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美容医療コラム

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しわ・たるみ整形(注入、糸、フェイスリフト)のコラム一覧

【フェイスリフト】で タルミ改善

しわ・たるみ整形(注入、糸、フェイスリフト)

<フェイスリフトとは?> フェイスリフトは、鼻を高くする、一重を二重にするといった美容形成手術とは違い、若返り/アンチエイジングのための手術です。 「タルミを引き上げて、若いころのお顔立ちに戻る手術」ともいえます。 <たるみの発生原因> 1.加齢 2.紫外線によるコラーゲンの減少 3.筋肉の衰え タルミは、加齢や紫外線によるコラーゲンなどの減少・変性により皮膚の弾力や張力が失われることに加え、筋肉の減少や張力の低下によって、重力により皮膚や筋肉が下にさがることで生じます。 モデルさんや女優など、どんなにきれいな人でも加齢とともにタルミがでてきます。頬にあった筋肉、皮膚が下に移動するため頬がくぼんで、その下が逆に膨らみ、一般的にたるむと顔の輪郭が四角くなります。 フェイスリフトは皮膚だけでなく、たるんだ筋膜・筋肉も引き上げて元の位置にもどすため、若い頃と同じ輪郭に戻ります。 <フェイスリフトの適応年齢> フェイスリフトに年齢制限はありませんが、40歳前後の方が最も多いです。 この年代は、タルミが気になりだす頃です。 タルミが初期のこの頃に手術をすると劇的な変化がないため、周囲の人からは「痩せてキレイになったの?」としか言われないような、気付かれにくいメリットがあります。 40歳からの10年が、30代のハリや衰えと違い、お顔のタルミに差が出てくる時期です。 しかし最大のメリットは、術後10年以上たっても元の状態に戻ることはなく、若い顔立ちを維持できることです。今より老けていくことと、今より若くなるのでは大違いです。 また一生に一度しか受けられないものではありません。10年、15年経って、また加齢によるタルミが気になれば、何度でも手術が受けられます。40歳前半で受けた方が、60歳前後で再び受けるケースも珍しくありません。 フェイスリフトはこめかみ、ネックのリフトアップを合わせて行うがいいと考えております。 特に首まわりまでしっかり皮膚の剥離して、筋膜・筋肉から引き上げを行わないと本来の顔全体の若返り効果が得られないためです。

解説 ノエル銀座クリニック

公開日:1970/01/01

シワをのばす!タルミを上げる!だけじゃあない!!

しわ・たるみ整形(注入、糸、フェイスリフト) (スプリングスレッドリフト)

東京中央美容外科世田谷院院長の村田です。 今回は、【本来は、自分のカラダが作りだしてくれる】はずの成分、「コラーゲン」についての説明です。 皮膚コラーゲンの量が、もし10代のまま一生減らなかったら・・・。 皮膚のシワやタルミができてしまうのを、かなり抑えられるのは確かです。 医学的に言えば、一番てっとり早く、減ってしまったコラーゲンを再び増やす方法は、皮下に傷を作ることです。乱暴な話のように聞こえますが、スレッド(糸)リフトや超音波リフトで皮下にコラーゲンが増えるのは、この理論の応用です。 通常、浅い切り傷は数日でくっつきますよね。医学的には癒合といいますが、これは傷のできたエリアに数日でコラーゲンが増えて、支持組織として皮膚と皮膚をつないでいるのです。 ヒトのカラダはこういった反応をすごく迅速に行うことができるのです! スレッドリフトに使う糸は、人体への悪影響が少ないもののやはり異物です。糸が通過した場所には見えないけど傷が出来ています。糸の周りの組織を修復しようと、カラダがコラーゲンを作ってくれるのです。 超音波リフトも、もちろん表面からはわかりませんが、皮下に無数の熱による傷をつけます。皮下ではその傷を修復しようと、カラダがコラーゲンをしっかりと作ってくれるでしょう。 コラーゲンの材料はアミノ酸です。カラダがしっかりとコラーゲンを作ってくれるように、アミノ酸(タンパク質)を適度に含んだ食事を摂ることも忘れずに!!

