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美容医療コラム

普段表に出てこないような美容医療の裏話、最新の美容医療情報、美容整形術のポイントなどを美容医療の専門家が発信!

コラム一覧

美人顔の黄金比!口元のゴールデンプロポーションとは?

口元・唇の整形・人中短縮

美人顔の黄金比 美人だと感じる顔立ちは、バランスの整った黄金比であることがほとんど。 つまり、黄金比に近い顔立ちほど第一印象が良く、魅力的に感じられるのです。 今回は顔の幅、目元、鼻周りに引き続き、口元の黄金比をご紹介します。 ◆小鼻と唇の横幅 ・小鼻の横幅:唇の横幅=2:3 この比率が最も鼻や口元が上品に見えるといわれています。 鼻と唇のバランスが良いと、清潔感もありつつ華やかな印象を与えることができます。 口の横幅に対して小鼻が大きいと感じる方には「鼻翼縮小術」がおすすめです。 口元の印象を変えたい方は、美容整形もありますがまずは口角を上げるトレーニングを続けると良いでしょう。 ◆上唇と下唇の厚み(縦幅) ・上唇:下唇=2:3 これが唇のサイズの黄金比だといわれています。 ハリのあるぽってりとした唇に憧れている方も多いのではないでしょうか? 女性らしさを象徴するパーツでもある唇。 ぷっくりとした色気のある唇を手に入れたい方は「ヒアルロン酸注射」がおすすめです。 ◆人中からあごまでの距離 ・鼻の下~唇の中心:唇の中心~あご下=1:2 この比率が、口元の黄金比です。 鼻の下から唇までは人中(じんちゅう)と呼ばれており、人中の長さが美人度を左右するといっても過言ではありません。 皮膚を切除・縫合することで人中を短くする方法もありますが、「鼻柱下降術」を行いACRが整うことで人中が短く見える場合もありますよ。 ◆まとめ 今回は、口周りの黄金比をいくつかご紹介しました。 美人顔を手に入れたい方は、まずは自分の顔を鏡で観察し、黄金比に近づくためにどの部分をどうすると良いのかを研究してみてください。 自分ではわからない、という方は専門医に相談してみましょう。 当院では無料でカウンセリングを行っております。 美人顔に近づけるためにどのような施術が必要なのか、一緒に考えていきましょう!

解説 グローバルビューティークリニック 東京院

公開日:2023/11/27

美人顔の黄金比!鼻のゴールデンプロポーションとは?

鼻の整形

顔のパーツのバランスが整っていると「美人顔」と表現されます。 顔の黄金比にはさまざまなものがありますが、今回は鼻の黄金比をいくつかご紹介します。 ◆小鼻の大きさ ・左右の小鼻を結んだ距離:目と目の距離=1:1 ・両側の小鼻が左右の目頭から下ろした直線の内側にあること これが理想的な小鼻の大きさといわれています。 美しい鼻は鼻そのものの形や大きさだけではなく、顔全体を見たときの位置で決まります。 目頭から下におろしたラインから小鼻がはみ出している場合は「鼻翼縮小」がおすすめです。 「目頭切開」を行うことで顔のバランスが整うこともありますよ。 ◆鼻の長さ ・左右の小鼻を結んだ直線×1.5倍=鼻の縦幅 ・鼻の横幅:鼻の縦幅=2:3 これが理想的な鼻の長さといわれています。 鼻が長すぎると間延びして見えますし、短すぎると抜けない印象を与えます。 鼻の横幅を変える「鼻翼縮小」や鼻を高くする「プロテーゼ隆鼻術」、鼻先を整える「鼻尖形成」、鼻柱を下げる「鼻柱下降術」など鼻の悩みによって適した施術が異なります。 ◆鼻の位置 髪の生え際~眉:眉~鼻の下:鼻の下~あご下=1:1:1 これが、顔全体で見たときの鼻の位置や縦幅の黄金比です。 眉毛の位置を下げたい方は「眉下切開」や「二重整形」が適しています。 「鼻柱下降」を行い鼻の位置を下げたり、あごプロテーゼであご先の形を整えることで黄金比が整うかもしれません。 ◆まとめ 今回は、鼻周りの黄金比、美人顔になるための方法についてご紹介しました。 美人顔の条件に当てはまるバランスは、目・鼻・唇だけでなく、顔全体を見ることが大切です。 パーツの美しさのみにとらわれず、ご自身のパーツが生かせる黄金比を手に入れることで美人顔に近づきますよ。 顔のバランスを改善したい方は、まずはお気軽にカウンセリングにお越しください。

解説 グローバルビューティークリニック 大阪院

公開日:2023/11/25

美人顔の黄金比!目元のゴールデンプロポーションとは?

目・二重整形

美人だと感じる顔立ちは、バランスの整った黄金比であることがほとんど。 つまり、黄金比に近い顔立ちほど第一印象が良く、魅力的に感じられるのです。 前回は顔の幅や長さ、輪郭の形の黄金比をご紹介しましたが、今回は魅力的に見える目元の黄金比をご紹介します。 ◆目の幅 目の横幅=顔の横幅の5分の1 目の横幅:3cm 顔の横幅:15cm この比率が理想的だといわれています。 たれ目やツリ目、二重まぶたなど目の形ばかりに気を取られてしまいますが、実はバランスによっても印象が大きく変わるのです。 目の横幅を変える美容整形には「目頭切開」や「目尻切開」などがあります。 ◆目の位置 髪の生え際から目の中心まで:目の中心から唇の中心までの距離=1:1 おでこの広さや眉と目の距離などに個人差はありますが、生え際~目~唇の距離に関する黄金比は1:1といわれています。 鏡と定規を持って確認してみると良いでしょう。 ◆白目と黒目 左側の白目:黒目の横幅:右側の白目=1:2:1 クローズアップした瞳にも黄金比が存在します。 瞳にこだわりを持つ方はとても多く、黒目を大きく見せるカラーコンタクトレンズも普及しています。 ただし、黒目が大きすぎると違和感や恐怖感が生まれるため注意が必要です。 ◆目と目の離れ方 左目の横幅:目と目の距離:右目の横幅=1:1:1 これが目と目の距離の黄金比です。 離れ目や寄り目が気になっている方の場合、この比率が黄金比ではない可能性があります。 黄金比に近づけるためには、「目頭切開」や「目尻切開」といった美容整形が有効ですよ。 ◆まとめ 今回は、目元の黄金比、美人顔になるための方法についてご紹介しました。 美人顔の条件に当てはまるバランスは、目・鼻・唇だけでなく、顔全体を見ることが大切です。 パーツの美しさのみにとらわれず、ご自身のパーツが生かせる黄金比を手に入れることで美人顔に近づきますよ。 顔のバランスを改善したい方は、まずはお気軽にカウンセリングにお越しください。

解説 グローバルビューティークリニック 東京院

公開日:2023/11/20

美人顔の黄金比!顔の幅のゴールデンプロポーションとは?

