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美容医療コラム

普段表に出てこないような美容医療の裏話、最新の美容医療情報、美容整形術のポイントなどを美容医療の専門家が発信!

コラム一覧

続・鼻の広がりを抑える≠鼻翼縮小 ~アプローチを変える~

鼻の整形

鼻の手術はなかなか奥深くて、同じ悩みでも十人十色の術式選択になることも多々あります。 さて前回は「鼻の広がりを抑える」のは鼻翼縮小だ。 ・・・ではなく、お顔や全体のバランスをみて複合的手術になることが多い!!!というコラムを書かせて頂きました。 (参照: https://clinic.e-kuchikomi.info/nose/column/1535928 ) 今回は鼻の横の広がりを、違ったアプローチから見ていくことを書きたいと思います。 前回書かせていただきましたように鼻翼縮小は確かに小鼻を小さくしますが、他とのバランスを崩しやすい場所でもあります。 ですので「あえて」鼻翼縮小はせずに、他を変えることで目立たなくすることを考えます。 ①鼻筋を通し目線をずらす。 鼻筋がはっきりせず鼻翼が余計広がってみえる方にお勧めです。 シリコンプロテーゼを挿入、もしくはヒアルロン酸で鼻筋を通してあげることで目線がずれ、鼻の横の広がりが目立ちにくくなる場合があります。 (あくまで判断する人の問題・・・ですが) ②鼻先を持ち上げることで、横の広がりを縦方向に引き上げる。 鼻尖形成、軟骨移植、鼻中隔延長などを用いて、ちょうどテントを立てるかのように「鼻をつまむ」方向に鼻先を持ち上げてあげます。皮膚が尖端方向に引っ張られることで鼻翼の広がりが改善されます。 こちらの方法は近年では「溶ける糸による治療」もありますので、鼻翼縮小を考える前に鼻先の改善から図る方も多いですね。 さて、「続・鼻の広がりを抑える≠鼻翼縮小」はいかがでしたでしょうか? 最近ではヒアルロン酸も良い素材になり、糸で持ち上げるという比較的新しい治療もあります。 いわゆる『プチ整形』の範疇でまずはだいたいの形をイメージすることが容易となり、ダウンタイムも短いことから比較的受け入れやすくなってきているとは思います。 鼻はトータルバランスです。 色々な角度からあなたの鼻を考えてくれるクリニックにお任せするとよいかと思います。 鼻を変えれば世界は変わる!お鼻の悩みは”あいち栄クリニック”にご相談ください。

解説 あいち栄クリニック

公開日:2018/05/30

鼻の広がりを抑える≠鼻翼縮小

鼻の整形

他人からみても気にならないかもだけど、自分ではやっぱり気になってしまう・・・。 それが鼻のお悩みですね。 美容外科外来をやっていますと『ここだけ治せば完璧な鼻』となる方は少なく、 個人個人のお顔に合わせて絶妙なバランスで成立しているのが「鼻」です。 本人の思う「ここがこうなれば・・・」をいじると他とのバランスが崩れてしまうことが多く、ほとんどの場合複合手術が必要となってきます。 今回は鼻の「広がり」をテーマに書いていきたいと思います。 「鼻の広がりを鼻翼縮小でどうにかして!!」 よくお受けするご依頼ですね。まず術式は大きく ・内側切開 ・外側切開 ・内外側切開 に分かれます。切り方は色々あるにせよ、まずお客様のお鼻の形状とご希望をお聞きしながら手術式を考えていきます。 しかし鼻の広がりは ・目の大きさ ・両目の近さ ・顔全体からみたバランス も加味せねばならず、必ずしもご希望のお鼻の形が合うとも限りません。 また、外側切開の場合、切開創が外につくため避けられる方も多いですね。 加えて鼻先は『鼻尖と鼻の横幅の比のバランス』が崩れると相対的に『団子鼻』のように見えてしまうことから鼻尖形成術を加え、正面からのバランスを取らねばならないこともあります。 しかし、鼻尖をいじると今度はプロテーゼが必要になることもあります。 さらに鼻翼の始まりと、鼻柱の始まりの正面から見たときの位置関係は『豚鼻』のように見えてしまうこともあり、このような場合軟骨移植が必要なこともあります。 (鼻翼縮小の切り方により工夫はしますが限界もありますから) さて、いかがでしたでしょうか? 「お鼻の広がりを小さくしたい!」と一つの希望を叶えようとした場合、鼻の絶妙なバランスを取るために複合手術が必要になる可能性をご理解いただけましたでしょうか。 出来るだけ最小限の手術で、最大限の結果を出せるよう努力と工夫がされていますが、やはり限界が存在することは否めません。 お鼻の手術はそうそう何回もできるわけではないので、よく話し合って「どの施術でどこまで出来るか」をしっかりプランニングしていくことが肝要かと思います。 鼻が変われば世界が変わる!お鼻の悩みは是非"あいち栄クリニック"にご相談ください。

解説 あいち栄クリニック

公開日:2018/05/25

そうだ!目を大きくしよう! 

