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美容医療コラム

普段表に出てこないような美容医療の裏話、最新の美容医療情報、美容整形術のポイントなどを美容医療の専門家が発信!

コラム一覧

ベビーコラーゲン(目元の小じわケア)

しわ・たるみ整形(注入、糸、フェイスリフト) (その他(顔のしわ・たるみ))

目元の小ジワ、気になっている方とても多いのではないでしょうか? たるみがあるわけじゃないのに小シワがあるだけで年齢を感じさせてしまいますよね。 実は目元の小ジワを治療はするのってかなり難しいんです。 シワに対して代表的な注射、ヒアルロン酸、ボトックスなど皆さんご存知の方も多いかと思いますが、 ヒアルロン酸は もともと体内にもある保水成分で、溝を埋める事でシワを改善させるものなんです。深いシワや溝、例えばほうれい線やホホの凹みにはとても有効です。 ボトックスは 筋肉の働きを抑える効果があるので笑いジワ、表情ジワに効果を出してくれるものなんです。怒った時の眉間のシワや笑った時の目尻側のシワなどに有効です。 では目頭側から入るシワはどうでしょうか? 溝ではなく細かい小シワなのでヒアルロン酸で改善するには凹付きのリスクがありますし、 表情ジワでもないので笑ってなくても出てませんか?そうするとボトックスも適応ではないんです。 そこでオススメなのがベビーコラーゲン!! コラーゲンはたんぱく質の一種で、皮膚内の真皮の70%構成する重要な役割を持っているんです。コラーゲンにはいくつかの種類があり、見つけられた順番にⅠ型、Ⅱ型、Ⅲ型というように分類されています。 Ⅰ型コラーゲン  骨や皮膚に含まれる通常のコラーゲン Ⅱ型コラーゲン  関節や軟骨に含まれるコラーゲン Ⅲ型コラーゲン  組織を再生させるコラーゲン(赤ちゃんに大量に存在する) Ⅳ型コラーゲン  皮膚に含まれるコラーゲン Ⅴ型コラーゲン  血液や胎盤に含まれるコラーゲン ここで重要になるのはⅢ型コラーゲン!! 赤ちゃんの頃に大量に生成され大人になると失われていってしまう貴重なコラーゲンなんです。 赤ちゃんの頃は誰しもⅠ型コラーゲンとⅢ型コラーゲンを50:50の割合で持っていましたが、年齢を重ねるうちにⅢ型コラーゲンはどんどん失われ、 Ⅰ型コラーゲンとⅢ型コラーゲンの割合は95:5まで落ちてしまうと言われているんです。 コラーゲンの注入剤は以前から存在はしてましたが、以前のものはⅠ型コラーゲンとⅢ型コラーゲンの割合が95:5で肝心なⅢ型コラーゲンが少ないものでした。 ベビーコラーゲンはI型コラーゲンとⅢ型コラーゲンが50:50で配合されているんです。 皮膚内のⅢ型コラーゲンの量を増やすことによって皮膚再生が促進され若返りの効果が期待できるんです! 目元の小じわはもちろんほうれい線や額、首のシワなど気になる部分への注入可能性です。 目元の小じわにお悩みの方、自然に若返りたい方、ボトックスが苦手な方、 ベビーコラーゲン受けられてみてはいかがでしょうか?

解説 B-LINE CLINIC (ビーラインクリニック)

公開日:2019/12/24

ピコトーニング

シミ取り・肝斑・毛穴治療 (シミのレーザー治療)