解説 TCB東京中央美容外科 世田谷院

公開日:2018/11/27

新しいアラガン社のヒアルロン酸・・・VOLIFT

しわ・たるみ整形(注入、糸、フェイスリフト) (ヒアルロン酸注入(シワ・たるみ治療))

日本では新たに発売されるボリフトですが、アメリカではJUVEDERM VOLLUREとして2017年3月にFDAで承認され、使用されてきたもののようです。 これまでのジュビダームシリーズとしては、ジュビダームビスタ®ウルトラやジュビダームビスタ®ウルトラプラスジュビダームビスタ®ボリューマXCがありますが、ボリフトはボリューマと同じVYCROSS®テクノロジーで作られているため、なめらかで、均一なゲルとなっており、組織になじみやすく、自然な仕上がりになるとされています。 ジュビダームシリーズは長い事が特徴の一つではありましたが、ボリフト治療効果の持続期間は更に長く12~18か月一年以上の治療効果の継続が期待できます。 ボリフトは法令線やマリオネットラインなどに主に使用するヒアルロン酸になります。口元の気になるしわ・たるみをピンポイントで治療を行うことができるため、ボリューマと合わせて治療を行うことでお顔全体の印象を若々しく変えることができます。 当院でも導入予定ですので、ご希望の患者様はお気軽にご相談ください。※ 予定価格は(1㏄)¥60,000です。

解説 肌と歯のクリニック 東京ベイ幕張

公開日:2018/10/26

加齢によるお顔全体のたるみを短時間で解決

しわ・たるみ整形(注入、糸、フェイスリフト)

年齢を重ねるとともに気になってくるのが、「たるみ」です。たるみは、実際の年齢より老けて見えたり、疲れているように見えたり、マイナスのイメージにつながることが多いです。 加齢によるたるみの原因は、大きく分けて二つ考えられます。 1. 加齢によって肌の弾力が低下する コラーゲンやエラスチンなど、真皮層で肌のハリを支えている成分量が減少したり、質が変化したりして、ばねのような役割を果たすことができなくなり、肌の弾力がなくなります。 2. 顔の筋肉力の低下 顔には、喜怒哀楽などを作る表情筋、眉毛を動かす皺眉筋(すうびきん)、目を閉じるための眼輪筋などたくさんの筋肉があります。年を重ねることによってこれらの筋力が衰えていきます。 特に、年齢とともに代謝が衰え皮下脂肪は、減少していきます。筋力の低下に伴い重力の影響で脂肪が下がってしまいます。 特に表情筋は、皮膚に停止部を持つため表情筋の衰えは、お顔のたるみに直結した要因になります。 この他にも、肌の乾燥、紫外線、喫煙やストレスなどの生活習慣も老化につながり、たるみの原因になります。

解説 大塚美容形成外科・歯科

公開日:2017/02/26

アンチエイジングのための長期持続性ヒアルロン酸を導入

しわ・たるみ整形(注入、糸、フェイスリフト)