鼻の整形

美しい顔には共通点があります。 「ゴールデンプロポーション」「黄金比」と呼ばれる比率が整っていると顔のパーツや顔全体のバランスが整って見えます。 黄金比に近い顔立ちほど第一印象が良く、魅力的に感じられるのです。 そこで今回は顔の黄金比を3つご紹介します。 ◆顔の横幅 ・片目の横幅×5倍=顔の横幅 ・目の横幅=顔の横幅の5分の1 これが顔の横幅の黄金比だといわれています。 理想的な目の横幅は3cmほどといわれているので、美しく見える顔の横幅は5倍の15cmほどとなります。 顔の横幅の黄金比が整っていると、余白や無駄のないすっきりとした目元になります。 鏡を見て「目の横幅が足りない」と感じている方には「目頭切開」や「目尻切開」がおすすめです。 ◆顔の縦幅 髪の生え際~眉:眉~鼻の下:鼻の下~あご下=1:1:1 これが顔の縦幅の黄金比といわれています。 ・髪の生え際~眉 ・眉~鼻の下 ・鼻の下~あご下 それぞれが同じ長さだとパッと見た印象でも美人顔に見えます。 眉毛メイクを変える、シェーディングやハイライトを使用する、鼻整形を受けるといった方法で黄金比に近づけることができます。 鼻整形の場合「鼻柱下降術」などがおすすめですよ。 ◆顔の形 顔の横幅:生え際~あご先=1:1.46 この比率が顔の形の黄金比だといわれています。 顔の横幅:縦幅が約2:3、つまりやや縦長の顔が美しいということになります。 例えば、顔の横幅が理想とされている15cmだった場合 15cm×1.46=21.9  となり、顔の縦幅は約22cmが理想となります。 ◆まとめ 美人顔の黄金比は、今回ご紹介したものだけではありません。 次回のコラムでは目元の黄金比をいくつかご紹介します。

解説 グローバルビューティークリニック 大阪院

公開日:2023/11/17

骨削り不要の理想的4D V-line(下顎骨line)形成術

輪郭・顎・エラ・額・小顔整形 (エラ削り)

骨削りしない V-line&下顎骨ライン 形成術 ● 骨削り手術はハイリスク! 小顔形成や輪郭形成目的で行われる頬骨削り(骨切)や下顎骨削り、オトガイ骨削りやセットバック等顔面の骨を切断または削る手術には高いリスクが伴います。 顔面神経や三叉神経麻痺、口唇周囲の感覚が鈍くなった、油断していると口が開きっぱなしになる、口腔内に唾液がいつもたまりやすくなった、顔面の輪郭線や頬の位置や形状に左右差が生じた、下顎骨ラインが凸凹した、口角が下がりへの字口になった、ブルドッグの様なタルミが出現した等の不本意な結果になることもしばしばあります。 ●小顔形成にはタルミの処理も同時に必要! 当院では顔面輪郭に関しては頬骨上やオトガイ周辺の皮下脂肪を適切に㎜以下単位で吸引する技術で骨削りと同等かそれ以上の効果(より低リスクである上にタルミは寧ろ引き締まります)を引き出すことを企図した代替法がございます(最下段で解説しています)。 ● 糸リフトやレーザー、HIFUで下顎のタルミは本当に永続解消するのか? 実は何れの場合も1年程度の寿命しかないタンパク質(フェザーリフトなら「コラーゲンチューブ」、熱変性なら「萎縮したコラーゲン」、針刺激なら「肥厚化したコラーゲン」)が存在し続ける期間でのみ作用が持続しません。 HIFU(ハイフ)施術もSMAS層への熱変性機序なので、やはり作用持続期間はせいぜい数ヵ月~1年程度で一時的です。 HIFU(ハイフ)は美容医療初心者またはごく軽度の下顎・頬のタルミの方々には向いている施術ですが、万人に適応があるわけではありません。 特に皮下脂肪の厚みのあるタイプの二重アゴの場合には、頸部の動きや姿位によってはフェザー系リフト糸が過負荷により外れやすくて萎縮が熱傷後の瘢痕の様に引き攣れ、肥厚化すれは更に二重アゴが分厚く目立つというジレンマに陥ることも時折見受けられました。 少なくとも下顎のタルミに対しては、頸部をどう動かしても皮下組織が面で下顎に対して均一にしかも薄く密着した状態を創り出さなければ、決して解消しないと私は以前よりずっと考え続けておりました。 脂肪溶解注射に至っては、線維化による癒着の機序が働かないため、却ってタルミを増強させてしまいがちです。 美容外科医歴約21年を経て現在では、頬下部~下顎の適切な脂肪吸引に加えて、脂肪幹細胞を用いた再生医療と4Dハイブリッドで組合せることにより、永続的で低リスクのナチュラルに仕上がる最高級の若返り法が実現しています。 ● 二重アゴの厚みと下顎のタルミを一気かつ半永久的に無くす方法は? 結論を先に申し上げると、脂肪吸引しかありません。しかし他院による下顎の脂肪吸引術後の修正を担当するにつけ「元よりも下顎のタルミ(二重アゴ)が酷くなった」という方も少なからず見受けられました。 故に単に脂肪吸引という安易な発想ではなく、「余剰皮膚を切除しなくても綺麗にタルミが下顎に縮みながら張り付く特殊な脂肪吸引」を開発する必要がありました。それに対しては、開発当初より私の過去の経験からある程度の「勝算」がありました。 下顎の余剰皮膚は下顎の範囲だけでは解決しないこともしばしばあり、下顎骨ラインを跨って頬下部から耳朶前方に至る一連の皮膚ごとスライドアップしたリフトまで計算に入れる必要があります。そしてその計算通りのデザインを施したとしても、今度は取り残しなどの吸引ムラが無く、尚且つ伸展しきった余剰皮膚を均一に縮小させる様な特殊な技術が必須になります。 ● 例えば同じVASERを使っても何故効果に差が出るのか? VASER機器を導入する以前から当院ではそのデザインおよび専用技術の開発と手応えを元に(当時の標準脂肪吸引機器であるLEADを用いて)独自に進化発展させて参りましたので、 2009年1月にVASER初導入後もスムーズに技術導入ができておりました。 しかも当時はまだDr. Alfredo. Hoyosを筆頭にVASERの国際指導医の方々が顔面の脂肪吸引をしておりませんでした。認定医を取得した翌月の2009年2月に、日本のカニューレ専門メーカーにVASER機器に取付可能な顔面用極細カニューレを特注してVASERのテクノロジーを顔面や下顎の脂肪吸引にも応用させたのは、実は当院が世界で初めてでした。 更に、 個別の組織状態に合わせたVASERの吸引圧微調整力や超音波モードの適応等を組合せて、他院では決してできないレベルのオーダーメイド吸引が可能となり、今では(フェイスリフト不要の)切らない下顎や頬下部の半永久的タルミ解消手段の一つとして当院の標準術式になっています。 次回のコラムでは、「E-line&V-line形成NG手術のまとめ」について述べて参ります

解説 KUNOクリニック  麻布院 クリニックナインフィールズ

公開日:2023/11/13

フェイスリフト手術が何故、当院でNGになったのか?

