ルラ（LULA）美容クリニック

施術の解説

人中短縮術のモニターの患者様です。
術直後の経過になります。術直後の鼻翼の開大と口唇の腫脹は少しずつ改善してきます。
鼻柱下降効果もありますのでACRが逆三角形となり形態が良くなります。

傷自体は術後1ヶ月位をピークに硬さと赤みが強くなり、それ以降徐々に軟化して肌色に近づきます。術後半年が目安になります。
術直後の傷はきれいでも、その後wide scarになるリスクもあるため慎重な創部管理を患者様と共に行っていく必要があります。鼻の下を伸ばす行為やストロー使用は控えるのが無難です。