アンチエイジングのプチ整形として人気の高いヒアルロン酸注入。メスを使わないためダウンタイムも短く、気軽にシワ・タルミを改善し、理想の若返りを気軽に実現できるのが人気の理由です。 ヒアルロン酸は、もともと体内にあり、肌のハリや潤いを保つ役割をしています。しかし、加齢とともに減少していくため、肌のハリを保てなくなり、肌がたるんでしまうことも、ほうれい線やシワの原因となります。 ヒアルロン酸注入の若返り術では、できてしまったシワ(溝)にそってヒアルロン酸を注入することで、凹んでしまった箇所をふっくらと持ち上げシワをなくしていきます。 深いシワが改善することで、溝に沿ってできている影も改善され若々しい印象に変わります。注入しすぎるとかえって不自然になってしまうため、医師の技量が大きく影響してきます。カウンセリング時にシワの原因や状態をしっかりと判断し、患者様の症状に合った注入箇所や注入量を決めていくことがとても重要になります。シワそのものへの注入ではなく、シワの原因となるポイントへヒアルロン酸を注入することで、お顔全体のバランスが整い若々しい印象へと改善されます。 ジュビダームビスタウルトラシリーズ(厚労省認可)、ジュビダームビスタボリューマXC(厚労省認可)、レスチレンリド(厚労省認可)、レスチレンパーレーンリド(厚労省認可)、ビタールライト、ベロテロ、クレベールといった数多くのヒアルロン酸があります。その中で特に人気があるのが、アラガン社の【ジュビダームビスタボリューマ】です。 昨年の暮れにジュビダームビスタのシリーズに新しく【ジュビダームビスタボリューマXC】が加わりました。 今までのジュビダームビスタウルトラのシリーズと【ジュビダームビスタボリューマXC】の大きな違いは、ジュビダームビスタボリューマXCは、【VYCROSS(バイクロス)】の技術で製造されていることです。VYCROSS(バイクロス)の技術で製造されたヒアルロン酸は、HYLACROSS(ハイラクロス)技術で製造されたヒアルロン酸と比較して、高分子量と低分子量のヒアルロン酸を混合して架橋しているので、架橋効率が向上しています。そのことにより、酵素分解されにくく、治療効果の持続が2年と長くなりました。 また、今までのシリーズと比較して密な網目構造となったので、水分を取り込みにくくなり、腫れにくくなったのが大きな特徴です。 その他の特徴として、弾力性と凝集性のバランスがよく、ボリュームアップに適した形成性とリフト力を維持する特性を持っています。 <ジュビダームビスタボリューマXCの5つの特徴> (1) 長期持続性 (2) 整形性(注入後、形を整えやすい) (3) 低吸水性(ヒアルロン酸の体内の水分を吸収することによる変形を抑えられる) (4) ボリュームアップに適したリフト力(弾性と凝集性に優れバランスがよい) (5) 組織親和性(表情にあわせた自然な仕上がりを実現)

解説 大塚美容形成外科・歯科

公開日:2017/01/13

自然な美しさを実現する! ヒアルロン酸注射とボトックス注射✨

しわ・たるみ整形(注入、糸、フェイスリフト)

ヒアルロン酸注射とボトックス注射は、いずれも高い美容効果をもつ医療行為であり、当院でも多くの方にご好評をいただいております。 しかし、興味や漠然としたイメージはお持ちでも、具体的にどんなものか、どんな効果があるのかはよくわからない……という方は多いはず。 まずは、両者を比較しながら、違いを確かめてみましょう。 【どう違うの?ヒアルロン酸注射とボトックス注射】 ■ヒアルロン注射 由来:人体に存在する成分 施術時間:15分~20分程度 持続期間:6ヶ月~12ヶ月 効果:シワ解消・リフトアップなど 適応部位:額・眉間・目の下・唇など ■ボトックス注射 由来:ボツリヌス菌から製剤 施術時間:10分~20分程度 持続期間:3カ月~4か月 効果:シワ解消・小顔効果など 適応部位:目尻・眉間・あごなど どちらにもシワ解消の効果があり、額や眉間に注入することができるという共通点があります。 しかし、成分の由来やシワ解消以外の効果など、まったく異なる点もあるのですね。 次は、それぞれについてさらに詳しくご紹介していきます。 【深いしわやたるみに!ヒアルロン酸注射】 ヒアルロン酸とは、もともと人間の体内に存在する成分で、特に保水力にすぐれた物質です。 これをしわや傷跡などのへこみに注射することで、皮膚の裏側から表面を盛り上げ、修復を行います。 眉間や目尻など、表情によってできるシワのほか、法令線やマリオネットライン(口横から下に向かって下がるライン)、首のシワなど、年齢によるシワにも効果的です。 また、唇をふっくらさせたり、目の下に注入してくまを解消することもできます。 糸と組み合わせて、たるみを解消するリフトアップにも使用されています。 【表情しわや小顔に!ボトックス注射】 ボトックス注射とは、ボツリヌス菌という毒素から精製された製剤を注射し、筋肉を萎縮させる医療行為です。菌や毒素といっても、日常生活に影響の出るものではありませんので、ご安心ください。 ボトックス注射は筋肉の働きを弱めるので、一部の筋肉や汗腺が動かなくなります。 そのため、「表情シワ」とよばれる眉間や目尻のシワを改善することができるのです。 また、小顔やふくらはぎの痩身、多汗症の改善などにも効果があります。 いかがでしたか? いずれもシワ取りのイメージが強いヒアルロン酸注射とボトックス注射ですが、それぞれ異なる役割があるのですね。 大事なことは、単に「シワを消す」のではなく、自然に、バランス良く美しくしていくことです。 理想の美しさを手に入れるために、どの部分にどんな施術を行うとよいかは、人により様々です。 その手段としてすぐれているのが、ヒアルロン酸注射とボトックス注射です。 両者を適切に使い分け、確かな腕で、自然な若さや美しさを実現してくれるクリニックを選んでくださいね。