しわ・たるみ整形(注入、糸、フェイスリフト) (フェイスリフト手術)

●フェイスリフト手術が何故、近年当院でNGになったのか? 私が美容外科医になり始めた2002年頃には吸収糸リフトもなければレーザー機器も未発達だったため、まだ(コメカミリフトやミニリフト・前額リフトやSMAS縫縮併用を含む)フェイスリフト手術が比較的盛んに行われていました。 私の師匠浅見先生もその師匠の高須先生も、美容整形業界では代々技術伝承がなされて症例実績もある程度順当に積み重ねられていました。学会においても高須先生がミニリフト手術をライブで発表されていた程です。 また顔面や下顎のタルミに対しては脂肪吸引による効果も少なからずあり、フェイスリフト手術と脂肪吸引を組合せる先達の医師もいらっしゃいました。 しかし、美容整形の成書にも形成外科の手術書にも当初からフェイスリフト手術には不可逆的な合併症のリスクが多く記載されており、外科医は自身の技術の優劣だけでそれらのリスクを回避しなければならない状況にありました。曰く、縫合不全・皮弁壊死・感染・顔面神経麻痺・三叉神経損傷・耳朶の変形・毛髪の脱毛・瘢痕拘縮・肥厚性瘢痕・顔面の不自然な引き攣れ・・・等です。 医学書にはこれら重篤な合併症を(どんな医師であっても)「100%回避できない」と記載されています。つまり、技術の優劣以前にこの手術法そのものに重篤で不可逆的なリスクが常に内在しているのです。フェイスリフト手術しか希望を叶える方法が無かった時代には、担当医師も患者も毎回「危険な賭け」をせざるを得なかったのが実情です。 その一方で、そんな思いまでして受けたフェイスリフト手術の作用持続も半永久的ではなく、10年前後で(早ければ数年で)タルミが次第に再発してきます。 縦しんば上手くいっても通常のフェイスリフト手術では譬えSMAS縫縮を施していたとしても頬下部しかリフト効果は無く、所謂「中顔面」と言われる頬上部のリフト効果は乏しくなってしまいがちです。 つまり、ほうれい線(nasolabial fold)やゴルゴ線(インディアンライン、mid-cheek-groove)には思う程の効果が出ないのが実情です。当院ではその中顔面の若返りや笑顔時のほうれい線でさえ半永久的に改善させる技術がございます。 また、過剰にリフトされてしまうと今度は口角が過牽引されてしまって口唇の形状が常に「イー」という表情方向に引っ張られ、「ウー」の表情がしづらくなるというジレンマがあります。中顔面にも効果を出そうとすれば耳朶上部の側頭部を切除しなくてはいけなくなり(ミニリフトやコメカミリフト等)、瘢痕部の頭髪が禿げる等のリスクとの引き換えになってしまいます。 現在では、術式そのもののパラダイムシフトや選択肢の増加があり、フェイスリフトをしなければならない状況が随分減少しているのです。 ● フェイスリフト以外で下顎のタルミに有効な方法は? 2005年前後にはSS-ケーブルリフトや、ロシア人シュラマニーチェDr.により顔面のタルミを比較的簡単にリフトできる特殊フェザー系リフト糸「WAPTOS」や「APTOS」が発表されて以来、軽度から中等度のタルミに対してはリフト糸によるフェイスリフトが次第に一般的なものになってきました。 ハイリスクハイリターンのフェイスリフトまたはリフト効果を殆ど出せないプチ整形しか無かった当初は、ローリスクミドルリターンの技法として画期的でした。しかしリフト糸の素材や本数、担当医師の挿入技術等によって効果の程度と作用期間には千差万別の差が出てしまう側面もありました。効果が無いか満足いかない場合には結局他の施術に移行するしかありません。 一方で熱光線で皮下組織のコラーゲン層を熱変性させてスキンタイトニング効果を引き出す各種レーザー治療やタルミにも有効なダーマローラー等も普及してきました。最近では体外式超音波照射とリンパマッサージ効果を組合せたHIFU(ハイフ)施術も登場し、エステ感覚でできる手軽さもあって被験者が増加傾向にあります。 一方で、下顎のタルミが軽度で皮下脂肪の厚みがそれ程ないタイプ(痩せているタイプ)の方には、下顎の脂肪吸引をせずとも脂肪注入や脂肪幹細胞注入だけで半永久的にリフトアップさせる技術もございます。 次回のコラムでは、「骨削り不要の理想的4D V-line(下顎骨line)形成術」について述べて参ります。

解説 KUNOクリニック  麻布院 クリニックナインフィールズ

公開日:2023/11/13

骨削り不要の理想的4D V-line(下顎骨line)形成術

輪郭・顎・エラ・額・小顔整形 (顎の整形)

骨削りしない V-line&下顎骨ライン 形成術 ● 顔面輪郭でのV-line(Vライン)とは? 正面から見た顔面輪郭において、下顎骨縁のフェイスラインがV字に近い場合に一般的に「V-ライン」と呼ばれています。一般的に卵型輪郭の下部のみを指して「V-ライン」と呼ばれることもあります。 Vの形状をどう輪郭線に当て嵌めるのかもVの構成角度にも明確な定義や厳密な条件はありません。 確かに「V字線」だとは言っても文字通りの直線的なV字のフェイスラインだと却って人工的で不自然な輪郭になるので、必ずしも直線的なVの形状を指しているわけではなさそうです。 しかしだからといって逆に「U字」なら丸顔輪郭に近づくため、適度な軽い曲線要素を含んだV字がやはり理想的です。その理想的なV字輪郭線を満たすには、「左右差が無いこと」「タルミが無いこと」「凸凹が無いこと」「下顎骨ラインがうすく見えること」「エラが張っていないこと」「皮膚疾患が無いこと」「笑顔時にあまりシワが無いこと」「他の四角や丸等の形状で輪郭を表すよりもV字表現が適切であること」「V字の頂点が顔面中央線の軸と一致して顎尖部の延長線上と一致すること」等が基準になりますが、これらはあくまでもイデア(理想追及)的な視点です。 当院では、 正面から見た「おすまし顔」で限りなく卵型または御本人様の御希望や個性に合わせた「V-ライン」を目指しつつ、笑顔まで動的に美しく見えるデザインをオーダーメイドで行っています。これを「理想的な4D V-ライン形成」と呼んでいます。 ●顔面骨削り手術で失敗されるとこうなります! 骨削りやセットバック等の手術は費用だけでなく、不可逆的な後遺障害が発生しやすい大掛かりな手術です。顔面神経損傷による永続的な表情筋群の麻痺、三叉神経損傷による感覚鈍麻や痺れ、望まない部位の亀裂骨折の波及、咬合障害、左右差、万一の深部感染、そしてタルミや陥凹、シワ、口角下垂等です。 当院では、ハイリスクである骨削り手術の代替法も幾つかご提案しております。貴方のお顔の替わり(スペア)はありませんので、目的が叶うならより適切な手段を選択して下さい。 ●脂肪吸引の中でも実は顔面の脂肪吸引が最も難易度が高い 貴方の元々の顔面の形状(骨格や筋肉を含む)や皮膚のコンディション(ニキビや毛穴、肌理等)、組織組成(脂肪だけでなく線維組織)、皮膚と真皮の張り感や加齢シワとの関連に加えて、貴方が過去にどの様な施術を受けてきたのか、受けていた場合の現状の問題点がどの程度どの層で生じているのか、更に貴方が口頭で仰る理想の仕上がりも詳細まで全て計算に入れて、恰も人工知能の様に㎜以下単位でデザインし、一度の手術で御本人様の御希望通りに完成させる技術が問われているからです。 つまり要所要所で吸引しすぎても取り足りなくても、後遺障害を残してもダメなのです。 次回のコラムでは、「フェイスリフト手術が何故、当院でNGになったのか?」について述べて参ります。