いつまでも綺麗でいたい。女性のほとんどはそういう想いを持っていると思います。 年々増えてしまうシミ・シワ・たるみ等少しでも解消できたらいいですよね! お肌がワントーン明るくなるだけで心まで明るくなりますよね! 今回はシミ治療についてのお話です。 シミ治療もいろいろありますがオススメしたいのはピコトーニングです。 従来からあるレーザートーニングは、肝斑、シミ、くすみに効果的な治療ですが それを進化させた治療機器がピコトーニングなんです。 今までのトーニングはナノ秒でレーザーを照射するものだったんです。 しかし最近、ナノ秒レーザーよりも更に1/1000秒短いレーザーを照射することができるようになったのがピコトーニングです。 ピコレーザーは、シミ・ソバカス・あざ・刺青治療で一般的なQスイッチレーザーの照射時間「ナノ秒(10億分の1秒)」よりはるかに短い「ピコ秒(1兆分の1秒)」単位で照射します。 ナノ秒パルス→衝撃波+熱作用で破壊→熱影響を受けるため皮膚組織ダメージが大きい。 ピコ秒パルス→衝撃波で破壊→熱影響が少ないため皮膚組織へのダメージも少ない。 照射時間が極めて短いことで、熱発生がほとんどなく、痛みや皮膚へのダメージ(照射後の赤み・黒ずみ)が最小限に抑えられます。 衝撃波による色素の破壊ができるため、痛みが少なく、火傷もできにくくなったんです。 炎症後の色素沈着にも有効です。 ピコトーニングなら、従来のレーザートーニングでは破壊できなかった小さい粒子でも破壊することも可能で、熱ではなく衝撃波でメラニンを瞬時に砕き、これまで取りきれなかったシミまで反応させる事が可能なんです。 また痛みや肌へのダメージを最小限に抑え、ダウンタイムが少なくより早く美しくできるのがピコトーニングの最大の特徴なんです。 ・しみや肝斑が気になる ・そばかすや肌のくすみを改善したい ・ワントーン明るいお肌にしたい ・お肌にハリを出したい ・化粧ノリをよくしたい ・いつまでも若々しくいたい こんなお悩みがある方はピコトーニングを受けてみられてはいかがでしょうか?

解説 B-LINE CLINIC (ビーラインクリニック)

公開日:2019/12/24

【カベリン】SAGONI MELTの3倍の顔痩せ有効成分配合

痩身、メディカルダイエット (顔痩せ・ダイエット)

Kabelline(カベリン)は、脂肪を破壊することに高い効果が期待できるデオキシコール酸がSAGONI MELTの約3倍含まれた二重アゴ改善に適した痩身用製剤です。 SAGONI MELTについての施術紹介でも記載いたしましたが、デオキシコール酸は最近の研究から高い痩身効果を期待できる成分として一躍有名になった成分です。 顔痩せ用の製剤として有名なBNLSも新たにデオキシコール酸を配合して“BNLS neo”という名称で新しい製剤を販売していることからデオキシコール酸の痩身効果の高さを感じていただけると思います。 そんな、高い治療効果を期待できるデオキシコール酸を主成分としたSAGONI MELT。その更に3倍のデオキシコール酸を有しているKabelline(カベリン)は、より効果的な痩身結果を得ることが期待できる痩身治療製剤です。 治療効果が高いと痛みや腫れといったダウンタイムが気になるという方もいらっしゃるかもしれませんが、2015年にFDAに認可されたカイベラとは異なり痛みや腫れを抑える成分も配合されているため高い治療効果を保ちながらダウンタイムの少ない治療を実現しています。 当院でも、実際にKabelline(カベリン)による施術を受けていただいた方がおり症例写真もご用意しておりますので、ご興味をお持ちの方は是非ご覧ください。

解説 肌と歯のクリニック 東京ベイ幕張

公開日:2019/12/20

デオキシコール酸を主成分とした痩身剤 SAGONI MELT

痩身、メディカルダイエット (お腹痩せ・ダイエット)