目・二重整形

『大きな目になりたい!』 美容外科をやっていると、よく遭遇するご希望ですね。 その方のお顔全体のバランスから見てアドバイスはいたしますが、最終的にはお客様ご自身のご希望に応じて術式を決定します。 一つ言えることは世の中には「美のトレンド」というものがあります。 元に戻しにくい施術よりも、まずはプチで出来ることをおススメはしています。 さて、本稿では目を大きくする基本的な考え方を解説していきます。 目を大きくするのは概ね 『上』『内側』『外側』『外側下方』の4方向に大別されます。 ①上 上方向は上マブタを大きく見開かせることにより、目を大きくみせる方法です。 ・埋没法二重術 ・タッキング ・全切開上眼瞼挙筋前転術(眼瞼下垂) このうち前2者が糸のみで行ういわゆるプチ整形であり、後者がしっかりした切開術になります。どの方法も一長一短ですが、しっかりした変化を希望であればやはり切開が必要になる場合があります。 ただし切開の場合、前述のトレンドが変わった時の修正が難しいことだけご理解ください。 ②内側 これは有名な「目頭切開」ですね。 目頭切開は単純に目の内側を開き目を大きく見せるだけでなく、上マブタの内側、いわゆる蒙古襞の部位のテンションを緩めてあげることにより目を大きく見せます。 目頭切開は大きくわけて皮膚除去を伴う方法と伴わない方法に分かれます。 皮膚除去を伴わない方法のほうが、もちろんあとでの修正は簡単です。 また、目が近寄ることになりますので人によっては良い意味では「はっきりしたお顔立ちになった」、悪い言い方をすると「きつい顔になった」と周囲の方に指摘される場合があります。 ③外側 目尻切開を指します。目尻切開単独の場合自然な範囲の変化でいうと1~2mm程度の変化にとどまることが多いでしょう。後述のタレ目と併せて施術する場合がほとんどです。 どちらかというと下方に下げやすくするためにテンションを取る・・・という意味で行われる事が多いでしょう。 ④外側下方 いわゆるタレ目です。タレ目の形成は大きく4つに分かれます。 ・埋没法 ・結膜切開 ・皮膚切開 ・結膜・皮膚切開 やはりどれも一長一短ですが、タレ目はかなりトレンドの影響を受ける場所ではありますので、熟慮の上決定されたほうがよろしいかと思います。 さて、『大きな目にしたい!』という欲求を叶えるためには大きく4方向あることがご理解いただけましたでしょうか? 実際は顔全体のバランスを見たり、ご希望の詳細をお聞きしながらお一人お一人に合った施術プランニングをしていきます。 目を大きくしたいけど、どうしたらいいかわからない・・・ そんな方は是非お気軽にあいち栄クリニックまでお越しください。

解説 あいち栄クリニック

公開日:2018/05/24

待って!そのシミ、肝斑かも・・・ ~セルフチェックのススメ~

シミ取り・肝斑・毛穴治療

美容皮膚科の基本中のキ、それは『シミ』でしょう。 シミと一言にいってもあくまで皮膚表面の中の他の部位より色の濃い「状態」でしかなく 色々な病気を含んだ俗称となっています。 多くの「シミ」がレーザーで軽快していきますが、中にはレーザーで悪化してしまう場合がある『シミ』があります。 大きく分けて『肝斑』『扁平母斑』『悪性黒色腫』ですが、今回は代表格の『肝斑』について書いていきたいと思います。 『肝斑』という名前が一人歩きして、美容皮膚外来では多くの方が「私って肝斑じゃないですよね・・・?」とご質問されてきます。 実は肝斑はなかなか診断が難しいものです。 なんせ『潜在性肝斑』なんていう治療後に顕在化してくる肝斑もあるんですから。。。 さてそんな皆様が気になる肝斑ですが、実はすごく典型的なものはセルフチェックで割と簡易診断できます。 肝斑の特徴(本当に・・・本当によくあるパターンのもの)としては ・両頬にある ・もやっと、ベターっとした広範囲の色素斑である ・だいたい左右対称 ・だいたい均一な色 ・ほぼ鼻背には出ない ・だいたい三角形 ・だいたい目の縁から1cmくらい離れて存在する が挙げられます。 おそらく皆さまこの記事を読みながら鏡でご自身のお顔を見ていらっしゃるかと思います。 上記で「だいたい」が多かったと思われていると思いますが、肝斑の簡易診断はこの「だいたい」が大事になってきます。 セルフチェックのポイントとしては ・鏡を両手で正面に持ち、肘を出来るだけ伸ばして鏡を顔から遠ざける ・目を薄めにして何となくお顔全体をボンヤリ眺める です。 そうすると何となくモヤーっと見えてくる方もいらっしゃるのではないでしょうか? そう。それが肝斑です。 (あくまで本当に典型的なパターンですけれど) さて、今回のコラムでは美容皮膚科のシミ治療の天敵「肝斑」のセルフチェックに関して書かせていただきました。 くれぐれもしっかりした確定診断は必ず専門の医師の診断を受けてください。 シミの中には『悪性黒色腫』といった皮膚癌も含まれており、早期発見が早期治療に役立ちます。 シミでお悩みの方は是非あいち栄クリニックにご相談ください。

