セリューション豊胸のクリニックを探す
セリューション豊胸とは、美容外科で行われている豊胸手術の一種であり、ふとももや尻など脂肪が多い部分から脂肪を吸引し胸にその脂肪を注射すると言った事です。豊胸手術の中でも、ごく一般的に行われている手術でもあります。 セリューション豊胸は、多くの女性が行っており理想の胸を手に入れるために注目されている手術でもあります。効果は絶大であり、形を崩さずに豊胸にすることが出来るために人気があります。 セリューション豊胸のメリットはいくつか存在します。殆どの豊胸手術が、マッサージを行い乳腺を刺激する事で大きくしますが、脂肪を注射して行うために形を崩さず綺麗に大きくすることが出来ると言った事がメリットとして挙げられます。
セリューション豊胸の口コミ 17 件
満足度分布
治療者の分布
男女比
■女性 100%
■男性 0%
年齢層
■10代 0%
■20代 44%
■30代 31%
■40代 19%
■50代 6%
■60代以上 0%
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最新の症例写真
女性40代
脂肪豊胸術&乳輪乳頭縮小術(下垂乳頭改善デザイン)
1,100,000円
(施術を受けた方の平均費用)
KUNOクリニック 麻布院 クリニックナインフィールズ
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女性20代
自己組織を用いた豊胸術&デコルテ痩せを改善
1,430,000円
(施術を受けた方の平均費用)
KUNOクリニック 麻布院 クリニックナインフィールズ
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女性30代
自己組織を用いた豊胸術&デコルテ痩せを改善
1,430,000円
(施術を受けた方の平均費用)
KUNOクリニック 麻布院 クリニックナインフィールズ
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女性40代
自己組織を用いた豊胸術&デコルテ痩せを改善
1,430,000円
(施術を受けた方の平均費用)
KUNOクリニック 麻布院 クリニックナインフィールズ
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セリューション豊胸の基礎知識 入門編FAQ
セリューション豊胸に関して、治療方法、効果、痛みやリスク、副作用、治療の流れ、費用、アフターケア、ダウンタイム等について、良くある質問にお答えします。
セリューション豊胸とはどのような治療方法なのですか?
セリューション豊胸術は幹細胞豊胸術とも言い、脂肪由来の幹細胞を用いた脂肪注入法になります。従来の脂肪注入法は不純物を多く含む脂肪細胞を注入していましたので、生着率は低く、しこりを形成させる確率が極めて高いとされていました。一方で、セリューション豊胸術は幹細胞のみを使用しますので、生着率は従来の5倍、しこり化もほとんどありません。ただし、クリニックによっては、コンデンス法(濃縮脂肪注入法)をセリューション豊胸術(幹細胞豊胸術)として紹介しているところもあります。これは濃縮した脂肪にも少なからず幹細胞が含まれているからですが、実際はセリューション豊胸術ほどの効果はありません。類似治療にはご注意ください。
脂肪細胞からどのようにして幹細胞を抽出するのですか?
米国のCytori Therapeutics社によって開発された医療機器、Celution Systemを用いて脂肪細胞から幹細胞を抽出します。従来のマニュアル作業では抽出に5~6時間ほど掛かっていましたが、このCelution System用いることで2時間に短縮することが可能になり、日帰りでのセリューション豊胸ができるようになりました。また、Celution Systemは全自動システムによる特殊な遠心分離機でオートマティックに行い、抽出精度が常に安定している特徴を持ちます。そして、Celution Systemは医療機器の生物適合性を評価する国際基準ISO9001、ISO13485をクリアしていますので、その安全性は確実といえます。
他の豊胸術と比べて、セリューション豊胸のメリットは?
セリューション豊胸の最も優位な点は非常に高い脂肪の生着率といえます。その数値はおよそ70~80%と非常に高く、濃縮脂肪注入法(ピュアグラフト豊胸術、コンデンス法)は50~60%、通常の脂肪注入法は30~50%とされています。持続効果も脂肪注入法の中では最長に分類され、サイズアップ率も大きくなります。また、ヒアルロン酸注入や人工乳腺法(シリコンバッグなど)とは異なり、自身の細胞を使用しますので異物反応もありません。さらに、整形するバストの形の自由度も高い特徴を持ちます。
他の豊胸術と比べて、セリューション豊胸のデメリットは?
セリューション豊胸は費用が非常に高いという難点があります。一般的に、セリューション豊胸は160万円程度、通常の脂肪注入法は70万円程度、人工乳腺法は70万~80万円程度、ヒアルロン酸注入は35万円程度になります。なお、ヒアルロン酸が非常に安く感じられますが、ヒアルロン酸の有効期限は1~2年程度ですので、恒久的に豊胸を維持することを考えますと、やはり人工乳腺法などが最適と考えられます。