SAGONI MELT(サゴニメルト)は、 FDA(アメリカ食品医薬品局)が二重あごの改善薬として承認したカイベラの有効成分デオキシコール酸を主成分とした、 二重アゴ改善に特化した痩身製剤です。 SAGONI MELTの特徴の一つとして、 従来からの痩身製剤の主成分であるフォスファチジルコリンを含んでいない点が挙げられます。 フォスファチジルコリンは、 大豆から抽出される成分で脂質の代謝を高め、 血管壁に付着したコレステロールを溶かす作用が期待できる成分です。 従来からフォスファチジルコリンは痩身治療に効果的な成分と考えられていましたが、 最近の研究結果からフォスファチジルコリン自体に脂肪溶解効果はないと判明し、 フォスファチジルコリンが水に溶けるようにするために配合されるデオキシコール酸が脂肪を溶かしていたと判明しました。 SAGONI MELTは、 脂肪溶解効果が認められたデオキシコール酸を主成分とした脂肪溶解注射です。 デオキシコール酸は“BNLS neo”にも含まれていますが、 BNLS neoの場合はあくまで新たに追加された成分で主成分ではありません。 そのため、お顔痩せに対して高い治療効果を期待される場合は “SAGONI MELT”による痩身治療をお受けいただくことをオススメいたします。 当院でも導入を開始しており、1回あたり約3万円で施術をご用意しております。 SAGONI MELTの治療効果が気になる際はお気軽にご相談ください。

解説 肌と歯のクリニック 東京ベイ幕張

公開日:2019/12/20

エステ脱毛と医療脱毛の違い

医療脱毛 (その他(脱毛))

女性なら誰でも気になるムダ毛。自己処理できる部分ならともかく、なかなか難しい部分も多いですよね。でも今は誰でも気軽に脱毛ができツルツルのお肌が手に入る良い時代になりました! 最近では、男性でも脱毛に通っている人も増えてきましたよね。 そんな脱毛経験者はご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、選ぶ脱毛サロンや医療機関によって通う回数や効果、痛みなどかなり差がついてしまうんです。 せっかくなら痛みも少なくしっかり効果も出したいですよね!! そんな方にオススメしたいのが 【蓄熱式医療脱毛】 毛根を破壊するのではなく、バルジ領域の発毛因子を破壊することで、深さや毛質、色に関係なく脱毛が可能です。 バルジ領域から作り出される発毛因子が「毛を生やせ」と命令を出すことで毛根から毛が生えるのですが、命令を出しているバルジ領域を破壊することで、毛母細胞が生成されなくなり、毛の生成はストップするとされています。 バルジ領域は毛と繋がっていなく、真皮層にあるので毛があってもなくても関係ないのです。毛周期に関係なく脱毛が可能なのです!! 毛根を破壊するレーザー脱毛と違い、黒色に反応させるのではないので色黒の方でも処置ができ、毎月の処置で約半年で永久脱毛が可能です。 ハイパワー、高速連射式で、1秒間で最大10連射が可能です。全身脱毛でも約30分で終わります。 蓄熱式なうえ、強力なクーリングシステム(水冷+空冷+半導体冷凍)を備えているため、従来の医療脱毛と違い、痛みが苦手な方でも安心して処置ができます。 ・蓄熱式医療脱毛 ・色黒の方も処置可能 ・痛みが少ない ・毎月の処置可能 ・約半年で永久脱毛可能 ・全身脱毛が約30分 ・安全性が高い(️火傷のリスクが低い) 今までの諦めていた方も脱毛が可能になりました!! 【エステサロンでの脱毛】 エステサロンでの主流の脱毛は「フラッシュ脱毛」という方法です。 「フラッシュ脱毛」医療レーザーに比べると出力が低く一回の脱毛効果が弱いため施術の回数が15回~20回とかかってしまったり、薄くはなるけどなかなかなくならないのが現状です。 【医療レーザー脱毛】 医療レーザー脱毛は黒色のメラニン色素に反応し効果を発揮します。 毛根を破壊するので痛みも強いですが永久脱毛も可能です。 ただ、レーザーの効果が効率的に届くのは、毛根がしっかりしている「成長期」という段階の毛だけなのです。 毛周期とは【成長期】【退行期】【休止期】があり2ヶ月おきに繰り返されています。 ですので、毛周期に合わせて間隔を空ける必要があります。 ですので蓄熱式医療脱毛と比べると倍の時間がかかってしまいますし、黒色の反応させるため色黒の方は照射が難しいんです。 高い効果や早くツルツルのお肌を手に入れたい方、当院の蓄熱式医療脱毛」がおすすめです! 永久脱毛をお考えの方、今まで痛くて医療脱毛が苦手だった方、ぜひお気軽に当院へお問い合わせください。