解説 あいち栄クリニック

公開日:2018/05/23

飲む紫外線対策「ヘリオケアウルトラD」

その他の美容医療

ヘリオケアはヨーロッパや韓国の皮膚科で広く使用され、34カ国以上で販売されている"飲む"日焼け止めです。シダ植物から抽出されたFernblock®という主成分は、臨床結果が世界中の皮膚科学会で発表されており、有効性が認められている成分です。化学薬品は一切使用しておりません。年間を通して服用いただくことで、体の内側から紫外線によるメラニン生成やDNA損傷を防ぎ、シミやしわの予防につながります。 ※ 飲む日焼け止めは、従来の塗る日焼け止めでは防ぎきれない紫外線の影響を予防することができるものです。塗る日焼け止めをご使用の上、服用ください。 飲む日焼け止め(ヘリオケア)は、こんな方におススメ 体の内側から紫外線対策をしたい方 紫外線によるしみ、しわを予防をしたい方 日焼けによる皮膚のダメージをケアしたい方 ヘリオケアの効果①(抗酸化作用) お肌のシミは、紫外線を浴びた肌が活性酵素を生成し、過剰に生成されてしまったメラニンが排出されないことでできてしまいます。ヘリオケアの主成分FernBlock(Polypodium Leucotomos)は、強力な抗酸化作用で活性酸素の生成をストップすることで、シミを根本から予防します。 ヘリオケアの効果②(免疫防御作用) 「ランゲルハンス細胞」は肌の免疫機能の維持に必要な細胞ですが、紫外線を浴びるとその数が減ってしまいます。ヘリオケアはそのランゲルハンス細胞の減少を防ぐ効果があり、肌の免疫機能を正常に保ちます。 ヘリオケアの効果③(DNA保護作用) 紫外線は、お肌のDNAにもダメージを与えますが、ヘリオケアはDNA損傷によるダメージにも効果的です。お肌の回復を早めることで、皮膚がん対策にもなります。 ヘリオケアの効果④(皮膚構造維持作用) 紫外線を浴びたことによるシミやシワ(光老化)の原因には、線維芽細胞の損傷・MMP(マトリックス分解酵素)増加によるコラーゲンの減少が挙げられます。ヘリオケアは、線維芽細胞のダメージ軽減、MMPの抑制により、肌のコラーゲンを保護し、光老化を軽減させます。 ヘリオケアの使用方法 日光を浴びる30分前に1カプセル服用してください。 ▼長時間日光を浴びる場合 4時間後に1カプセルを追加で服用してください。 ▼サプリメントとして摂取する場合 毎朝1カプセル服用してください。 ※飲みにくい場合は、飲み物やヨーグルトと一緒に服用していただいても構いません。

解説 けやき美容クリニック静岡院《閉院しました》 沼津院へどうぞ

公開日:2018/05/22

美肌、疲労回復、更年期障害に「プラセンタ注射」

再生医療・美容点滴

プラセンタ注射は、細胞をリフレッシュさせて、血流やホルモンバランス、自律神経などの調整、新陳代謝を促進します。肌や身体の調子を整え、免疫力や抵抗力を高めたりと幅広い効果が期待できます。 ●プラセンタ注射とは? プラセンタとは、ヒトの胎盤から有効成分(プラセンタエキス)を取り出したものです。胎盤は胎児が育つために多くの栄養素が含まれており、かつては、クレオパトラも若返りのために利用していたといわれています。最近では、美容のためのアンチエイジング治療として一般的に広まっています。新陳代謝を正常化し、メラニンの排出が行われるので、シミが薄くなったり、できにくくなります。細胞の働きも活発になり、肌の保湿力を高め、シワのないハリのある肌へと導きます。美容面にとどまらず、更年期障害の改善・疲労回復・肩こり・滋養強壮効果も期待できます。 ※プラセンタ注射に用いられるプラセンタは、製薬会社で取り扱われており、滅菌処理されていますので安全で感染の心配はありません。 ●プラセンタ注射の効果 ・美肌効果(皮膚代謝の促進とコラーゲン生成の促進) ・美白効果(活性酸素消去・メラニン抑制) ・乾燥肌の改善 ・疲労回復 ・抗炎症作用(ニキビなど) ・更年期障害 医薬品が限られた症状にだけ効く対症療法であるのと違って、プラセンタ注射は身体の正常な働きを取り戻すバランス調整機能に働きかける全身療法で、婦人科や皮膚科、内科といった標榜科目を問わずに広範に効果を発揮します。 プラセンタが万能薬といわれるのは、全身療法で人間の体を正常な状態に戻そうとする力があるからなのです。

