眉下切開・眉下リフト たるみ解消で若返り!
目元・クマ・眉下・涙袋整形
いつも東京ベレッザクリニックをご利用いただきありがとうございます! 今回は《眉下切開・眉下リフト》のご紹介させていただきます。 瞼の厚ぼったさのせいで、眠そうに見える、瞼が重い、お化粧が映えない 目尻のたるみがあることで、三角目、二重が狭くてお化粧がしずらい こんなお悩みをお持ちの方におすすめの施術です。 瞼が軽くなり、楽に目が開くようになり視野広がります。 瞼の厚ぼったさがなくなり、二重幅が広がりスッキリパッチリしたお目元に! ・厚く重い瞼と外側に余剰皮膚が多い症例は眉毛下切開法の絶対的適応 ・本法の適応があり、かつ切開式重瞼術の希望や挙筋前転法など眼瞼下垂手術の適応がある症例においては、本法に先立って重瞼部手術を施行することが望ましい →安易な除皺は、重瞼形成に必要な組織の不足につながるため ・デザイン ;・少し眉毛の中に入るようにデザインすることが重要 ・瘢痕が問題となりやすいため、最内側点は眉頭の有毛部内に収める ・アートメイクが施されていたとしても切開線はもともとの眉毛を基準に行うべきであり、場合によってはアートメイク自体を部分的に切除することも考慮する ・外側の終点を内側点と同じもしくは少し高い位置に置くこともポイント ・紡錘形の両端が鈍角になるとドッグイヤーを生じやすいため、この場合は両端付近をマーキング位置よりもやや控えめに適宜調整する ・手術手技 麻酔 ・皮膚と眼輪筋の間へ眼輪筋を穿かないように留意しながら注意深く注入 ・麻酔効果および血管収縮効果が十分得られるまで10分程度静置 皮膚切開~切除 ・切除するのは皮膚と皮下脂肪のみで、眼輪筋は切除しない ・創縁に余分な脂肪組織を残さないことが、閉創を容易にする 皮下剥離 ・ドッグイヤー予防として、切除部両端のみ5mm程度の範囲で皮下剥離を行う ・切除範囲が眉毛外に伸びる症例では、皮下剥離とともに眼輪筋上の脂肪組織を減量すると良い ・皮弁の外側端の少し外側の皮下脂肪を切除すると術後のドッグイヤーを軽減できる 眼輪筋縫合 ・皺襞を予防するため、睫毛側創縁のおよそ中央の眼輪筋を鑷子で把持し、眉毛側へ移動させ、皮膚の緊張や歪みが最も少ない位置を同定する 真皮縫合 ・眉毛側と睫毛側とでは皮膚の厚みに差があるため、睫毛側は真皮とともに眼輪筋に通糸して眉毛側とbiteの深さを合わせる ・ポイントとしては剥離をせず眼輪筋の一部を一緒にかけて縫合する方が出血も少なく固定力が強い 皮膚縫合 ・この時点で創縁の段差が認められれば、皮膚縫合で調整しようとせず、躊躇わず真皮縫合をやり直すべき ・仰臥位では認めず、座位となって初めて凹凸や皺襞が出現する場合もあるため、不安があれば真皮縫合の時点で確認しておく ・ダウンタイム ;・剥離を一切行わず、眼輪筋を温存することがダウンタイムを短くする ・術後ケア ;・眉のメイクは抜糸翌日以降、眉のアートメイクは術後半年以降で許可 ・欠点と注意点 眉毛挙上の癖による不自然なシワや引きつれ感 ;・過剰に切除幅を取り過ぎないことが重要で最大でも12mm以内が望ましい 瘢痕とスキントーン(皮膚の色調)の差異 ;・眉頭近くは瘢痕が白く目立つため、A点は少なくとも眉頭から5mm以上離すことがポイント 丁寧なカウンセリング丁寧な施術をご希望の方はぜひ当院へ、まずは無料カウンセリングお越しくださいませ。
公開日:2024/06/19