解説 B-LINE CLINIC (ビーラインクリニック)

公開日:2019/12/21

蓄熱式脱毛メディオスターで痛みが少ない脱毛

医療脱毛 (医療レーザー脱毛)

医療脱毛について多くの方がお持ちのイメージは、『脱毛効果は高いけれど痛い』というものでした。それゆえに、脱毛効果が弱い事を理解していてもあえてエステ脱毛を受け続けられている方も少なからずいらっしゃいます。 どんな人でも痛みが少ないのであれば、痛くない方法を好むのは当たり前です。そんな、痛みがどうしても苦手という方におすすめしたい医療脱毛機がメディオスターと呼ばれる医療脱毛機です。 メディオスターは、医療脱毛機器として日本の厚生労働省に販売認可を受けている安全性と効果が国から認められた医療機器なだけでなく、脱毛時の痛みが少ないことが特徴の脱毛機です。 その特徴は蓄熱式脱毛と呼ばれる手術方法なのですが、今回のコラムではメディオスターの大きな特徴である蓄熱式脱毛や痛みが少ない脱毛を可能にしている理由についてご紹介します。 ───────────────────────── 痛みの少ない新方式 蓄熱式脱毛とは? ───────────────────────── 痛みの少ない蓄熱式脱毛について紹介をする前に、従来の脱毛方式について簡単にご説明します。従来の医療脱毛は、強いレーザーを短時間当てることで毛根の温度を上昇させることで脱毛を実現していました。 その結果、毛幹の温度が瞬間的に高まってしまい強い痛みの発生や火傷のリスクといったデメリットをもっていました。こういった痛みが強い医療脱毛を改善しようという思いから誕生した新しい医療脱毛手法が『蓄熱式脱毛』です。 蓄熱式脱毛は従来の脱毛機器と比較して、低出力でレーザーを照射することで脱毛を行うため、従来方式よりも痛みを抑えた医療脱毛を可能にしています。 しかし、出力を落とすということは効果が弱くなってしまうのではと、疑問を感じたのではないでしょうか。むしろ、逆で脱毛効果は従来方式よりも高くなっており施術時間も大きく短縮されています。 ───────────────────────── 蓄熱式脱毛の脱毛効果の秘訣とは? ───────────────────────── 蓄熱式脱毛が従来の脱毛方式よりも低出力ながら、脱毛効果を高めることに成功した秘訣は作用する位置に大きな違いがあります。 従来の脱毛方式では毛根部分、脱毛したいムダ毛の最も深い部分に対してレーザーを照射する必要があったため、高出力のレーザー照射が必要でした。 対して蓄熱式脱毛が作用する箇所は、従来方式よりも深度が浅いバルジ領域と呼ばれる部分です。 そのため、従来よりも低出力でのレーザー照射であっても高い脱毛効果を維持することを可能にしており、また、作用させる部分の深度が浅いため滑らせるようなレーザー照射を行っても脱毛を行う事が可能なため照射時間も大きく短縮されています。 ただ、痛みを軽減した脱毛を実現しただけでなく脱毛効果を高めかつ、施術時間は短縮することに成功していますので多忙な方にもおすすめしたい医療脱毛機です。 ───────────────────────── 数少ない厚生労働省認可の医療脱毛機 ───────────────────────── メディオスターは日本では数少ない厚生労働省から認可を取得した医療脱毛機器です。欧米の厚生労働省にあたるFDAの認可を得ている医療機器は多く存在しますが、日本の厚生労働省が認めた医療機器というのはまだまだ少ない状態です。 もちろん、認可されていない機器が認可されている機器と比べて劣っているという話ではなく、安全性が低いという話でも当然ありません。 優れた医療機器であっても承認を得るまでに時間が掛かることもありますし、厚生労働省の認可取得というのは一概に優劣をきめるものではないのです。 ただ、事実として日本の厚生労働省が医療脱毛機器としての効果と安全性を認められています。認可を得ようと申請すれば必ず通過できるというものではないため、メディオスターの脱毛効果と安全性が客観的に認められているということも事実です。 脱毛を受ける時にどの機械が良いのか判断がつかない時などには、参考にしていただければ幸いです。