解説 しのぶ皮膚科

公開日:2016/10/05

シワを伸ばすだけのヒアルロン酸注射は時代遅れ,,,,,!?

しわ・たるみ整形(注入、糸、フェイスリフト)

ヒアルロン酸注射というと、「シワを伸ばすもの」という印象が強いですよね,,,,,? 【シワを伸ばすためだけのヒアルロン酸の使用は時代遅れ】 例えば、ほうれい線を気にされている方に対しては、かつては、文字通りほうれい線の直上にヒアルロン酸を注入しておりました。 ただ、ほうれい線というのは、ただのシワではなく、お顔の「たるみ」により生じておりますので、その「たるみ」を無視して、単にほうれい線のみを治療するというのは、その場しのぎの治療でしかなく、何度も治療を繰り返しているうちに「自然な美しさ」からは程多い仕上がりとなるでしょう。 それらの点を考慮し、近年では欧米先進国を中心に新しい注入方法が考案され、加齢を体系的に分析⇒ヒアルロン酸を注射することで、お肌のたるみを改善し、輪郭を整え、顔全体のボリュームを補い、結果的にほうれい線、マリオネットライン、ゴルゴラインを改善させましょう、という流れになっております。 この方法で治療を行えば、垂れていた顔が引き締まり、顔がシャープになり、自然な美しさを取り戻すことが可能です❕

解説 はなふさ皮膚科 国分寺院

公開日:2016/09/26

ヒアルロン酸注入によるアンチエイジング

しわ・たるみ整形(注入、糸、フェイスリフト)

ヒアルロン酸はフィラーと呼ばれ、シワを埋める物質としてほうれい線の治療などに有名です。 ヒアルロン酸注射のお話をすると「ナニナニという芸能人みたいに顏がふくれるのではないか?」とか、「顏が変わる」とか、「怖い怖い……」とおっしゃる方がとても多いですが、それはやり方によります。 ひとえにヒアルロン酸といえども、実は種類がたくさんあります。やわらかいものから固いもの。凝集性のあるものないもの……などなど。又、ヒアルロン酸は日本製・アメリカ製・ドイツ製・韓国製などがありワールドワイドのアンチエイジングなのです。 ヒアルロン酸は落ちる皮膚を支えるアンカーになります。 上に上に上に上に皮膚をもちあげる。 ヒアルロン酸は、シワを消す時代からボリュームアップの時代、そして最近は少量のヒアルロン酸で立体的な美しい顔を作るビスタシェイプという考え方が主流。 ビスタシェイプにより → 目の下のへこみが消える → ゴルゴラインが消える → 法令線が消える → マリオネットラインが消える → 顔全体がリフトアップする という効果があります。 ヒアルロン酸を注入することで、顏はリフトアップして立体的で小顔にすることが出来るんです。