解説 けやき美容クリニック静岡院《閉院しました》 沼津院へどうぞ

公開日:2018/05/22

アンチエイジングの定番「高濃度ビタミンC点滴」

再生医療・美容点滴

高濃度ビタミンC点滴はアンチエイジング、美白をはじめとした美肌作用、デトックス効果に優れます。老化・病気を予防して元気で美しく毎日を送りたい方に最適な医療美容法です。 ●高濃度ビタミンC点滴治療とは? もともとガン治療で注目されるようになった高濃度ビタミンC点滴ですが、その強力な抗酸化作用を活かしてアンチエイジング・美容目的にも使われるようになりました。内服では絶対に摂れない量のビタミンCを血管に点滴投与します 。 血中濃度が一気に上がり、身体の隅々までビタミンCが行き渡ります。ビタミンCによる強力な抗酸化作用は、保湿・美白といった美肌効果をもたらします。また、美容以外では風邪やストレス緩和にも効果的。さらに全身の倦怠感や疲労の回復を早め、免疫力を向上させる効果もあります。 ビタミンはカラダに蓄積させておくことができないので、定期的な点滴がおすすめです。とくに煙草を吸われる方は、ニコチンがビタミンCを破壊するので、高濃度ビタミンC点滴によるビタミンC補給が必要です。けやき美容クリニックの美容を目的とした高濃度ビタミンC点滴は、1回ビタミンC 10gを点滴します。 ●しわ・たるみの解消 肌の弾力を維持する細胞、コラーゲンの生成を促進します。弾力のある肌は、しわ、たるみを予防してハリのあるみずみずしい肌を保つことができます。 ●乾燥肌対策 生成されるコラーゲンや、保湿因子を高めることで、お肌の保水力を向上させます。乾燥しにくい肌を作ります。 ●抗ストレス効果 強い抗酸化作用により疲労の回復を早めます。また、疲労により減少していくビタミンCを補うことでストレスが緩和され、身体を健康に保ちます。 ●免疫力向上 リンパ球の働きを活性化し、抗ウィルス作用のあるインターフェロンを増やします。免疫力が向上し、風邪などを予防します。 ●しわ・たるみの解消 肌の弾力を維持する細胞、コラーゲンの生成を促進します。弾力のある肌は、しわ、たるみを予防してハリのあるみずみずしい肌を保つことができます。 ●生活習慣病 動脈硬化を促進する過酸化脂質の生成を抑制し、血中コレステロール値を低下させます。 糖尿病の方は、ビタミンCを補給することで血糖値の改善も期待できます。 ●ビタミンCは、サプリメントよりも点滴が良い理由 ビタミンCは水溶性で、体内に取り入れても、余剰分は尿として出て行ってしまいます。血液中のビタミンCの濃度は、およそ400mg/日で飽和すると言われています。そのため、サプリメントなどで、ビタミンCを大量に取り入れても、血中濃度はある一定以上から上がりません。ところが、高濃度ビタミンC点滴では、静脈内にビタミンCを点滴で大量投与できるので、サプリメントなどより、数十倍の量が血管内に入ります。血液中のビタミンC濃度を高めることにより、ビタミンCを必要とする体内組織に行き渡らせて、サプリメントとは異なるレベルの作用、より高い美容とアンチエイジング効果が期待できます。喫煙者や、ストレスにさらされている方は、ビタミンCが失われやすいのでより積極的に高濃度ビタミンC点滴を活用ください。

解説 けやき美容クリニック静岡院《閉院しました》 沼津院へどうぞ

公開日:2018/05/22

そばかすはクリニックで撃退!!