解説 やまもと皮フ科

公開日:2019/12/07

【新治療器導入】テープを貼らなくてもしみが取れるピコレーザー

シミ取り・肝斑・毛穴治療 (シミのレーザー治療)

しみを取りたいと思っているけれど、ダウンタイムがとれない、、 などと悩んでいませんか?? ここで紹介するピコレーザーはテープを貼らずにシミを薄くしていくことが出来るんです。なぜなら、わたしもピコレーザーでダウンタイムンタイムがほとんどなく 目の周りのしみを薄くすることが出来ました。 ここでは、ピコレーザーとは何か、ご紹介します。 1ピコレーザーとは ピコレーザーとはシミやあざ、くすみや色素沈着、タトゥーなどを消すことが出来ます。従来のレーザーは、「ナノ秒」に対して、ピコレーザーは「ピコ秒」というより短い時間であることから小さな標的も破壊できるとされています。 ピコ秒とは、1000億分の1秒のことです。そのため、これまでの時間のかかっていた深い場所にあるあざなども短時間で消すことが可能です。タトゥー除去も、出力を無理に上げなくてもしっかり色まで 届くので今までレーザーでとることが出来なかった色味のタトゥーも除去することが出来ます。 2ピコレーザーのシミ取りとは? ピコレーザーとはこれまでのレーザーで使用されていた「ナノ秒」よりもさらに短い 「ピコ秒」の照射ができるレーザーです。照射時間は短ければ短いほど色素破壊に効果があるとされているため、従来のレーザーよりもきれいにシミを消すことができます。 3ピコレーザーの痛みは? レーザーと聞いて気になるのは痛みですよね。麻酔をしなくても、保冷剤で冷やしながら照射することで、光治療と同じくらいの痛みでした。痛みに弱い方でも耐えられるくらいの痛みです。 4ピコレーザーのダウンタイムは? 従来のレーザーは、照射後リンデロン軟膏を塗布し、1週間程度テープを貼る必要がありました。テープを広範囲に貼ると目立ちますし、なかなか時間が作れないことが多いですよね。 テープの上から、お化粧をしても目立ってしまうため、レーザーをしたくても出来ない方もいらっしゃると思います。しかし、ピコレーザーであれば、照射後にリンデロン軟膏を塗布するのみでテープを貼る必要がありません。 従って、仕事でダウンタイムが取れない方でも気軽にピコレーザーを受けて頂くことが出来ます。 5ピコレーザーの治療過程は? ピコレーザーの治療は、まず、保冷剤で冷やしてから気になるシミにレーザーを当てます。そうすると、照射直後に色味が薄くなったり、部分的に濃くなったりします。 2.3日から1週間後にそれが黒くかさぶたのようになります。かさぶたがとれると、ピンク色の肌になり、落ち着いて肌に馴染んできます。照射後、1.2カ月は色素沈着になる場合もあれば、色素沈着にならずにキレイになる場合もあります。もし、色素沈着になった場合は、美白成分が入っているハイドロキノンという 塗り薬で少しずつ色味を薄くしていく必要があります。治療後からは、メイクも出来ますし、いつも通りの生活が可能です。

解説 肌と歯のクリニック 東京ベイ幕張

公開日:2019/12/06

脱毛は冬にスタート!夏までに間に合う計画脱毛!

