シリコンバッグ挿入のクリニックを探す
胸が小さいことで悩んでいる女性は多いですが、胸を大きくするためには適切な治療を受けることが必要になります。安易な方法を用いてしまうと、失敗する可能性があるため、注意しなければなりません。近年、注目を集めている方法の1つが、豊胸手術(人工乳腺法)と呼ばれる方法です。大胸筋と小胸筋との間に、人工乳腺バッグを挿入するという方法を取っています。 豊胸手術(人工乳腺法)の魅力は、胸の形や触り心地が自然な胸の感じになる点です。豊胸の方法によっては、人工的な感触になってしまいますが、その心配がないというのは女性にとって重要なことです。 豊胸手術(人工乳腺法)を受けることで、胸の状態を整えることができ、気持ちの面でも安心することができます。
シリコンバッグ挿入の口コミ 224 件
満足度分布
治療者の分布
男女比
■女性 100%
■男性 0%
年齢層
■10代 0%
■20代 37%
■30代 40%
■40代 15%
■50代 7%
■60代以上 0%
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シリコンバッグ挿入の基礎知識 入門編FAQ
シリコンバッグ挿入に関して、治療方法、効果、痛みやリスク、副作用、治療の流れ、費用、アフターケア、ダウンタイム等について、良くある質問にお答えします。
人工乳腺の素材は?
生理食塩水を入れたシリコン製のバッグ(シリコンバッグ)や水あめ状の水性ゲルをバッグ内に入れた製品(ハイドロジェルバッグ)、前者2つを改良して開発されたコヒーシブ・シリコンバッグ、バイオセルバッグなど様々なものがあります。また、形状もラウンド型(円形)やアナトミカル型(涙型)の2種類があり、表面のタイプもスムースタイプ(表面つるつる)とテクスチャードタイプ(表面ザラザラ)のものがあります。なお、初期の頃はシリコンの流動物を直接注入していた時代もありましたが、当然、安全性の問題から今では全く取り扱っていません。
人工乳腺は乳房のどこに挿入しますか?
乳房の構造はふくらみのある部分に乳頭・小葉・乳管・乳腺・脂肪組織があり、その裏側に筋膜、大胸筋、そして、肋骨へと続きます。人工乳腺を挿入する位置は主に3種類あり、乳腺と筋膜の間に挿入する『乳腺下』、筋膜と大胸筋の間に挿入する『筋膜下』、大胸筋と肋骨の間に挿入する『大胸筋下』の方法があります。一般的に『筋膜下』が最も安全性と安定性が高く、理想的なバストになりやすいとされています。
乳腺下法・筋膜下法・大胸筋下法のそれぞれの特徴は?
乳腺下法はバストが比較的大きい方、下垂気味の方、素材にバイオセルバッグを選択した方に適した方法です。また、感触がとてもやわらかく、自然な仕上がりになり、手術の際に大胸筋をはがす必要がありませんので、身体に負担の少ない方法になります。筋膜下法は仕上がりがより自然になり、乳腺下法に比べて豊胸バッグの縁に触れにくい特徴を持ちます。大胸筋下法はバストが小さい方、皮膚が薄い、・素材に生理食塩水バッグ(シリコンバッグ)を選択した方に適した方法になります。乳腺に触れない手術方法ですので、授乳に対し心配を抱く方の多くがこの方法を選択します。
人工乳腺を入れますと、授乳に影響はありませんか?
乳腺下法も出産後の授乳などに影響はありませんが、どうしても心配な方は、筋膜下法や大胸筋下法をオススメします。特に大胸筋は非常に分厚いですので、大胸筋下法で人工乳腺を挿入しても授乳にはまったく影響を与えません。