シミ取り・肝斑・毛穴治療

【そもそも、シミとソバカスの違いは??】 主な原因は同じで、「紫外線の影響」によるものです。 しかし、そばかすは幼少期から現れていることが特徴で、遺伝性による要素が強く、成長とともに薄くなるパターンもあれば、紫外線対策の影響で、悪化する場合もあります。 成人を迎えてからそばかすが現れる方もいらっしゃいますが、この原因は紫外線であると考えられます。 特徴は、頬や鼻、目の周りにかけて細かく点々としている茶色のシミです。 成人を迎えてから現れたシミは、老人性色素斑の可能性もあるので、クリニックで正しく診断 してもらいましょう。 【幼いころからあるので気にしていない!はウソ??】 もともとこの顔で育ってきたし…と、そばかすを消すことに諦めていませんか? シミやそばかすが無くなると、こんなメリットが…!! (1)メイクの仕上がりが違う! まずひとつ言えることは、コンシーラなどで隠す手間が省けます。 チークの色も映えますし、メイクが楽しくなること間違いなし! (2)見た目年齢がダウン!! お肌にシミがあることで、どうしても見た目年齢が上がりがちになります。 シミやソバカスが無くなることで、肌に透明感が出て、若返り効果も。 (3)肌に透明感やハリが出る!!! そばかすの治療法は、主にレーザー治療や光治療で行われています。 レーザーや光のエネルギーにより、メラニンの抑制はもちろんのこと、コラーゲンが生成されるため、肌全体にハリが出て、くすんだ肌を改善します。 【クリニックでの治療法は??】 (1)レーザー治療 (2)IPL治療 (3)内服・外用薬 【再発はしますか??】 可能性はあります!!ただし、しっかり予防とケアをすることで再発を防げるかも…。 (1)紫外線対策は欠かさない 冒頭でもご説明している通り、紫外線はシミの主な原因です。たとえ冬の紫外線の少ない時期でも怠らないようにしましょう。 (2)保湿でバリア機能を高める 乾燥しているお肌は、バリア機能が低下していることで、肌の刺激や紫外線のダメージを受け、メラニンが過剰に生成されやすくなってしまいます。 保湿を心がけ、お肌の潤いを保つようにしましょう。

解説 池袋フェミークリニック

公開日:2018/04/02

周囲に気付かれないレーザー治療!

シミ取り・肝斑・毛穴治療

シミの種類は様々で、その中でも肝斑治療はここ数年までは困難と言われてきました。 レーザー治療では悪化してしまうため、内服や外用での治療で長期的に行うしかなく、これではなかなか満足度は得られないのが現状でした。 しかし、この数年でレーザー治療も進化し、肝斑に適したレーザー治療が開発され、短期間で改善することが可能になりました。 それが、「レーザートーニング」です。 通常のレーザー治療はメラニン色素に反応し、かさぶたになって剥がれていきますが、このレーザートーニングは、肌がほんのり赤くなるだけで見た目は変わりません!治療後のテープ保護も必要ありません! 数回重ねるうちに肌のくすみが取れ、徐々に肝斑部分が薄くなっていくので、ご自身では変化が分かりにくいという点がデメリットです。 ダウンタイムの無い治療だからこそ、周囲に気付かれずにシミ治療が実現するのです。 また、全体的にくすみが取れることで、お肌に透明感も出てきます。肌の質感も改善されるので、見た目年齢がグッと若返るのも嬉しいポイントです。 周囲に気付かれず、こっそり綺麗になってみませんか?

解説 池袋フェミークリニック

公開日:2018/04/02

肝斑悪化を防ぐ3つのアイテム

シミ取り・肝斑・毛穴治療

シミの種類の中でも厄介な「肝斑」 最近は、レーザートーニングという肝斑に効果的なレーザーを使い治療をする事ができますが、それと同時に内服や日々のスキンケアで肝斑の悪化を防ぐ必要があります。 【1】クリニック処方の「内服薬」 市販のビタミン剤では、どうしても用量に限りがあります。 病院で処方されるお薬はその大本である成分をしっかり摂取することができます。 その中でも「トランサミン」は必須です。 本来、微小血管に対する止血剤として使用されているお薬ですが、肝斑の悪化を防ぎ、薄くする作用があります。 【2】塗る日焼け止め 肝斑は紫外線に曝されると徐々に悪化していきます。また、紫外線は肝斑以外のシミの原因にもなります。 メイクの下にも日焼け止めを塗り、日中はこまめに塗り直す必要があります。 日頃からケアすることを習慣づけましょう。 【3】飲む日焼け止め 近年、人気の「飲む日焼け止め」 塗る日焼け止めはご自身で塗布できる場所も限られてしまい、塗り忘れや塗リムラになりがちです。 飲む日焼け止めを摂取することで、これらをカバーすることもできますし、日焼け止めを塗れない目や唇、髪や頭皮なども防ぐことが可能になりました。