医療脱毛 (医療レーザー脱毛)

◆ムダ毛の自己処理から解放されたい◆ ―――――――――――――――――― なかなか女性同士でも話題にしにくいムダ毛の話。 皆さんはムダ毛の処理をどうされていますか? 【剃る・抜く・焼き切る・薬剤を使う】 など、自己処理の方法は数多くありますが、いずれの方法も、肌へのダメージは大きく、肌荒れや炎症の原因になります。 実際、肌トラブルを経験したことがある方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。 日本人女性の美意識が年々高まる中、ツルツルで美しい肌を求めることが当たり前の時代になりました。 だからこそムダ毛の処理で悩んでいる人口も増加傾向にあります。 ムダ毛処理と格闘する時間や、それに付随する肌トラブルから解放されたいとお考えの方! ぜひムダ毛の自己処理を卒業し、本格的な永久脱毛を始めませんか!? 永久脱毛を始めるなら冬のこの季節がベストタイミングです! ◆冬からスタートする永久脱毛◆ ――――――――――――――― 夏が終わったばかりなのに、脱毛をスタートだなんて、見当違いのように聞こえるかもしれませんが、これは知る人ぞ知る脱毛の常識です! 来年の夏までにツルツルの美しい肌を手に入れるには、この冬に脱毛を始めるのが賢い選択と言えるでしょう。 なぜかと言いますと、脱毛には毛の「毛周期」が密接に関係しているからなのです。 「毛周期」を把握しないと脱毛は成功しない! ――――――――――――――――――――― どの季節でも脱毛を始めることはできますが、効率よく効果的に脱毛を進めていきたいのであれば、「毛周期」、いわゆる毛の生まれ変わりのサイクルを味方にすることが大変重要になってきます。 医療レーザー脱毛は黒色のメラニン色素に反応し効果を発揮します。 つまりレーザーの効果が効率的に届くのは、毛がある程度成長して表面に出ている「成長期」という段階の毛だけなのです。 したがって、【成長初期】【退行期】【休止期】の段階の毛にはレーザーの効果を届けることはできません。 ですので、次回に行う医療レーザー脱毛は、ほかの段階だった毛が「成長期」を迎える時となります。 そのため施術の間隔を空ける必要があります。 「成長期」の毛を狙い撃ちする医療レーザー脱毛を数回(平均して5〜7回程度)繰り返すことで、やっと永久脱毛は完了します。 では、夏までに永久脱毛を完了させるためには、いつから「脱毛」をスタートするべきか? あくまでも1例ですが、脱毛を開始してから8か月目に脱毛が完了します。 ※毛周期には個人差があることや、脱毛したい部位によって毛周期は異なることを考慮した上で、脱毛スケジュールを計画することが重要となります。 そのためには正しく「毛周期」を把握し、より効果的な脱毛スケジュールを組み立てることができる専門家の知識や経験が必要です。 ◆美容医療クリニックの永久脱毛◆ ―――――――――――――――― 永久脱毛を考えるならば、ぜひ美容医療クリニックをおすすめします。 医療レーザーで行う永久脱毛は、法律上、医療機関(病院やクリニック)でしか行う事ができません! エステサロンでの脱毛は「フラッシュ脱毛」という方法が主流です。 「フラッシュ脱毛」は出力レベルが医療レーザーに比べると弱く、一回の脱毛効果が低いため、施術の回数を増やす必要が生じます。 そのため、サロン通いの長期化や、期待した効果が実感できないことに対する不満の声もあるようです。 また、医療機関での永久脱毛をおすすめしたい最大の理由は、万が一のトラブルにも適切に対応できる医師が常駐しているということです。 高い効果や安全性を重要視するなら、医療機関での医療レーザー脱毛が断然おすすめです! 当院では、アメリカの厚生労働省にあたるFDA(米国安全基準)から認可を受けた医療レーザー脱毛機器で、痛みを大幅に軽減したモデルを使用しています。 皮膚にトラブルのある方やアトピーやアレルギー体質の方にも安心して受けていただけます。 高い効果や安全性を重要視するなら、医療機関での医療レーザー脱毛が断然おすすめです! この冬、永久脱毛をお考えの方、ぜひお気軽に当院へお問い合わせください。

解説 医療法人 陽水会 西新宿杉江中央クリニック

公開日:2019/11/27

老化の目元たるみは「筋肉の衰え」と「コラーゲンの減少」に注目

目元・クマ・眉下・涙袋整形 (目元のたるみ取り)

