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脂肪吸引術

メニュー解説

脂肪吸引は、ぜい肉を減らし体の輪郭を整える手術です。一度余分な脂肪を取り除いてしまえば、リバウンドすることはなく、脂肪の付きにくい状態が維持されます。
ただ沢山とればとるほど良いというものではありません。必要な部分の脂肪はちゃんと残し、いらないところのみを吸引し、なめらかなボディラインを形成することが目的となります。

麻酔は硬膜外麻酔と静脈麻酔を併用し手術を施行いたしますので、無痛で眠っている間に手術は終了いたします。 必要最小限の小切開(約3mm)から脂肪を吸引します。切開部はスキンプロテクターを用い摩擦によるヤケドなどから皮膚を守ります。
吸引前にはチューメセント液という生理食塩水に局所麻酔薬、血管収縮薬を混ぜた特別溶液を局所に注入し、組織が吸引に適した状態にしてから吸引を行います。 用いる吸引管は直径3.0mm以下の細い吸引管を使用します。これにより凸凹にならず、滑らかな仕上がりにすることができるともに、主要な神経や血管を傷つけることなく安全に行うことができます。
吸引後、形成外科的縫合を行い、傷を最小限とし、抜糸後は肌色の専用保護テープによる傷の保護カモフラージュを行います。 施術時間は上腕(二の腕)で約2時間、お腹全体で約2時間、腰からウエストで約2時間、大腿(太もも)全周で約4時間、下腿(ふくらはぎ)で約3時間ほどが目安となります。丁寧に皮膚を保護し、細い吸引管で丁寧に吸引を行うため、時間がどうしてもかかってしまいます。

メニュー詳細

平均的なダウンタイム時間

2~3週間


麻酔利用の有無

静脈麻酔(鎮静剤)


副作用・リスク

〇皮膚の張りのなさ
皮下脂肪を吸引しボリュームがなくなった分、皮膚の張りは低下します。タルミが顕著にでないよう吸引を行います。
〇吸引部位のしびれ、知覚低下
術後に出現することがあります。時間の経過とともに改善してまいります。当院では知覚神経の本幹を損傷しないよう吸引する場所を考慮して行っております。
〇感染
稀ですがどのような手術でも感染のリスクがあります。感染が起きた場合、抗生剤による治療や、膿がたまっている場合は小切開排膿を行い、感染源の摘出が必要となる場合があります。
〇凹凸が生じる
太い吸引管で荒く吸引すると起こることがあります。その場合、部分的な脂肪吸引、脂肪注入などで治療をおこないます。当院では細い吸引管(直径3.0mm以下)を用い、時間をしっかりとかけて吸引を行っております(吸引時間の目安 上腕:2時間、腹部:2時間、腰背部:2時間、大腿:4時間、下腿:3時間)。凹凸が大きく生じることはないよう丁寧に手術を行っております。
〇左右差
左右差が生じた場合には、外科的に治療が必要となります。当院では細い吸引管を用い、時間をしっかりとかけて吸引を行っております。左右差が大きく生じることはないよう丁寧に手術を行っております。


料金表

※表示価格は全て税込価格です

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