解説 池袋フェミークリニック

公開日:2018/04/02

そもそも肝斑って何???肝斑のギモンを解説いたします

シミ取り・肝斑・毛穴治療

30代〜40代に多く見られる肝斑ですが、まだまだ認識が低く、誤った判断により悪化しているケースも少なくはありません。 様々な疑問をここでお答えいたします。 ・原因は?? 肝斑はシミの一種で、慢性的な肌への刺激による色素沈着と考えられています。 30〜40代女性に好発することから、女性ホルモンバランスの乱れや紫外線、メイク落としやマッサージによる摩擦などが増悪させる要因と言われていますが、はっきりとした原因は分かっていません。 ・特徴は?? 頬骨や目尻の下あたりに、輪郭のはっきりとしたシミではなくぼんやりとしたシミです。 ごくまれに、おでこやフェイスラインに出現する場合もあります。 ・ここで注意!! 肝斑とは区別しにくい「ADM」 これは、シミではなくアザの一種です。シミに関連する治療法と異なってきますので、 誤った判断・治療により悪化するケースもあります。見極めが非常に重要です! ・治りますか?? 内服や外用でケアすることが可能です。しかし、予防や悪化を防ぐ役割に近いです。 クリニックに肝斑専用のレーザーがあれば、レーザー治療を行うことができます。 通院は必要ですが、内服や外用と併せて治療を進めることで、改善します。 ・気をつけることは?? 紫外線やストレスなどで悪化することもありますので、紫外線対策は必須です。 睡眠や食事なども大切で、ストレスを溜めこまないように過ごすことも心がけましょう。 いかがでしたか? まずは、実際にクリニックで正しい診断をしてもらい、ケアをしていきましょう。

解説 池袋フェミークリニック

公開日:2018/04/02

脂肪燃焼注射(ダイエット注射)について

痩身、メディカルダイエット

脂肪燃焼注射(ダイエット注射)とは? 脂肪燃焼注射(ダイエット注射)とは、体脂肪の増加を抑制し、脂肪のつきにくい体質に改善するために、L-カルニチンやαリポ酸などを注射することでダイエットの補佐をしていく注射のことです。 脂肪燃焼注射は、なかなか落ちない脂肪や、脂肪がつきやすい体質を「ダイエット注射」によって、体質から改善していきます。 脂肪燃焼注射の成分は? ●L-カルニチン 高い「脂肪代謝」の効果があります。 脂肪が体内で燃焼する際には、この「L-カルニチン」が必要です。カルニチンは、体内の脂肪を細胞外へ運び出し、エネルギーとして使われやすい形に変える働きがあります。 しかし、αリポ酸同様に年齢と共に減少する為に、肥満の原因になります。 体脂肪増加抑制の作用があるαリポ酸との併用(混合)注射により、よりダイエット効果が期待できます。 ●α-リポ酸 ブドウ糖をミトコンドリアに届け、効率よくエネルギーに変換します。 新陳代謝を促進し、体脂肪の増加を抑えます。 リポ酸は年齢とともに生産量が減り代謝が落ちるため、このαリポ酸を補充することにより、ダイエット効果がより期待できます。 リポ酸は、別名チオクト酸と呼ばれる脂肪酸の一種で、細胞のミトコンドリア内で働く補酸素です。 αリポ酸は、ブドウ糖を細胞内のミトコンドリアへ届け、熱エネルギーの生産を高めて新陳代謝を増進促進し、それによる体脂肪の増加を抑制します。 「脂肪燃焼注射」が人気の理由は、 施術はダイエット点滴より早く、クリニックによりますが、わずか10分ほど。お買い物やお仕事の合間に気軽に受けれることができます。 仕事が忙しくて、食事制限や運動の時間が取れない方に最適です。 お気になる方はぜひお近くのクリニックにご相談されてはどうでしょうか。

解説 けやき美容クリニック 沼津院

公開日:2018/03/26

マッサージピール(PRX-T33) について

シミ取り・肝斑・毛穴治療

マッサージピール(PRX-T33®) とは? マッサージピール(PRX-T33®)は皮膚を剥離させずに、皮膚のより深層にある真皮細胞に働きかけ、表皮再生を活性化させる治療方法です。 マッサージピール(PRX-T33®)を皮膚に塗るだけで、細胞再生・新たなコラーゲン線維形成を促し、ハリと弾力を取り戻すことができます。別名『コラーゲンピール』とも呼ばれます。 お肌を優しくマッサージしながら薬剤をなじませ塗布していき、皮膚深層から表皮再生を促進させることで、従来のピーリングでは得られなかった効果をもたらします。皮膚の滑らかさやハリ感を、拭き取り直後から感じられるという即効性に加え、ダウンタイムが少なく試しやすい人気の治療です。 ※敏感肌の方はまれに赤みや剥離が起こることがあります。 マッサージピールの効果は、 ◆お肌のハリを改善 マッサージピール【PRX-T33】は、肌の奥深くまで浸透しコラーゲン生成を強力に促進します。加齢や紫外線によって老化したお肌にハリと弾力をもたらします。ピーリング作用は弱く、治療後のダウンタイムがほとんどないのが特徴です。最初は、お肌の奥の方が温かみを感じます。それはサーマクール治療のような感覚です。その後、しっかりしたハリ感を実感できます。 ◆美白効果 マッサージピール【PRX-T33】には、強力な美白成分であるコウジ酸が配合されています。コウジ酸は、メラニン生成を抑制するだけではなく、紫外線を浴びた後に発生する活性酸素の抑制作用、肌の糖化抑制作用(黄ぐすみの原因)、また炎症を抑える働きがあります。全体的なくすみや肝斑、ニキビ跡の色素沈着などに効果が期待できます。 ◆治療回数を重ねると マッサージピールは即効性のある治療です。薬液が確実に肌に浸透するので、治療直後からハリ感や美白作用を感じます。さらに、治療回数を重ねていくうちに本格的な効果(ハリと美白)が現れます。 マッサージピールは、年齢を問わず美肌効果があります。 ◆12-35歳 皮膚のクレンジング 表皮を滑らかにして、にきびや嚢胞の除去を促進します 妊娠線 ◆25-50歳 お顔のバイオリバイタリゼーション(お肌に張りが出て、若返ります) 皮膚の老化防止 デコルテの皮膚のタルミ防止・解消 ◆45歳~ ハリを失ったお肌の再生 デコルテの皮膚のタルミ防止・解消 お気にになる方は、ぜひ一度お近くのクリニックに相談してはいかがでしょうか。

