超音波+ミラドライ ~超音波をプラスしてより痛みを少なく~
わきが手術・多汗症治療
~ミラドライに超音波をプラスしてより「痛み」「術後の腫れ」を少なく~ 【ミラドライとは】 ミラドライは皮膚を切ることなくわきが・多汗症治療を行えるマシンです。マイクロ(電磁)波エネルギーを利用して、汗腺(水分子)をターゲットとし、わきが・多汗症の原因であるアポクリン腺、エクリン腺の機能をなくしていきます。 失われた汗腺は再生しませんので手術同様、長期間の効果をもたらします。米国のFDAも取得しているマシンなので安心して受けて頂く事が可能です。 【ミラドライの4つのポイント】 Point1 皮膚を切らないで治療可能 ミラドライは、外側からマイクロ波を利用して、わきが・多汗症を治療するため、皮膚を切る必要がありません。皮膚を切らないため、合併症などのリスクが大幅に減り安心して治療を受けていただけます。 また、厳格な臨床試験及び病理学的研究成果でも絶賛を受けております。 Point2 傷のない短い施術時間の治療 ミラドライでは皮膚表面を切ることがないので、傷痕を気にしなくてもいい治療です。また、皮膚を着る事がないので、片側約20~30分、両側合計約60分と短い時間で治療をすることができます。 Point3 長時間の効果 外科的手術と同じく長期間の効果が期待できます。効果も治療終了直後から実感していただけます。 Point4 ダウンタイムなし ダウンタイムはありません。また、術後少しの腫れは見られますが施術を受けた当日から日常生活も可能です。ただし運動や入浴は控えていただくことになります。 【ミラドライに超音波をプラスすると・・・】 麻酔を注射した後、超音波を使う事で麻酔を拡散し浸透させる事ができるため、痛みを和らげることができる事が分かりました。 ミラドライの「痛み」、「術後の腫れ」は麻酔が上手いか上手くないかにより大きく左右される傾向にあると考えているため、ミラドライに超音波をプラスすると患者さんに負担が少なく「痛み」や「術後の腫れ」を少なくできると考えています。 ~ミラドライの治療の流れ~ Step1 治療個所をマーキング わきのサイズ、発汗する場所、体毛の位置を参考にここに適したマーキングをテンプレートを用いてつけていきます。 Step2 局所麻酔 わきの複数個所へ麻酔を注射してきます。 およそ10分ほどで効果が現れます。 Step3 超音波をかけます 超音波をかけ麻酔をしっかりと浸透させいきわたらせます。この工程をするかしないかで痛み、術後の腫れに大きな差がでると考えています。 Step4 照射 片側約20分ほどの治療時間の目安となっています。 麻酔と冷却機能により痛みを感じることはほとんどなく、わきが・多汗症の原因である汗腺を治療して行きます Step5 冷却 最後にミラドライを照射した箇所を約15分ほど冷やします。 【お問合せ】 共立美容外科・歯科 0120-500-340
公開日:1970/01/01