解説 KUNOクリニック  麻布院 クリニックナインフィールズ

公開日:2023/11/13

顔面の表面に一切傷をつけない完全CLOSE式人中短縮の新技術

口元・唇の整形・人中短縮 (その他(口元の整形))

●「人中」とは?「人中短縮」って何? 人中とは鼻中隔下縁から上口唇上部に跨る生理的構造の溝のことです。外傷や口蓋裂等の先天疾患が無ければ鼻から上口唇まで垂直に伸びていますが、油断して弛緩していると「鼻の下が伸びている」等と揶揄されることもあるところです。この長さが他者または自身の他のパーツとの位置関係で相対的に長いか見方によってはバランスが悪いとお悩みになっている方は、この人中の長さを短くしたいと考える様になり、そのご希望に沿って発展した美容医療の施術や手術法を一般的に「人中短縮術」または「人中を短くする手術」として呼ばれる様になった歴史的背景があります。 ●従来の人中短縮術は下記の2通り+α! 従来の人中短縮術は主に a.上口唇上部に切開線をつける場合と b.鼻中隔根部から両側鼻孔下縁に沿って切開線をつける場合があり、その切開線を曲線にするなどの工夫がされるのみに留まっていました。 また、人中短縮効果がある方法としては c.鼻中隔延長や d.上口唇を(ヒアルロン酸や脂肪注入などで)厚くする手法がありました。鼻中隔を切断するOPEN法や傷跡が目立って残ることを厭わない場合(上記a.b.c)や他に方法が無い場合には、被手術者は生涯傷跡に苛まれ続けるリスクを背負うことになっていました。 ●表面に目立つ傷痕が残る従来法の人中短縮術で失敗されるとこうなります! 上記a.上口唇上部に切開線をつける手術b.鼻中隔根部から両側鼻孔下縁に沿って切開線をつける手術c.鼻中隔を切断するOPEN法、または鼻翼外側に傷をつける手術を勧められた場合、その担当医がどんなに名医で有名でも、或いは過去の症例実績がどれほど素晴らしく自然で美しく見えたとしても、決してその様な手術は即断して受けないで下さい。 有名医師や鼻専門の医師の術後でさえ当院で鼻形成後の修正をした方の中には、当院の術前初見において、元よりも著しく醜形となっていた方が数多くいらっしゃいます。 現在では優れた代替法がございます。有名医師や鼻専門の医師の術後でさえ当院で鼻形成後の修正をした方の中には、当院の術前初見において、元よりも著しく醜形となっていた方が数多くいらっしゃいます。これではいつまで経ってもマスクを脱ぐことはできません。 ●当院オリジナル「表面に傷をつけない人中短縮」の新技術とは? 当院の新技術「表面に傷をつけない人中短縮術」とは、簡単に言えば従来の人中短縮術の内上記②の技法を更に進化させて、傷跡を全て鼻腔内で納めてしまう方法です。ある一定以上のレベルの医師なら「鼻中隔根部を下方に移動させなければ「人中」そのものは短縮できない筈」と反論するでしょう。その考えは確かに私にも長年あり、実はそれ以上の工夫が必要だったのです。 先ず、鼻腔内に切除ラインを設定する分、切除面積が限られ牽引力も遠隔になるためリフト力は当然下がり後戻りの率も高まります。加えて、鼻中隔そのものを下げなければ「人中短縮」とは言えません。 確実に短縮するにはその隠れた内部創からのアプローチで人中上部の一部を鼻中隔に4D転換させる必要があるのです。初期の新技術の欠点を補う手法が2021年に開発できました。傷跡は全て鼻孔内で収めることができる上に、後戻り防止の秘策と更に効果を引き出す手術のバリエーションがその後幾つか備わりました。絶対に傷跡を表面に残したくない方への術式の選択肢となります。 ●もう一つの「表面に傷をつけない人中短縮術 and / or E-line形成法」とは? 当院の推奨する表面に傷をつけないもう一つの人中短縮術とは、上口唇を(ヒアルロン酸や脂肪注入などで)厚くする技法です。 但し、この技法を適応させるには適応基準の様な見立てが必要になります。例えば、上口唇をそれまで以上に膨らませたくない方、既に上口唇がある程度前方に突出しているか捲れ挙がっていて、膨らませれば却って美容を損なう恐れがある方、注入系の施術を避けたい方等には適応がありません。寧ろ上口唇が元々薄く、上口唇に厚みを持たせた結果として人中も短縮して見える様になることを最初から御希望されている方には一石二鳥の施術になります。 その場合留意しなければならないのは、正面から見て上口唇の形状が自然で左右対称である条件を満たすことを当然としながらも、横から見た時のE-line(Eライン)をも同時に満たした方が望ましいでしょう。(必ずしも絶対に満たさなければならないということはありませんが、黄金比と並んで世界的または普遍的な横顔美人指標の一つとされています。)実際にどの様に実現しているかを当院ホームページで是非ご覧戴ければと思います。 次回のコラムでは、「骨削りしない V-line&下顎骨ライン 形成術」について述べて参ります。

解説 KUNOクリニック  麻布院 クリニックナインフィールズ

公開日:2023/11/13

骨削り不要の理想的 4D E-line(Eライン)形成術

輪郭・顎・エラ・額・小顔整形 (その他(輪郭整形))