解説 けやき美容クリニック 沼津院

公開日:2018/03/26

ニキビ治療薬「ロアキュタン」について

ニキビ・ニキビ跡の治療

ロアキュタン内服療法は、重症のにきび(強いしこりや凹凸ができてしまうケースなど)や、次から次へとにきびが発生し、にきび洗顔などでの一般治療ではコントロールが困難な方を対象にした治療法です。 中等度のにきびを早期に沈静化させたい方にもおススメです。 海外で実績のある治療法があり、現在では世界各国で使用されています。 残念ながら日本では厚生労働省に認可されておりません。 医師の責任において海外から薬剤を輸入し、治療が必要な方に処方を行っています。 ロアキュタンはイソトレチノイン酸というビタミンAの一種で、これまでの治療で治癒しなかった重度のニキビに対する強力な治療薬です。 ロアキュタンは皮脂腺のサイズを小さくして皮脂の分泌を抑えることにより、皮膚症状を改善させます。 強力なお薬のため、副作用には特に注意が必要で、妊娠中や、妊娠の可能性がある方、授乳中の人は絶対に使用しないでください。副作用等をよくご理解のうえ、必ず医師の指導の下ご利用ください。 主な特徴は、 ●重症のニキビに劇的な効果があります。 ●1日1回の内服のみで十分な効果が期待できます。 ●欧米ではニキビ治療薬として20年以上の歴史があります。 ●20週間の内服を終了した後、3~5年にわたりニキビが出来にくくなります。 注意事項としては、 ●紫外線に弱くなるので紫外線対策をしてください。 ●副作用として乾燥(口唇、粘膜)、ドライアイ、ドライスキン、夜盲などがあります。 ●未成年のにきび治療にも使用可能ですが、保護者の方の同意が必要です。 ●妊娠中や、妊娠の可能性がある方、授乳中の人は使用しないでください。 内服できない方は、 ●妊娠中の方、妊娠の疑いのある方、授乳中の方 ●イソトレチノイン製剤、トレチノイン製剤、ビタミンAでアレルギーを起こしたことのある方 ●テトラサイクリン系の薬剤を内服されている方 ●うつ病もしくはうつ気質の方 ●肝機能障害のある方 ●中性脂肪、コレステロールの高い方 ●ビタミンA過剰症の方 お気になる方は、一度お近くのクリニックにご相談されてはいかがでしょうか。

解説 けやき美容クリニック 沼津院

公開日:2018/03/26

花粉症ボトックス治療

鼻の整形

花粉症ボトックスは、鼻水・鼻づまり・目の痛みなど、花粉症の各種症状を痛みやダウンタイムなく軽減します。 マスクをつけずに花粉の季節を過ごせます。 花粉症ボトックスは、しわ治療などに使われている「ボトックス」を点鼻して、花粉症の症状(鼻水・鼻づまり・目の痒みなど)を副作用なく瞬時に軽減させます。 鼻腔に薬液を点鼻するだけなので、痛みやダウンタイムがなく、早い方ですと、施術を受けた当日に花粉症の不快な症状を抑えることが出来る最新の花粉症治療です。 ボトックス花粉症(点鼻)は、ボトックスの神経伝達物質(アセチルコリン)の放出をブロックする働きを応用し、鼻の粘膜の神経(副交感神経)の働きを抑制し、鼻水などの分泌を止め、花粉症の症状を軽減させる治療法です。 鼻腔に薬液を点鼻するだけで、施術を受けた当日から不快な花粉症の症状が治まります。 マスクを着けなくて済みますので、化粧崩れなどを気にせず通常通りの生活を送ることが可能です。 鼻汁だけでなく、目の痒みも少し軽減させる効果があります。 鼻炎薬特有の口や鼻の乾き感、眠気やだるさがでないため、仕事や勉強、車の運転など、日常生活に支障をきたす心配がありません。花粉症の症状が出てからも治療が可能で、即効性があります。内服薬のように、花粉飛散1カ月前から飲み始める必要がありません。 施術数時間後から効果があるため、結婚式や大切なプレゼンなどの前にもおすすめです。