加齢とともに目元のたるみが気になる方は多いです。 「目が開きづらい 「目が小さくなった?」 こんな風に感じたら、上まぶたがたるんでいる可能性があります。 さらに目の下の皮膚もたるむことで、実年齢以上に見られてしまう恐れもあります。 女性ならいつまでも美しくいたいですよね。 女性の美の敵である目元のたるみに対して、どのような対策が必要かをご紹介します! ◆目元は老化現象が一番早く現れるパーツ! まぶたは、私たちの体のなかで一番薄い皮膚でありながら、1分間にまばたきを約20回繰り返すなど大きな負荷がかかっている部分でもあります。 皮膚の薄さと、負担の大きさから老化現象が一番早く現れるパーツと言われています。 また、老化により目の周囲の筋肉が衰えることで、脂肪が溜まりやすくなり皮膚が下がってきます。 特に目が大きな方は、目の下の脂肪が多い傾向があるため、たるみが一層目立ちやすくなります。 生活習慣における動作も影響します。 例えば現代社会に欠かせないパソコンやスマートフォンを見る際には、まばたきの回数は減ってしまいます。 それにより、目の周りの筋肉が衰えたるみを引き起こす原因になるのです。 さらに、血液やリンパの流れが悪くなることで老廃物が排出されにくくなり、脂肪の重量が増し、よりたるみが進行してしまいます。 上記のような加齢や生活習慣による筋肉の衰えだけでなく、肌の奥にあるコラーゲンなどの肌のハリに必要な成分が、加齢とともに減ってしまうことも大きく影響します。 それにより、目元のたるみが引き起こされるケースも考えられます。 ◆「筋肉の衰え」による目元のたるみには? 筋肉の衰えによる目元のたるみが気になる場合は、眼輪筋を鍛えるトレーニングを行って目元のたるみ改善を図りましょう。 ■目元のたるみ対策トレーニング 1、両目を閉じて、眉毛の筋肉を動かすように眉毛を上に引き上げます。 2、その状態で5秒間キープします。 3、ゆっくりと目を閉じた状態に戻します。 4、5回繰り返します。 ◆「肌の内側のコラーゲン不足」による目元のたるみには? 目元のスキンケアも大切ですが、食べ物などによって内側から肌のハリに必要なコラーゲンの生成を促すことも大切です。 体内でコラーゲンを生成するために必要となるのが、アミノ酸とビタミンC、たんぱく質です。 ■アミノ酸を多く含む食材 ・大豆製品や乳製品、小麦や豚肉、鳥むね肉など 特に大豆製品には、コラーゲンの生成を促すゲニステインが含まれています。 さらに大豆製品を食べることで、女性ホルモンのエストロゲンを増加させ、コラーゲンの生成を促します。 それだけでなく、傷ついたコラーゲンの修復をも促進してくれるのです。 このような働きをする大豆製品を摂取する場合は、豆乳や豆腐、枝豆を摂ることをオススメします。 ■ビタミンCを多く含む食材 ・赤ピーマンや黄ピーマン、キウイフルーツやアセロラジュースなど ビタミンCを摂取する時に、気をつけたいのが摂り方です。 ビタミンCは約3時間経つと体内から排出されてしまうので、1度に大量に摂るよりも、食事ごとに摂りいれるようにしましょう。 ■プロテインを多く含む食材 ・豆類やイモ類、小麦粉や白米など プロテインは、肉類や魚介類、卵類や乳製品などの動物性と、大豆製品や小麦などの植物性の二つに分けられます。 美容や健康を考えた場合は、植物性プロテインを摂ることをオススメします。 筋肉を作りたい場合は、動物性プロテインを積極的に摂ると良いでしょう。 ◆女性ホルモンの分泌を促そう! 体内のコラーゲンを増やすには、女性ホルモンのひとつであるエストロゲンを分泌することも大切です。 エストロゲンには、コラーゲンの生成を促す働きがあります。 女性ホルモンの増やし方は、「トキメク」こと! 恋愛映画を見て感動する、趣味でワクワクする、現実でも物語でも恋をしてドキドキする、など心の動きによって女性ホルモンは分泌されます。 さらに、ストレスを溜めている状態は良くないので、自分に合ったストレス発散方法を見つける、アロマオイルで癒しの時間を作る、といったこともオススメです。 アロマオイルなら、イランイランやゼラニウム、ネロリやローズ・オットーなどが良いでしょう。 加齢による目元のたるみが気になった場合は、原因に合った対策をとることが必要です。 目元のたるみが気になった場合は、ぜひこれらを参考にして生活に取り入れてみて下さいね。