美容医療口コミ広場をご覧の皆様、こんにちは。医療法人美来会理事長の九野広夫です。 今回、当サイトのコラム欄に専門学的見地から美容医療の現状と今後の進化について、私なりの見解と美容外科医歴約21年の治療実績に基づく知見を述べて参ります。 今回から始まるコラムシリーズのテーマは「理想的E-line(Eライン)(別名「ヴィーナスライン」 Venus line)形成 術」についてです。 ● E-line(Eライン)(別名「ヴィーナスライン」 Venus line)とは? 鼻尖部と上口唇中央と顎尖部に定規を当てて、それぞれが真横から見て一直線上に全て並ぶ場合を一般的に「E-ライン」と呼ばれています。 このラインから上下口唇共に前方に食み出ると「河童唇」や「タラコ唇」、下口唇のみが前方に食み出ると「受け口」傾向、下顎が前方に突出して超えると「下顎前突」傾向があると見做されがちで、逆にこのラインから上下口唇共に後方に引っ込み過ぎると「魔女顔貌」傾向、上口唇のみが後方に引っ込むと「受け口」傾向があると見做されます。 しかしそれらはあくまでも相対的なものであり、程度や並び方にも個性と主観的判断が入ります。特に鼻尖部と顎尖部とはあまり動きが少ない基準点となりますが、上下口唇は伸縮して瞬時に形状を変える部位ですので、「おすまし顔」でも「笑顔時」でも常に「E-ライン」を満たし続けることは厳密には不可能です。 当院では、 横から見て「おすまし顔」で限りなく「E-ライン」にしつつ、笑顔も美しく見えるデザインをオーダーメイドで行っています。これを当院では「理想的な4D E-ライン形成」と呼んでいます。 ● E-line(Eライン)を整えるまたは形成するにはどんな方法があるの? 大別して鼻尖形成、口唇形成、顎尖部形成があります。(尚、下顎骨削りを伴う手術はハイリスク手術なのでここでは除きます。) 鼻尖形成では、E-lineの基準を上口唇と下顎に合わせた場合にE-lineよりも鼻尖部が食み出てしまう時、鼻尖部を低くするか大抵はUp nose(アップノーズ)にする手段が候補になります。 逆に、 E-lineを上口唇と下顎に合わせた場合にE-lineよりも鼻尖部の高さが不足している時、鼻尖部を高くするか大抵はDown nose(ダウンノーズ)にする手段が候補になります。 より美しく・若々しく見せるには 頬下部のタルミを脂肪吸引でスッキリさせると口角や鼻翼根部が真横からも見える様になります。 ● E-line(Eライン)を整えるまたは形成するにはどんな方法があるの? 次に口唇形成では、E-lineの基準を鼻尖部と下顎に合わせた場合にE-lineよりも上下口唇の何れかが食み出る「河童唇」や「タラコ唇」の様な形状の時、口唇を薄くする手術や(脂肪注入やプチ整形が原因の場合には)溶解注射または穿刺排出による口唇の減量施術があります。一方でE-lineの基準を鼻尖部と下顎に合わせた場合にE-lineよりも口唇の厚みが不足している「魔女顔貌」の様な形状の時や上口唇が薄く「受け口」の様な形状の時には、上下口唇の何れかまたは両方を厚くする施術が候補になります。 最後に、顎尖部形成では、 E-lineの基準を鼻尖部と上口唇に合わせた場合にE-lineよりも顎尖部が食み出る様な形状で骨削り手術を避けたい時、顎先端の脂肪吸引によって顎のボリュームを減量させる方法があります。 今度は逆に、E-lineの基準を鼻尖部と上口唇に合わせた場合にE-lineよりも顎尖部が引き込む様な形状で下顎骨スライド手術を避けたい時、人工真皮によるアゴ形成術や頬下部の脂肪吸引&アゴ先端周囲への脂肪注入による形成術等の方法があります。 上記の方法に加えて、Eラインを更により美しく・若々しく見せるには 頬下部のタルミを脂肪吸引でスッキリさせると一層効果的です。口角や鼻翼根部が真横からも見える様になります。 ● E-line(Eライン)を整えるまたは形成するにはどんな方法があるの? 上記①~③の方法に加えて、Eラインを更により美しく・若々しく見せるには 頬下部のタルミを脂肪吸引でスッキリさせると一層効果的です。口角や鼻翼根部が真横からも見える様になり、他の美の指標条件であるVラインや下顎骨ラインも全て同時に満たされるため、理想的な美を引き出すことができます。尚、理想的とはいっても画一的な美ではなくそれぞれ異なる貴方らしさを保つ個性の美が、当院では完全オーダーメイドでデザインできます。実際にどの様に実現しているかを当院ホームページで是非ご覧戴ければと思います。 次回のコラムでは、「表面(鼻中隔根部や上口唇)に一切傷をつけない完全CLOSE人中短縮の新技術」について述べて参ります。

解説 KUNOクリニック  麻布院 クリニックナインフィールズ

公開日:2023/11/13

鼻根・鼻背ってどの部分?部位ごとの施術もご紹介します

鼻の整形

鼻が低い、横に広がっている、ワシ鼻が気になる、歪んでいるなど鼻の悩みはひとそれぞれ。 悩みの原因が鼻の先端なのか、小鼻なのか、鼻の付け根なのか、鼻のどの部分が悩みなのかを知ることで自分に合った術式を見つけることができます。 今回は「鼻根」と「鼻背」について詳しくご紹介します。 鼻の各部分の名称を少し知っているだけで、カウンセリング時に自分の理想を伝えやすくなりますよ。 ◆鼻根(びこん) 鼻の付け根、両目の間、額の下の部分を「鼻根」と呼びます。 額から鼻に向かって触ったときに両目の間がへこんでいませんか? このへこみのある部分が鼻根です。 鼻根が低いと子供っぽい印象を与えてしまうので、高くしたいと思う方が多い部分です。 鼻根部を高くする手術には「プロテーゼ隆鼻術」や「ヒアルロン酸隆鼻術」などがあります。 リスクなどの注意事項もしっかりと確認してから施術に臨みましょう。 ◆鼻背(びはい) 「鼻背」とは鼻筋のことで、鼻根から鼻先までを結んだ直線を指します。 鼻筋が通っているとシャープさが高まり、美人度が増しますね。 美容整形を考えている方の多くは、この鼻背を高くしたり整えたりしたいと仰います。 鼻整形の中でも鼻背を改善するケースは非常に多い傾向があります。 鼻背を整える方法には「プロテーゼ隆鼻術」や「ヒアルロン酸隆鼻術」などがあります。 ◆まとめ 鼻は非常に複雑な構造をしています。 各部位の名称をチェックしておくと、カウンセリングで自分の悩みを言葉で表現しやすくなります。 理想の鼻の画像を用意したり、理想の芸能人を伝えたりすることもおすすめの方法ですよ。

解説 グローバルビューティークリニック 大阪院

公開日:2023/11/13

よくある鼻悩み4選!

鼻の整形

鼻の悩みやコンプレックスは人それぞれ。 「鼻がもうちょっと高かったら…」 「小鼻がもう少し細かったら…」 こう思ったことはありませんか? 今回はたくさんある鼻の悩みの中で、よくあるものを4つご紹介します。 ◆鼻が低い 一番多い鼻の悩みは鼻の低さではないでしょうか? 鼻が低いと顔に立体感が出ず、のっぺりとした印象になりやすいです。 反対に、高く通った鼻筋は顔に凹凸を出し、はっきりとしたシャープな印象を与えます。 そのため、鼻を高くしたり鼻筋を通す美容整形は人気が高いです。 ◆小鼻や鼻自体が大きい 鼻の大きさや横幅にコンプレックスを持つ方も多くいらっしゃいます。 横に広がった小鼻や全体的に大きな鼻は、顔の中でも存在感の強い鼻となります。 顔のバランスに影響を与え、やぼったい印象を与えることも。 「小鼻を小さくしたい」 「存在感のない鼻にしたい」 と希望するお客様も増えていますよ。 ◆団子鼻 鼻の先端が丸く、潰れたように大きな鼻を団子鼻と呼びます。 日本人の鼻の構造は、軟部組織(脂肪)が多く鼻先が大きく丸くなる傾向にあります。 そのため、団子鼻に悩む日本人は非常に多いです。 鼻先が丸いとシャープさに欠け、幼い印象を与えます。 鼻が低く見える原因となることも。 可愛く見えることもありますが、コンプレックスに感じる方が多い印象です。 ◆ワシ鼻 鼻筋の途中にハンプ(コブ)があり、盛り上がった鼻をワシ鼻と呼びます。 ワシ鼻は鼻が高く見えてりりしい印象を与える一方で、鼻の存在感が強く男らしく見えてしまうことも。 女性らしく柔らかい雰囲気を求めている方にとってはデメリットですね。 横から見た時にまっすぐな鼻筋を求めて、「ワシ鼻修正」を希望される方も多くいらっしゃいます。 また、ややワシ鼻で、ご自身のワシ鼻に気づいていないお客様も多数見受けられます。 ◆まとめ 今回は鼻のよくある悩みをいくつかご紹介しました。 団子鼻のような日本人特有の悩みもありましたね。 なんとなく「鼻整形をしたい」と思っている方も多いですが、まずはご自身の悩みを明確にしてみましょう。 「この部分をもう少しこうしたらもっと可愛くなる」 と明白になれば、カウンセリングで理想の鼻を伝えやすくなります。 経験豊富な医師であれば、黄金比や顔全体のバランスを見て適した施術をご提案することも可能です。 まずはお気軽にカウンセリングにお越しください。

解説 グローバルビューティークリニック 東京院

公開日:2023/11/13

団子鼻を解消する鼻尖形成術のメリット・デメリットとは?