解説 しのぶ皮膚科

公開日:2016/09/02

最先端のしわ・たるみ改善マシン【エンディメッドPRO】

しわ・たるみ整形(注入、糸、フェイスリフト)

まだまだ暑い日が続きますが、朝晩など少しずつ秋の気配を感じるようになりました。紫外線などで夏に受けた肌のダメージは、老化にも繋がるため早い段階でのケアをおすすめします。 9月1日より、新しいエイジングケアのマシン【エンディメッドPRO】を導入します。 エンディメッドPROは、肌の深部から若返るメスを使わない「しわ・たるみ」の改善マシンで、即効性と持続性に優れています。肌の深層にあるコラーゲンを再構築することを目的に開発され、肌の引き締め・リフトアップに特化した医療用高周波(RF)治療器です。皮膚の表面にダメージを与えることなく深層部にエネルギーを届けコラーゲンの生成と再構築が可能です。 現状、美容外科に多く取り入れられている人気の若返りのマシンに「サーマクール」というのがあります。ただサーマクールは、照射時の痛みが大きいという欠点があります。出力を下げて照射すると効果が弱まってしまうため、痛みを我慢して施術を受けなければなりませんでした。 一方、【エンディメッドPRO(Endymed Pro)】は、痛みがなく心地よいため寝てしまう方も多いらしく「スリーピングマシン」という異名を持っています。 エンディメッドPROが痛みを感じない理由は、サーマクールのような従来のRF治療器と比較して、エンディメッドPROは痛みを感じる表皮近くよりさらに深い位置にエネルギーを届けることができるため、痛みがなくより効率的に治療を行うことができます。 皮膚表面のダメージがないため短期間に重点的に治療することができるのもエンディメッドPROの特徴です。もちろん1回だけでも現状との違いは実感していただけるのですが、「週1回を4週、2週間に1回を2回」の合計6回を受けることにより、コラーゲンの生成や再構築などのエンディメッドPROのパワーを最大限に実感していただくことができます。全6回施術後~3か月ほどかけて、コラーゲンの生成や再構築を助け、効果は6ヵ月から1年持続します。

解説 大塚美容形成外科・歯科

公開日:2016/08/27

必勝スキンケア‼加齢によるたるみはヒアルロン酸で撃退!

しわ・たるみ整形(注入、糸、フェイスリフト)

【Q.肌のたるみの原因は?】 たるみの原因は下記の三つがあります。 1.重力 2.肌環境の乱れ 3.皮膚の細胞がやせてくる 【Q.様々な原因によるたるみを解消するには?】 まず地球の重力により、年齢を重ねるほど顔の肉が下がっていきたるみの原因となります。それらを持ち上げるためにお勧めなのが、表情筋の筋肉トレーニング。表情筋は無表情をやめるだけでも鍛えられます。良く笑って、口角を挙げて、表情豊かな顔でいることを心がけましょう。 2の肌環境の乱れというのは、皮膚の状態が健康ではないということです。皮膚が乾燥しすぎていたり、油分が多すぎたり、毛穴が詰まっていたり、皮膚炎を起こしたりしていれば、皮膚の細胞は衰え、たるみの原因となります。これらの原因には、毎日のスキンケアで対策をしましょう。やさしく洗顔をして、自分にあったスキンケアを日々積み重ねることが大切です。 また、年齢とともに、細胞は痩せて干からびていきます。若い頃は皮膚が張っていた手や首が骨ばってきますよね。細胞は干からびると、同じ位置に留まっていられなくなり、たるんでくるのです。これの解決には、ヒアルロン酸注射がおすすめです。ヒアルロン酸注射は「シワをとるため」というイメージが強いですが、たるみが気になる部分に入れてあげると、たるんだ肉を持ち上げ骨格を作る役割をしてくれるのです。 【Q.シワとたるみで、ヒアルロン酸注射はどう使い分ける?】 ヒアルロン酸は、目的に寄って固さの違うものを使用します。細かいチリメンじわをとったり唇を厚くするにはやわらかいヒアルロン酸を使用し、充填物としてシワをとる効果を発揮します。一方、たるみを取り骨格を作るには固いものを使用し、アンカーの役割を担って肉を引き上げる効果を発揮するのです。 たるみを取ると、見た目がかなり若返ります。アラフォーの方のヒアルロン酸注射によるたるみケアは、美容皮膚科のケアの中では一番感動されます。ぜひ検討してみてくださいね。

