【目頭切開】オーダーメイド!傷跡少ないZ法とは?
目・二重整形 (目頭切開・目尻切開)
公開日:2024/06/13
今回は【目頭切開・Z法】についてご紹介させていただきます。
目頭部分をアルファベットの「Z」のように切開する方法です。切開してできた皮弁を入れ替えて縫合します。
全体のバランスを調整しながら切開できるので、お一人おひとりにあったオーダーメイドの、より理想の目元に近づけることが可能です。自然な仕上がりを目指す方におすすめの方法となります。
・蒙古襞を残すために重要なポイントは、涙丘に向かう切開線を涙丘に到達するより手前で止めること
・蒙古襞をいかになくすかではなく、どの程度残すかが重要
・目頭切開をする前に、蒙古襞で隠れている涙丘の大きさと形を確認することが重要
・目頭切開をする前に、目頭のピンクの肉の大きさと形を確認することが大切
・眼窩隔離症の鑑別
;外眼角間距離/瞳孔間距離/内眼角間距離/涙点間距離
・おススメの方
;・内眼角距離が40mmに近い
・平行型二重を希望
・涙丘を出して印象的な目つきにしたい
シミュレーション
・平行型の重瞼を第一に希望する場合は少し頭側に引っ張る
・通常の内眼角形態を希望する場合は真横に引っ張る
・やや尖った内眼角形態を希望する場合は少し尾側に向かって引っ張る
デザイン
・蒙古襞を一部残す場合にはD点と涙丘を1-3mm離すようにし、蒙古襞を完全に解除する場合にはD点と涙丘の間を1mm以下にする
手術
・出血を抑えるためにメスでの切開は皮膚のみとし、眼輪筋は傷つけないようにする
・皮弁を厚くしすぎると底部に内眼角靭帯が露出し、皮弁縫合部が癒着し陥凹性瘢痕となることがあるので、底部に眼輪筋が一部残るようにすることが重要
《メリット》
・目頭切開術の中でも一番傷が小さい
・ダウンタイムが短い
・自然な仕上がりにできる
・切開の大きさで修正量を調整できる
ぜひ一度東京ベレッザクリニック、無料カウンセリングへお越しくださいませ。