解説 けやき美容クリニック 沼津院

公開日:2018/03/26

目を大きくする方法

目・二重整形

日々のカウンセリングの中で、お顔に関して最も多くの患者様からご相談頂く内容は、目元に関する事です。お顔の印象を変えたいと考えたとき、目に関する施術が最も有効であるケースが非常に多いです。目元のイメージが、可愛い、クール、優しい、知的などその方のお顔全体の印象と直結しています。中でも圧倒的に、「目を大きくする方法」に関して皆さんご興味があるようです。 ご来院されるときには患者様ご自身でこの施術をやりたいというものがすでに決まっていることが多いのですが、時には「目の印象を良くするために自分に向いている方法はありますか?」、「なんとなく目力をアップさせたいけど、何をして良いかわからない」と漠然としたご相談を受けることがあります。 今回は、これといってやりたい施術が決まっているわけではないけど、「目を大きくする方法」を知りたい、という方の参考になればと思い筆をとりました。 目元の手術は主に、埋没法・切開法といった二重の手術、眼瞼下垂、目頭切開法、下眼瞼下制術(たれ目形成)、目尻切開といったところでしょうか。 また、涙袋のヒアルロン酸注入も目元の印象を変える良い方法です。 選択肢が沢山あるので迷ってしまうと思いますが、今回は口コミ広場内でご紹介しております、二重・目頭切開・涙袋のヒアルロン酸注入に絞って、施術の効果や特徴を一つ一つ説明していきますね。 【二重】 まずは、もともと一重という方に最も効果的な方法といえるのが、二重にする手術です。一重の方は上まぶたの皮膚がかぶって黒目の見えている範囲が狭いため、目が大きく見えません。これが二重になるだけで被っていた皮膚が上に引き上げられ黒目が大きくパッチリ見えるようになります。また、もともと二重の方でもちょっと二重幅が広くなるだけで、より華やかな印象に変化します。 二重の方法は大きく分けて二種類です。糸で留める埋没法は手軽で腫れの少ない手術です。また、しっかりととれない二重がご希望であれば切開法がお薦めです。 どちらが優れているというわけではないので、それぞれのメリット、デメリットをご理解の上で、ご自分に合った方法を選択されるのが良いでしょう。 ただし、もともと目を開ける力が弱い方もいらっしゃいます。眼瞼下垂という状態なのですが、このような場合だと二重の手術では不十分で、二重になったとしても黒目がパッチリ見えず眠たそうな印象になってしまいます。これを解消するために、眼瞼下垂の手術では、目を開ける筋肉である眼瞼挙筋を縫い縮める処置を行います。この眼瞼下垂の手術をすることで、もともと目を開ける力が弱い方でも黒目が大きく見えるパッチリ二重を作ることが可能です。 【目頭切開】 次に目頭切開です。手術の方法は、目頭に覆いかぶさっている皮膚の部分、蒙古ヒダを取り除きます。この蒙古ヒダによって目が小さく見えるのですが、目頭切開をすることで横方向に目が大きくなります。それと同時に両目が近づいた印象になるので、目が離れているのが気になっている方にも非常に良い適応です。 【涙袋のヒアルロン酸注入】 最後に、涙袋のヒアルロン酸注入です。下まぶたの涙袋の部分にヒアルロン酸を注射し、涙袋をヒアルロン酸で膨らませて大きくするという施術です。これまで説明してきた手術とは違って、実際に目が大きくなるわけではありません。しかし、目の下の涙袋が大きくなることで、目の周囲を含めて目元とみたときに縦方向に大きくなった印象になります。幅が狭い二重を広い二重に変えるとパッチリ見える、という現象と似たような仕組みだといえます。 いかがでしたか。 一口に「目を大きくする方法」といってもこれだけ沢山あることがお分かり頂けたと思います。 もちろん患者様によって、向き不向きや手術適応の有無があるものです。美容外科医としてはおひとりおひとりをしっかり診断して、どのような施術をご提案するかが腕の見せどころだと思っています。 皆様もこのようなお悩みがございましたら、是非水の森美容外科名古屋院へご相談ください。 名古屋院院長  西川 陽平

解説 水の森美容外科 名古屋院

公開日:2018/01/24

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