鼻の整形 (鼻尖縮小術)

団子鼻を改善する美容整形には「鼻尖形成術」などがあります。 今回は「鼻尖形成術」で団子鼻を解消するメリット・デメリット、施術におけるリスクをご紹介します。 ◆美容整形で団子鼻を解消するメリット 団子鼻を解消する方法としてあげられるマッサージやノーズクリップは低コストで手軽にはじめられます。 一方、確実な効果は期待できませんし、継続できなければ意味がありません。 その点、美容整形では根本的な原因となる軟骨や脂肪にアプローチするため高い効果を実感できます。 美容整形では医師の実力にもよりますが、さりげない「忘れ鼻」を作ることも、大きく変化を出すことも可能です。 ◆鼻尖形成術のデメリット 鼻整形で団子鼻を解消する場合、次のような点がデメリットとして挙げられます。 ・ダウンタイムが必要 ・術後の通院が必要 鼻整形後は患部が安定してきれいな仕上がりになるまでダウンタイムが生じます。 症状は手術内容によって異なりますが、切開を伴う手術の場合腫れや赤身、内出血を伴うことも。 ほとんどの場合5日~1週間程度で落ち着きますが、長引くようであればクリニックに相談しましょう。 ◆疑問や不安は医師に相談 「団子鼻を何とかしたい!」と思っている方は、まずは専門の医師に相談しましょう。 美容整形を検討し始めると疑問や不安が生じることでしょう。 わからないことを解決しないまま施術を受けると、思い通りの仕上がりにならないなど納得のいかない結果になりかねません。 美容整形のプロである専門の医師は知識や経験が豊富です。 施術内容や術後のケアに関しても納得するまで説明を受けるようにしましょう。 ◆まとめ 今回は団子鼻を解消する美容整形「鼻尖形成術」のメリット・デメリットをご紹介しました。 鼻整形を検討中の方は、まずは無料カウンセリングにお越しください。

解説 グローバルビューティークリニック 大阪院

公開日:2023/11/03

鼻翼・鼻尖・鼻柱ってどの部分?部位ごとの施術もご紹介します

鼻の整形

鼻が低い、横に広がっている、ワシ鼻が気になる、歪んでいるなど鼻の悩みはひとそれぞれ。 悩みの原因が鼻の先端なのか、小鼻なのか、鼻の付け根なのか、鼻のどの部分が悩みなのかを知ることで自分に合った術式を見つけることができます。 今回は鼻の各部分の名称や読み方、特徴をご紹介します。 鼻の各部分の名称を知っているだけで、カウンセリング時に自分の理想を伝えやすくなりますよ。 ◆鼻翼(びよく) 「鼻翼」とはいわゆる小鼻のこと。 鼻の穴の外側のつまむことができる部分です。 小鼻の大きさは顔のバランスを大きく左右します。 横に広がった小鼻は鼻全体を大きく見せる原因にも。 そのため、鼻翼に関するお悩みも多く、鼻翼を小さくする施術を希望する方も増えています。 一般的には 「両目の目頭の幅=鼻翼の幅」 これが理想的なバランスだと言われています。 例えば目頭の幅よりも鼻翼の幅が広い場合、目頭の幅に合わせて鼻翼を狭める手術を行うと黄金比に近づきます。 ◇鼻翼に関する施術 ・鼻翼縮小術 外側法 ・鼻翼縮小術 内側法 ・鼻翼縮小術 内側外側法、Flap法、肉厚減幅法 など ◆鼻尖(びせん) 「鼻尖」とは鼻先のとがった部分をいいます。 鼻の一番高い部分ですから鼻尖の高さや形、向きが顔の印象を決めると言っても過言ではありません。 日本人の鼻尖は低くて丸い傾向にあり、欧米人のような高くてシャープな鼻先に憧れている方がとても多いです。 鼻尖を整える施術は、ブタ鼻や団子鼻と呼ばれる形でお悩みの方に向いています。 ◇鼻尖を整える施術 ・鼻尖形成 ・切らない鼻尖形成 ・鼻尖部軟骨移植 ・鼻尖挙上 など ◆鼻柱(鼻柱) 「鼻柱」は左右の鼻の穴を分けている柱で、鼻尖と鼻翼の中間にあります。 正面から見ても鼻柱の存在はあまり気になりません。 しかし、鼻を頭上から見下ろしたり横から見たときに、鼻柱が気になることがあります。 例えば鼻翼に対して鼻柱が下がりすぎていると鼻の穴がとても目立ちます。 鼻翼よりも鼻柱の方が明らかに高い場合もバランスが悪くなってしまいます。 鼻柱も鼻のバランスを支える重要なパーツなのです。 ◇鼻柱に関する施術 ・鼻柱下降術 ・鼻柱挙上術 など ◆まとめ 鼻整形にはたくさんの種類があり、目的や効果が異なります。 選択した施術が適していないと期待した効果は得られません。 そのため、自分に合った施術を受けることが大切です。 鼻の整形について理解を深め、自分に合った整形手術を見つけていきましょう。

解説 グローバルビューティークリニック 東京院

公開日:2023/11/06

団子鼻を治す美容整形とは?鼻尖形成術やボトックス注射をご紹介

鼻の整形 (鼻尖縮小術)