解説 しのぶ皮膚科

公開日:2016/08/23

「ビスタシェイプ®でリフトアップ!」

しわ・たるみ整形(注入、糸、フェイスリフト)

ビスタシェイプとはヒアルロン酸注射とボトックス注射を組み合わせた新しい治療法です。 ヒアルロン酸とボトックスなんてご存知の方も多いと思いますし、すでに受けたことがある方もいると思います。なにが新しい?って感じですよね。 しかし、ビスタシェイプ治療は全く違う、新しい治療法です。 ヒアルロン酸とボトックスは使いますが、注入する部位が今までと異なります。 法令線に直接注入しない打ち方は以前にも紹介していますが、注入ポイントがかなり正確に決められました。 顔の老化は ・筋肉や脂肪の減少 ・靭帯などの線維組織の緩みが大きな原因です。 いわゆる⇒ ”たるみ”です。 筋肉は減少するとともに硬くなっていきます。硬くなっている筋肉はボトックスで緩め、たるみの原因となっているポイントへヒアルロン酸を注入しリフトアップ効果を出していく治療法です。 確実に効果が出て、ポイントのみへの注入なのでそれほどの痛みはありません。ボトックスの効果は4カ月から6カ月、ヒアルロン酸の効果は10カ月ほど持続します。また、両方とも厚生労働省で認可を受けている治療法です。 このビスタシェイプの治療法はDr. de Maioが提案し開発した治療法です。先日、アラガン社が主催した講演会ではde Maio先生からビスタシェイプの打ち方や理論などの講演がありました。

解説 大塚美容形成外科・歯科

公開日:2016/07/27

世間で話題の再生医療〜PRP療法〜

しわ・たるみ整形(注入、糸、フェイスリフト)

『PRP療法』は、ご自身の血液から高濃度血小板血漿(PRP)を抽出し、老化した皮膚に注入するだけで、自分の力で若返りを図る世間で話題の再生医療のひとつです。 まさにアンチエイジング(抗加齢)療法であり、目のまわりのシワやほうれい線などへ効果的です。 血液の中に存在する血小板には、出血を止める働きと、壊れた血管や細胞を治す働きがあります。 その、傷を治す機能を若返りに応用した治療が『PRP療法』です。 血小板の中から抽出した成長因子を皮膚に注入することで、老化した皮膚細胞からコラーゲンやヒアルロン酸など新たに作り出し、自らの力でシワ、たるみを改善させます。 特徴としましては、 □自身の血液を利用する為、他の若返り注入法に比べて、より安全です。 □シワ、たるみだけでなく、肌全体の皮膚が若返り、ハリが出てキメも整います。 □首のシワやニキビ跡、毛穴の開きにも効果的です。 □細胞がだんだんと再生されるため、2週間から2ヶ月かけて効果が出てきます。 □感染症やアレルギーなどの心配もない安全な治療です。 豊富な経験と知識とセンスが欠かない施術ですので、お悩みの方は、経験豊富なドクターのいるクリニックにご相談に行かれてはいかがでしょうか。

解説 コムロクリニック(旧コムロ美容外科) 東京銀座院

公開日:2016/07/15

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