LIVELY CLINIC
| 大門駅
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新宿三丁目駅 徒歩4分
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ニキビ・ニキビ跡の治療
ニキビの種類は、進行状況によって異なります。炎症の有無やダメージの度合いによって治癒の難化やニキビ跡の形成に関わってきます。
◆白ニキビ◆
ニキビの初期段階に見られる症状です。角栓によって毛穴がふさがれることで皮脂が溜まっていき、盛り上がっていきます。まだ炎症がおきていないニキビです。
◆黒ニキビ◆
毛穴に皮脂が詰まり、黒く見えている状態です。皮脂が空気中の酸素に触れることで酸化し、黒く変色することで黒ニキビになります。皮脂量が多い人に見られるニキビです。
◆赤ニキビ◆
ニキビの症状が進行し、炎症がおきている状態です。毛穴にたまった皮脂を栄養にアクネ菌が増殖し炎症が起き、赤く腫れている状態です。
◆黄ニキビ◆
赤ニキビが悪化して化膿した状態です。炎症を引き起こすアクネ菌が増えすぎると白血球がそれを抑えようと攻撃し炎症が増強されます。
ニキビがどの種類なのかを的確に見極め、適切な治療法をすることが、ニキビの早期治癒へとつながります。
ニキビ跡の初期段階としては、赤みや色素沈着が形成されますが、真皮層へのダメージが大きく損傷が激しいと、深刻化して肌のでこぼこやクレーター上のニキビ跡へと発展します。ニキビ跡には大きくわけて4種類あり、タイプによって治療法が異なります。
◆ローリングタイプ◆
凹凸が緩やかで、丘のようにうねって平らな部位が少ないニキビ跡です。開口部が4mm以上と広く、真皮が筋膜に癒着しているタイプです。
◆アイスピックタイプ◆
開口部が2mm以下と狭く、真皮層よりさらに深くダメージが浸透しているニキビ跡です。深くて細い、先細り型のクレーターです。
◆ボックスカータイプ◆
陥凹は浅いですが、クレーターの酒井がはっきりしているニキビ跡です。凹んでいる部分が平らになっているのが特徴です。凹みが比較的浅いタイプと深いタイプに分けられます。
◆赤み・色素沈着タイプ◆
ニキビなどの炎症によって赤みが残ったり、メラニンが過剰に生成されることで色素沈着が起こってしまったタイプです。時間とともに改善されることが多いですが、炎症が深層にまで及んでいて治りにくいものもあります。
ニキビ跡が凹凸なのか、色によるものなのかなど、症状やダメージの深さに合わせておすすめな治療を行うことで、改善が難しいとされるニキビ跡を治すことができます。
「ニキビ」や「ニキビ跡」は種類やタイプを的確に見極め、適切な治療計画をたてることがとても重要です。またこれらは、さまざまな症状が混在するため美容皮膚科の中でも難易度が高い治療でもあります。
「誰にも知られずにニキビ治療を行いたい」という方は、ケミカルピーリング、イオン導入、点滴など、ダウンタイムのない治療を複合的に組み合わせ、相乗効果によって1回1回の治療効果を高める治療計画を。逆に、「ダウンタイムがあってもいいから1回の治療効果を高い治療で早く治したい」という方は、ニキビの原因である皮脂腺を根絶させる治療とケミカルピーリングを組み合わせた治療計画を。「深く広範囲にあるニキビ跡をはやく何とかしたい」という方は、アンコアやフラクセルのレーザー治療に肌再生を促す注入系の治療を組み合わせた治療計画を。など、お客様一人ひとりの肌状態やライフサイクルにあわせ、多種多様な治療法の中からおすすめな治療計画をたてています。当院の「ニキビ」「ニキビ跡」改善メソッドで真剣にお客様一人ひとりの症状と向き合い、治療にあたります。
口コミ評価・満足度
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