団子鼻を効果的に綺麗に治すにはマッサージやノーズクリップよりも美容整形がおすすめです。 美容整形と聞くと不安に思われる方は少なくありません。 そこで今回はメスを使った「鼻尖形成術」、メスを使わない「ボトックス注射」についてご紹介します。 ①鼻尖形成術 鼻先をシャープな印象に変え、鼻先の形や高さ、向きを変える「鼻尖形成術」。 静脈麻酔を使用するため、眠った状態での手術となります。 ◆鼻尖形成術の流れ 1.鼻の皮膚を切開し、軟骨と皮膚の間にある余分な脂肪や鼻翼軟骨の間にある組織を取り除く 2.鼻の大きさや高さなど鼻の形を形成している鼻翼軟骨の形を調整(場合によっては軟骨を移植) 3.左右の鼻翼軟骨を中央に引き寄せ縫合 ◆効果とメリット 鼻尖形成術は鼻先を尖らせるため、鼻筋が通ってすっきりとした印象に変わります。 メスを使った手術を行いますが、鼻の穴の中からアプローチするため、顔の見える部分に傷跡ができません。 手術後の傷跡が不安だという方にもおすすめできる施術です。 ②ボトックス注射 ボトックス注射は、筋肉の働きを抑えることで悩みを改善する施術です。 小鼻周辺に注射することで、鼻翼軟骨の広がりが解消されます。 ◆横に広がる小鼻を抑える場合 鼻筋にある上唇鼻翼挙筋に注射します。 上唇鼻翼挙筋は笑ったときなどに小鼻を横に引っ張る筋肉。 ボトックス注射で上唇鼻翼挙筋の働きを抑えると小鼻の広がりが軽減されるのです。 ◆鼻を高くしたい場合 鼻の下部分にある鼻中隔下制筋に注射します。 鼻中隔下制筋は鼻を下に引っ張る筋肉のため、団子鼻の特徴である丸い鼻先を作る原因の1つです。 ボトックス注射で鼻中隔下制筋の力を抑えると、丸みが軽減され鼻が高く見えるようになります。 まとめ ボトックス注射は筋肉を制御する注射のため、原因が筋肉以外の場合、効果は得られません。 そのため、原因が筋肉によるものなのか、骨や軟骨、脂肪など内側の形成によるものなのか、医師にしっかり診断してもらってから施術を受けてください。 「自分の鼻にはどんな治療が適しているのだろう?」 と迷った際は、お気軽にカウンセリングにお越しください。 経験豊富な医師が適した施術をご提案いたします。

解説 グローバルビューティークリニック 東京院

公開日:2023/10/30

団子鼻を治す方法!自力で治すリスクもご紹介

鼻の整形 (鼻尖縮小術)

「鼻先が丸く膨らんでいる」 「鼻先が大きく横に広がっている」 このような悩みを持つ人は団子鼻を解消する方法が気になっているはずです。 今回は団子鼻を治す3つの方法をご紹介します。 ①マッサージ 1つ目の方法はセルフマッサージです。 ◆マッサージ方法 ・目頭のくぼんだ部分を円を描くように軽く押す ・鼻骨の先あたりをクルクルと回しながらマッサージ ・鼻骨をつまんで上に持ち上げる ・小鼻のへこんだ部分をグリグリと軽く押す この工程を毎日3セットほど行います。 1セット5分程ですから、入浴中や寝る前などに行うとよいでしょう。 オイルやクリームを塗ると、マッサージしやすいだけでなく、摩擦による肌への負担を軽減できます。 また、強く押しすぎると鼻の骨や皮膚へ負担がかかってしまうため、自分が気持ちいいと感じる程度の強さで行いましょう。 マッサージは1日やって効果が出るものではありません。 毎日続けることで徐々に効果が現れます。 効果を感じるまでには継続が大切なため、毎日行い習慣付けるとよいでしょう。 ②ノーズクリップ ネットやドラッグストアで購入できるノーズクリップも団子鼻におすすめの方法です。 ノーズクリップは洗濯ばさみのような形をしたグッズ。 先端が柔らかいシリコン素材でできているため、肌に優しいのが特徴です。 使用方法は、ノーズクリップを1日15分〜30分ほど鼻に付けるだけ。 ノーズクリップは横に広がっている鼻を上に持ち上げてくれるため、毎日続けることでシュッとした鼻の形に補正してくれるのです。 1個千円前後で購入できるため、手軽に団子鼻を改善したい方は使ってみても良いかもしれません。 ③美容整形 団子鼻を解消する3つ目の方法は、美容整形です。 美容整形には小鼻を小さくする手術、鼻先を高くする手術などさまざまな種類があります。 団子鼻の原因を矯正し、理想の鼻に変えるための最も確実な方法と言えますね。 施術は日帰りで一日と短いため、早く綺麗に治したい方に美容整形はおすすめです。 ◆自己流で団子鼻を治すリスク あまりお金をかけずに自力で団子鼻を治す方法にはマッサージやノーズクリップがあります。 しかし、マッサージの仕方やノーズクリップの使い方を間違えると、鼻筋が歪む、鼻が変形するといったリスクが伴います。 また、マッサージのやりすぎは皮膚に負担がかかり、色素沈着や湿疹などの肌トラブルを引き起こす原因になりかねません。 自己流で団子鼻を治す方法は一時的に鼻の形が変わるだけで、マッサージやノーズクリップをやめるとすぐに元に戻ってしまいます。 そのため、持続的な効果を得たい方はマッサージやノーズクリップを続けなければいけないのです。 低コストで手軽にできますが、リスクがあるということを覚えておいてください。

解説 グローバルビューティークリニック 大阪院

公開日:2023/10/27

団子鼻の原因やおすすめの美容整形をご紹介します

鼻の整形 (鼻尖縮小術)

「鼻先が丸く膨らんでいる」 「鼻先が太い」 このような悩みがある方は団子鼻かもしれません。 日本人に多い特徴の一つでもある団子鼻。 一体なぜ団子鼻になるのでしょうか? 団子鼻の原因をみていきましょう。 ◆鼻翼軟骨の形 団子鼻の原因1つ目は、鼻翼軟骨(びよく なんこつ)の形です。 鼻翼軟骨の形は、鼻の形や高さと深い関係があります。 鼻筋を触ってみると硬い骨があり、鼻の頭あたりから柔らかい骨に変化しているのがわかります。 この柔らかい部分が、鼻翼軟骨です。 鼻翼軟骨は鼻の中心から2枚に分かれています。 団子鼻の場合、鼻翼軟骨が左右に開いているため、高さがありません。 西洋人や欧米人の鼻翼軟骨は頑強で、柱のような形をしています。 頑丈な軟骨が鼻を支えているため、高くシャープな鼻の形が形成されるのです。 このように、鼻翼軟骨の形は鼻の形や高さを左右する重要な骨なのです。 ◆皮下脂肪・皮膚の厚さ 2つ目の原因は皮下脂肪や皮膚の厚さです。 鼻先は鼻翼軟骨の上に皮下脂肪、皮膚が被さるように構成されます。 鼻翼軟骨が左右に大きく広がっていると、その上に皮下脂肪や皮膚が通常より多く乗っかってしまうことで丸く膨らんだ鼻先になるのです。 では、どのようにだんご鼻を解消すると良いのでしょうか? ◆団子鼻を解消する方法 鼻先が丸い団子鼻の原因は鼻翼軟骨と軟部組織であるとお伝えしました。 そのため、広がった鼻翼軟骨を中央に寄せ、余分な脂肪を取り除くことができればシュッと尖った鼻先が手に入るのです。 「鼻尖形成術」では軟部組織を除去し、鼻翼軟骨を中央に引き寄せていきます。 鼻先の状態や希望の鼻の高さによっては別の施術が適している場合もあります。 まずはお気軽にカウンセリングにお越しください。

解説 グローバルビューティークリニック 東京院

公開日:2023/10/23

意外と多い団子鼻とは?団子鼻の特徴や日本人に多い理由をご紹介

鼻の整形 (鼻尖縮小術)

