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わきが手術・多汗症治療

 予約可能な他院のプラン

ハイブリット吸引法(傷の残らないわきが手術)

悩んでいる人は貴女だけではありません。多くの方が臭いに敏感になっています。お気軽ご相談下さい。

///ふくとみクリニックわきが手術の場合/// 

■ハイブリット吸引法 手術時間 30分~40分

従来のシェーバー法に加え“独自の機械”で皮膚を挟み込むことにより、さらに確実に汗腺を取り除くことができます。剪除法と比べると手術時間もだんぜん短く、傷跡も小さいので(5ミリ程度の切開)目立ちません。色素沈着がなく手術のあともほとんど分かりません。

【メリット】
・傷跡が残らない。
・手術時間が短く、痛みが少ない。
・脱毛の効果がある。
・再発の心配がない。
・タイオーバーの必要がない。ダウンタイムがない
※タイオーバーとは・・・出血や皮膚のずれを防ぐために、ガーゼの塊を糸で締め付けて固定する事。

【デメリット】
・保険診療より費用がかかる



///一般病院での保険診療の場合///

■反転剪除去 約60分

脇のシワに沿って皮膚を4~5cm切開し、臭いの元になる汗腺を1つ1つ確認しながら、医療用のハサミで丁寧に取り除きますが、根本的に保険治療では病気を治すという考えで手術をする為、術後の仕上がり美しさには配慮がありません。ですから広範囲を切開して手作業で汗腺をはさみで取り除くので、縫合した部分のワキのひきつりや色素沈着、それに傷口がはっきりわかってしまいます。また、匂いのもととなるアポクリン汗腺の取り残しがあるせいで、術後にまだにおいが気になる事もおおいようです。

女性の場合は、ノースリーブの洋服や水着が着れなくなるなどのデメリットがあります。

【メリット】
保険が使える為、安価で手術を受けられる。

【デメリット】
・傷口が大きく残る
・ひきつれや色素沈着がある。
・ノースリーブや水着になれない。
・1週間前後の生活に支障がある。
 (タイオーバーが必要。)

わきが手術・多汗症治療の詳しい治療法