く目立ちやすくなってしまいます。
また、縫合した創部(そうぶ)にテンションがかかっていると、創部の皮膚が伸ばされ目立ちやすくなったり瘢痕(はんこん)が生じる事もあります。
当院ではアンダーマイン(皮下剥離)を多く確保し、内視靭帯の処理を行っておりますが、これらは創部にかかるテンションを緩和させる点においても非常にプラスの要素となります。
この様に当院の目頭切開は、創傷治癒(そうしょうちゆ)に関してより深く追求することで、デメリットをしっかりカバーしており、仕上がりはとても綺麗になります。
※創(そう)・・・手術による傷口のこと
当院ではこれまで培ってきた膨大な症例経験から、患者様にとってより良い手術とするために常に考え、多くの改良を重ねて参りました。
当院の医師たちの努力と工夫の結果、従来の方法、一般的な他クリニックで行われている方法とは一線を画する手術を確立しております。
このため現在では、カウンセリングから手術に至るまで数多くの患者様にとてもご満足いただいております。目頭切開でお悩みの方は、まずは当院の術前カウンセリングをお受け頂くことをお奨めします。ご自身が手術を受けたらどのような印象になるか非常にイメージしやすくなりますので、ぜひお気軽にご来院ください。
口コミ評価・満足度
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