◆団子鼻の特徴 団子鼻は2つのパターンに分けられます。 ・鼻先が丸く膨らんでいる ・鼻先が幅広い どちらも当てはまる、という方もいらっしゃいます。 ◆鼻先の構造 鼻先には鼻翼軟骨(びよくなんこつ)と呼ばれる軟骨があります。 さらにその上に脂肪が乗り、皮膚が被さっているのが鼻先の構造です。 鼻先が丸く膨らむのは、鼻翼軟骨の上にある皮下脂肪や皮膚が厚くなり、空気の通るスペースが広くなるためです。 鼻の先の膨らみに加えて、鼻翼軟骨の中央部分が離れて左右に分かれると、鼻先の幅が広がります。 軟骨は柔らかいため、脂肪や皮膚が厚くなると軟骨は押しつぶされてしまいます。 圧力に負けた軟骨が左右に広がることで団子鼻になってしまうのです。 ◆団子鼻の印象 鼻は顔の中でも高さのあるパーツのため、顔を見たときに視線がいきやすい部分です。 団子鼻は、低くて丸いため「可愛らしい」「親しみやすい」というイメージもあります。 しかし、鼻が低いとメリハリがつきづらく、のっぺりとした印象を与える可能性も。 そのため、高くてシャープな鼻のように「美しい」「クール」といったイメージからは遠ざかります。 ◆成長とともに気になり始める団子鼻 団子鼻は可愛らしい印象を与えるため、幼い頃はコンプレックスを感じずに過ごす方も多いでしょう。 しかし、大人になるにつれて低く丸い形が気になり「クールな印象になりたい」と思う方も出てくるのです。 団子鼻のイメージは見る人によってさまざまですが、大人の女性にとっては「野暮ったい」「幼い」といった印象になることもあります。 ◆団子鼻が日本人に多い理由 日本人に限らず、アジア人の特徴の一つに鼻の皮膚が厚いことがあげられます。 皮膚が厚く硬くなりやすいため、鼻先に脂肪があると目立ちやすいのです。 また、鼻翼軟骨の形が欧米人や西洋人とは異なります。 空気が通りやすい形をしている点も団子鼻になりやすい理由といえるでしょう。 ◆団子鼻を治す美容整形 団子鼻は可愛らしいイメージを持つ方も多いですが、美しさを求める方は「高くシュッとした鼻」に理想を抱きます。 日本人に多い団子鼻。 丸くて低い鼻の形にコンプレックスを抱いている方も少なくありません。 団子鼻を改善したい方におすすめの美容整形は「鼻尖形成術」や「鼻翼縮小術」など。 鼻の特徴によっては別の治療が適している場合もあるので、まずはお気軽にカウンセリングにお越しください。

解説 グローバルビューティークリニック 大阪院

公開日:2023/10/20

鼻プロテーゼのメリットを3つご紹介します!

鼻の整形 (隆鼻術)

鼻整形を希望している方の中には「プロテーゼ隆鼻術」に興味を持っている方が多くいらっしゃいます。 では、鼻プロテーゼはどのような点で優れているのでしょうか? 今回は鼻プロテーゼのメリットを3つご紹介します。 ◆仕上がりが自然 プロテーゼにはさまざまな種類があり、大きさや形が異なります。 その中から骨格や顔全体のバランスに合ったプロテーゼを選び、さらにフィットするよう加工してから挿入することで自分に合った理想の鼻に近づきます。 当院では0.1mm単位で加工するため、イメージしている鼻の高さに近づけることが可能です。 お客様と医師の間でなりたい鼻のイメージをしっかりと共有しておくことで、仕上がりの満足度が上がります。 術後に「思ってた形じゃない…」「もっとこうしてほしかった…」といった不満が生じないよう、カウンセリングを大切にしましょう。 ◆バレにくい 「鼻を高くしたい」「通った鼻筋を手に入れたい」と鼻を美しく変えたいと思う方は非常に多いです。 その中で、周りにバレずに鼻整形をしたいと思っている方は、信頼できる医師に相談しましょう。 実績があり美的センスが近い医師であれば、自然でナチュラルな「忘れ鼻」を作ることが可能です。 極端に高い鼻、顔の雰囲気に合わない鼻は違和感がありますよね。 また、美しいと思う鼻の高さは人によって異なります。 そのため、自分が美しいと思う鼻を美しいとしている医師との出会いも大切です。 クリニックに相談する際は、どのような鼻になりたいのか、どこをどう高くしたいのか、を明確化しておくとスムーズです。 メモやイラスト、芸能人の写真などを持っておくとより正確に伝わるでしょう。 ◆将来の修正が可能 もし、術後の仕上がりに納得できない場合は「修正手術」が可能です。 医療用のシリコンで作られた人工軟骨である鼻プロテーゼは、術後数年たっていても、抜くことが可能です。 また、プロテーゼ抜去後、そのまま別のプロテーゼを入れる「入れ替え」を行うこともできます。 過去に挿入した鼻プロテーゼに不満がある場合などもまずはカウンセリングでご相談ください。

解説 グローバルビューティークリニック 東京院

公開日:2023/10/16

バレずに鼻プロテーゼを入れるコツ

鼻の整形 (隆鼻術)

「プロテーゼ隆鼻術」は鼻整形手術の中でも特に人気のある手術です。 しかし、中には「周りにバレたくない」とためらっている方も。 そこで今回は、バレずに鼻プロテーゼを入れるコツを3つご紹介します。 ◆適度な高さのプロテーゼを使用する 最も気付かれない方法は、適度な高さのプロテーゼを使用することです。 欧米人のような高い鼻に憧れがあるかもしれませんが、適度な高さが一番。 顔全体のバランスを見ながら、自分の顔に合った高さのプロテーゼを選びましょう。 あの女優さんの鼻になりたい、と思っていてもその鼻がご自身の顔には釣り合わないことも。 高望みせず、自分の顔に一番合ったプロテーゼを挿入できれば気付かれる心配も少なくなりますよ。 ◆医師のアドバイスをよく聞く 美しい変化を手に入れるために美容整形を受ける方は多くいらっしゃいます。 こうなりたい、ああなりたい… と理想をどんどん求めてしまいますよね。 周りにバレずに鼻プロテーゼを入れるためには、医師によるカウンセリングが非常に重要です。 実績のある医師であればお客様の理想を上回る提案をすることができます。 まずはご自身の希望や理想をすべてお伝えください。 そのうえで、たとえご自身のイメージと違った提案でも医師の意見に耳を傾けてみてください。 できること、できないこと、やっていいこと、やってはいけないこと、あらゆる観点から話し合うことでバレない自然な仕上がりを目指すことができますよ。 ◆技術力の高い医師に施術してもらう 「プロテーゼ隆鼻術」を行う際は、実績があり技術力も高い医師に任せましょう。 使用するプロテーゼは0.1mm単位で加工し挿入していきます。 顔全体のバランスを見ながら鼻に挿入していく技術や美的感覚も重要です。 経験が多く実績のある医師は、数多くの症例に触れてきたことで技術力が高い場合がほとんど。 技術力の高い医師はお客様の言う通りに施術を行うのではなく、お客様にとってベストな方法をイメージしながら施術を提案することができます。 未熟な医師の施術を受けた場合も鼻整形がバレる可能性があります。 ベテランの医師でも美的センスがなければ不自然な仕上がりになることも。 カウンセリングでは医師をしっかりと見極め、美的センスが自分と一致するか、症例は自分好みか、医師の実績は十分か… このような点をしっかりとチェックしておくと良いでしょう。

解説 グローバルビューティークリニック 大阪院

公開日:2023/10/14

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