ボディタイトのクリニックを探す
ボディタイトとはラジオ波などの高周波の熱を利用して、体内の脂肪を溶かして、それを特殊な器具で吸引して体外に輩出することを言います。ボディタイトは、身体への負担を減らすことができる脂肪吸引の新しい技術として注目を集めています。また、ボディタイトには、ラジオ波を皮膚に照射したときに、皮膚が収縮するという特徴を利用して、脂肪吸引をした後に問題となる、皮膚のたるみを抑えるという働きをもっています。このたるみ防止効果が、従来までの脂肪吸引方法との決定的な違いです。ボディタイトのメリットは、これまでの一般的な脂肪吸引方法と比較したときに、圧倒的に施術の時間が短縮されているという点があります。施術の時間が短いということは、それだけ患者の身体への負担が小さいことを意味しています。
ボディタイトの口コミ 2 件
満足度分布
治療者の分布
男女比
■女性 100%
■男性 0%
年齢層
■10代 0%
■20代 0%
■30代 50%
■40代 0%
■50代 50%
■60代以上 0%
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ボディタイトの基礎知識 入門編FAQ
ボディタイトに関して、治療方法、効果、痛みやリスク、副作用、治療の流れ、費用、アフターケア、ダウンタイム等について、良くある質問にお答えします。
ボディタイトとはどういいた施術なのでしょうか
ボディタイトは脂肪吸引術の一種で、吸引前にRFエネルギーやラジオ波などの高周波の熱で脂肪を溶かしてから脂肪を吸引する施術方法です。熱を加えることで脂肪が液化し、カニューレ(脂肪を吸引するための細い金属製の管)の挿入や脂肪吸引の時間が短いことから、身体への負担を減らすことができる施術でもあります。また、RFエネルギーやラジオ波などの高周波の熱には肌の引き締め効果もあることから、脂肪吸引後に起こる皮膚のたるみも同時に抑えることができることも特徴の一つです。
脂肪吸引と聞くと痛いというイメージがありますがボディタイトはどうなのでしょうか
ボディタイトで用いられるラジオ波やRFエネルギーなどの高周波は、脂肪を溶かす以外にも脂肪層の血管と繊維組織を柔らかくする働きもあるため、カニューレの通りも滑らかになります。そのため、カニューレによる血管や神経などの損傷が通常の脂肪吸引法と比べて少なくて済み、その結果痛みや腫れ、内出血など身体に対するダメージを抑えることができます。よって、通常の脂肪吸引法と比べて、ボディタイトの方が施術後の痛みや腫れは少なくて済むと言えます。
ボディタイト施術を受けるにあたってデメリットや注意点はありますか
ボディタイトは脂肪吸引機器の中でも、比較的新しいマシンと言えます。そのため、導入しているクリニックもボディタイトの使用に精通した医師が少ないというのが現実です。そのため、使い方を熟知していない医師が無理に脂肪を吸引しようとして施術を行うことで、ボディタイトの売りでもある術後のたるみのリスクが低くなるどころか、逆に皮膚がデコボコになってしまう可能性があります。そのため、実際にボディタイトで脂肪吸引を行う際には、機器の使い方や施術の方法を熟知している医師のいる信頼できる病院を探す必要があります。
施術後はどういった点に注意すればよいのでしょうか
施術後3日間は吸引をした場所を弾性の包帯で圧迫固定します。その後はサポーターなどに切り替えて圧迫ケアをしていきます。シャワーは施術後の翌日から可能ですが、固定部位を濡らさないように気を付けながら浴びるようにしてください。入浴は圧迫固定が終了するまで控えるようにしてください。飲酒は施術から1週間後から可能となります。スポーツは傷口に問題がなければ、施術から10日後くらいからであれば問題はありません。なお、日数は個人によって差が出てくるため、医師の指導に従うようにしてください。