解説 スキンコスメクリニックグループ

公開日:2019/11/13

切らないクマ治療について

目元・クマ・眉下・涙袋整形 (目の下のくま治療)

 こんにちは。恵比寿美容クリニックの西田です。 今日は当院で行っている「切らないクマ治療」のご紹介をさせていただきます。 目元によって顔全体の印象が変わりますので、クマでお悩みの方は多いのではないでしょうか。  クマには種類があり、血行不良による「青クマ」、目元の凹凸による「たるみクマ」、色素沈着による「茶クマ」と分けられますが、複数のクマが組み合わさっている方も多いのが実際のところです。ですので画一的な治療を行うよりも、医師がクマを正確に診断し、患者様ごとに必要な治療をご提案するというのがクマ治療において重要だと考えます。  当院では、目元の膨らみが強い方には脱脂手術をご提案しますが、できるだけ脱脂手術は行わない「切らないクマ治療」を行うように心掛けています。  極細のマイクロカニューレを用いて様々な薬剤を使い分けることでクマを改善していく「切らないクマ治療」は、「手術は怖いのでしたくない」「仕事があるのでダウンタイムがとれない」といった患者様からも支持を頂いております。  クマが改善すると第一印象が変わりますので、よかったら治療を受けてみて下さいね。

解説 恵比寿美容クリニック

公開日:2019/10/25

フォトRFオーロラのご紹介

シミ取り・肝斑・毛穴治療 (フォトRF)

みなさまこんにちは。 セントローズクリニックのカウンセラーです。 まだまだ、暑い日が続いていますが体調崩されてないでしょうか? 残暑を元気にキレイに乗り切りましょう^^ さて、先日【フォトRFオーロラ ディーパー】の治療を受けました。 フォトRFオーロラは大変人気の高い治療なのでご存じの方も多くいらっしゃるかと思います。 当院では5種類のタイプをご用意しており、 今回はシミ・くすみに特に効果の高いと言われている”ディーパー”の治療を受けました^^ 【フォトRFオーロラとは】 〇光エネルギーと高周波エネルギーを組み合わせた、【肌老化】を改善する治療です。  光エネルギーが色素に反応→シミやくすみを解消。  高周波熱で真皮層を活性化→コラーゲンを生成→ハリ、弾力UP! 〇その他に、そばかす、シワ、赤ら顔、毛穴の開きなど  ”お肌の総合的な若返り”に効果が期待される治療です! 治療は丁寧に照射をしていただき、1時間程度で終了しました。 今回、担当してくれた看護師さんに治療の途中で「顔が明るくなっているよ!」と驚かれ、 治療後自分でも顔を見てみると、顔の色が1トーンどころか2トーンほど明るくなっていてとても感激しました!!! 正直治療直後に効果を実感できるとは思っていなかったので、これは嬉しい誤算でした。 ちなみに痛みは輪ゴムではじかれているような、我慢できる程度の痛みです^^ 現在治療をして2週間、周りに「肌に透明感がでたね!」と褒めてもらえます。 自分でも肌の調子の良さを実感しています。 フォトRFオーロラは5,6回継続することで、より効果を実感できるそうなので このまま治療を継続しようと思います^^ みなさまもぜひ治療をしていただき、効果を実感していただけると幸いです(*^-^*) 目指せ素肌美人(*^_^*)

解説 セントローズクリニック仙台

公開日:2019/09/06

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