大塚美容形成外科・歯科

【たるみとは】
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たるみとは組織が部分的に変形している状態であり立体的な変化です。しわとは皮膚に線状の折り目が出来ている状態であり直線的な変化です。すなわちたるみの変化の方が大きな変化であるため、治療も簡単な方法では効果が限られます。

基本的には手術を行って物理的に引き上げることが必要となります。この時に大切なことはたるみの原因は皮膚ではなくて皮下組織（脂肪や筋肉など）だということです。手術では皮膚だけを引き上げても意味がありません。皮下組織を引き上げることによって若いころの状態に戻すことができるのです。

◇大塚美容形成外科では様々な『糸』をご用意！◇
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◎スピーディミントリフト
トゲのついた特殊な糸によって改善するリフトアップ術です。手術を伴わない糸によるリフトアップですのでダウンタイムもほぼなく、頬やフェイスラインのたるみ改善の他、頬のくぼみの解消、あごのたるみや眉毛の下垂解消にも適しています。

◎シルエットリフト
美容医療の先進国であるアメリカで開発され、FDA（アメリカ食品医療局）およびヨーロッパで承認されているたるみ取りです。
頬全体からあごのたるみをすっきりと引き上げます。

あなたのご要望やお悩みに合わせた糸をご提案致します。

【3つのリフトアップ施術について】
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①ミニリフト
ミニリフトとは、日本人の骨格に合わせて開発された当院独自のフェイスリフト法です。
おもに顔の下1/3の部分をリフトアップするのに適しています。頬をリフトアップする場合、通常のフェイスリフト法に比べ、およそ1/3の切開ですみます。

②フェイスリフト
頬から首にかけた「たるみ」の治療です。
手術は耳の周りを切開して耳下腺の表面にあるSMASという膜と首からつながる広頸筋を引き上げます。
フェイスリフトの特徴は「たるみ」に対する治療の中では効果が高く持続期間も長いということです。

③フェイスリフト
フルフェイスリフトは額から頬、顎、首まで顔の上部から下部を引き上げてたるみやしわを一気に解消する施術法です。
個人差がありますが、特にて60代以上の方に効果を発揮します。髪の毛の生え際や耳元などを切開してリフトアップを行います。
顔全体のたるみやしわを、且つ一気にリフトアップできます。