医学博士・形成専門医
田尻豊和
30代
男性
略歴
福岡県立筑紫丘高校
国立琉球大学医学部医学科卒業
公立学校共済組合九州中央病院にて臨床研修
福岡大学形成外科へ入局
福岡大学病院形成外科勤務
福岡大学病院救命センター外傷担当班（ER）
浜田医療センター形成外科部長代理（島根）
済生会下関総合病院形成外科（山口）
大道中央病院形成外科・美容外科部長・クリニック院長（沖縄）
美クリニックハウステンボス美容外科・美容皮膚科院長（長崎）
臨床の傍ら福岡大学形成外科の大学院博士課程に所属し創傷治癒の研究（医学博士）
自己紹介
私はこれまで形成外科教授のもと長年研鑽をつみ、大学スタッフとして顔～足先まで、体の表面の見えるすべてのパーツを如何に美しく治すかを追求してまいりました。これまでの大学関連施設でのキャリアは患者様本位に救命（ER）から美容クリニックの院長などまで幅広く経験をしてまいりました。
この経験を生かし、形成外科専門医かつ皮膚および肌のスペシャリスト（医学博士）として、多くの方にご満足いただけるよう、あらゆるニーズに最高の技術でお答えするよう心掛けています。
自費診療、保険診療も含め親身で誠実な医療をモットーに、皆様に感動を与えるおもてなし・施術を追及し誠心誠意対応いたします。ぜひ私たちにお任せ下さい。
ドクターからのメッセージ
美容外科医、美容皮膚科医になったきっかけ、こだわり、ポリシー等を教えてください
幼少期から細かい工作や美術が好きでした。
歯科医もしくは医師になることを決め、最終的に医師となりましたが、研修医時代の当直のときに、耳の大きなケガを負った方を近くの福岡大学病院に搬送しました。そこで、傷あとを誰よりもきれいに治す形成外科という科に巡り合い、結果的に福岡大学形成外科医局に入局しました。
それから何年もの間、多様な疾患を診て、様々な経験をするうち、とくに美容医療の分野で細やかな技術やサービスを提供することが自分に合っているように感じ、この職業につきました。
美容医療のやりがい、また苦労はどんなところですか？
毎日、美容医療で向上心のある方や、健康に対する意識の高い方とお会いでき、やりがいを感じます。
保険診療でも、私の技術を必要とする患者様と一緒になって形態の再建や傷の治療、皮膚の治療に取り組ませていただき、とても充実感を感じています。
良いクリニック、良いドクターとはどのようなものだと考えていらっしゃいますか？
クリニックや医師、スタッフを好きになっていただけることから始まると思っています。一期一会を大切に、患者様に満足いただけるサービスを提供するよう心掛けています。
この美容や形成外科の分野に関して、皆様に一番に思い出していただけるクリニックを目指していきたいと思います。
クリニックの特徴、特色などを教えて下さい。
当院は福岡大学形成外科の関連施設です。
美容医療や形成外科のセカンドオピニオン外来もしています。
お気軽にご相談ください。
読者の皆さんへのメッセージをお願いします。
スタッフ一同、知識・技術のさらなる研鑽を続けつつ、落ち着いた雰囲気の中で、当院だからこそ提供できる安心感がある医療やユニークなサービスを提供します。
私たちにお任せください。
