アキュリフト(シワ・たるみ治療)のクリニックを探す
アキュリフト(シワ・タルミ)とは、目立たない場所を数ミリ切開して、レーザー管を挿入し、レーザーの熱で脂肪を溶かし、タルミを改善する治療法です。溶けた脂肪は、体内で吸収され、老廃物として汗や尿と一緒に排出されますし、施術の跡が目立つことはありません。また、1回の施術で十分に効果を実感することができますので、何度も施術を繰り返す必要がないのも、この治療法の魅力の1つと言えるでしょう。もちろん、治療後帰宅する際も、包帯やバンドで固定したりする必要もありません。脂肪の薄い部分にもアキュリフトは有効ですので、二重あごなどが気になっている方には最適の治療法です。皆さんも是非1度、検討してみてはいかがでしょうか。
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アキュリフト(シワ・たるみ治療)の基礎知識 入門編FAQ
アキュリフト(シワ・たるみ治療)に関して、治療方法、効果、痛みやリスク、副作用、治療の流れ、費用、アフターケア、ダウンタイム等について、良くある質問にお答えします。
アキュリフトってどんな治療法なの?
アキュリフトは、ルートロニック社のアキュスカルプⅡという新型レーザーをつかって行う小顔・たるみとり治療です。目立たない場所に2~5mm切開して極細のレーザー管をを雲集、レーザーを照射しその熱で脂肪を溶かします。コラーゲンの生成が促進され皮膚が引き締まり、たるみが改善してきます。治療日に帰宅もでき、バンドや包帯などでの固定も不要です。周囲への熱拡散が少ないので、安先生も高く、ほかの脂肪融解レーザーと比べても回復が早い特徴があります。
傷は目立たない?
治療には目立たない場所に2~5mm石灰して極細レーザー管を挿入、レーザーの熱で脂肪を溶かします。溶けた脂肪は体内に吸収され、老廃物として排出されます。より大きな効果を得る方法としては、溶けた脂肪を専用の器具で吸引する方法もありますが、従来の脂肪吸引のように吸引管自体で削るわけではなく、溶けている脂肪をゆっくり吸い出すので、皮下に余計なダメージを与えません。石灰した傷は、糸で縫合する場合やテープで固定します。傷は2~5mmと小さいため、丁寧に処置するとほとんど目立ちません。
脂肪吸引との違いを教えてください。
アキュリフトと脂肪吸引との大きな違いは、ダウンタイム(腫れ・痛み・内出血)や仕上がりです。脂肪吸引では、吸引管で直接皮下脂肪を血液や体液などとともに吸引するため、ダウンタイムが長く、また皮膚に弛みが出るというデメリットがありました。アキュリフトでは、非常に細いレーザーカニューラで照射するだけなので皮下組織に余計なダメージを与えることなく脂肪を溶かします。ゆっくりと体内に吸収され、排出されるので、仕上がりがきれいなのが特徴です。
どのくらいで効果が出ますか?
レーザーで融解された脂肪は、数か月かけてゆっくり吸収され、排出されるため、術後から徐々に細くなるため、自然な痩せ方になります。術後の経過、並びに仕上がりには個人差があるため、完璧な仕上がりには3ヵ月から半年ほどかかります。アキュリフトには、脂肪融解だけではなく、皮膚を引き締める機能を兼ね備えているため、脂肪を部屋した後のたるみもなく、リフトアップ効果が狙えます。