アスク井上クリニック (自毛植毛・薄毛治療専門)の植毛・自毛植毛《美容医療の口コミ広場》

植毛方法は、代表的なのは現在主流で
・メスを使用しない「FUE法」
・メスを使って広範囲に移植する「FUT法」
の2つがございます。

「FUE（FOLLICULAR UNIT EXTRACTION)法」は、植毛用のドナー髪を採取するためにミリ単位（1ミリ前後）の微小の穴を開け毛穴ごと髪を採取します。
傷が残る心配がなく、FUE法は歴史が長い術式で高い信頼度を誇ります。

「FUT(FOLLICULAR UNIT TRANSPLANTATION)法」はメスを使う植毛。まず毛髪を広範囲から採取するために後頭部や側頭部を皮膚ごとメスで切り取り（縦1㎝×横10～20㎝程度）、その後に傷口を縫い付けます。
極力目立たなくすることはできますが傷跡が残り完治にも時間がかかる場合が多いです。
FUE法と比べると多くの髪を植毛できます。

周囲に目立つ傷跡の有無や体への負担の小ささを考えるのならばFUE法。
広範囲に一度に移植したいのであればFUT法。

アスク井上クリニックでは、FUE法とFUT法の2つの治療法を組み合わせた技法がございます。

・一度の手術で4,000グラフト（移植毛）以上の移植を可能にした「ハイブリッド自毛植毛《i-SAFE》」
・後頭部の髪を刈り上げずに毛髪を採取できる「アンシェーブン《i-SAFE》」
など最新の治療方法を選択が可能です。