院長
東郷智一郎
男性
所属学会・資格
・日本形成外科学会 専門医
・日本美容外科学会(JSAS、JSAPS) 正会員
・日本皮膚科学会 正会員
略歴
2007年:群馬大学医学部卒業
2007~2009年:初期臨床研修
2009~2016年:昭和大学藤が丘病院 形成外科
2014~2016年:同 医局長
2016~2019年8月:大手美容外科クリニック院長
ドクターからのメッセージ
美容外科医、美容皮膚科医になったきっかけ、こだわり、ポリシー等を教えてください
幼少時から、きれいなもの、美しいものに対する憧れがありました。また外で活発に遊ぶというよりはプラモデルなどを作るのが好きで、手先は器用だったと思います。医師を志してからも外科の分野に興味があり、その中でも手術の結果が一目で分かる体表の外科に強く惹かれ形成外科医になりました。長年、大学病院で形成外科医として働く中でどうしても保険診療の限界を感じるようになりました。保険ではカバーできないけれども外見的コンプレックスに悩みを抱えている方がたくさんいる、その方々のコンプレックスを解消する手助けになりたいと考え、美容外科医になりました。幸い、多くのご支持をいただき、私自身この仕事が天職だと思っています。
美容医療のやりがい、また苦労はどんなところですか?
やはり一番は、お悩み・コンプレックスが解消された患者さまが、笑顔になっていただけたときです。
初回来院時は、緊張もあると思いますが、どことなく少し思いつめたような表情の患者さまが、施術後や抜糸時、検診時にとても明るい表情となっていただけたときに、この仕事をやっていて良かったと心から思います。
数多くの患者さまと接してきましたので、時には多少耳の痛いお言葉をいただくこともありますが、貴重なご意見として受け止めています。
私自身、この仕事を好きでやっているので苦労と思うことはありません。
良いクリニック、良いドクターとはどのようなものだと考えていらっしゃいますか?
以前よりはだいぶハードルが下がってきたとは思いますが、それでも美容クリニックに初めて足を運ぶのは勇気のいることだと思います。
まず、来ていただいた方に安心感を与えられる雰囲気であること・その上で、お一人ずつ違うお悩みに真摯に向き合うこと・患者さまに真心で寄り添い、最良と思える選択肢をなるべく分かりやすい言葉で説明できること・決して医療者側からの押し付けの提案とならないこと・最後に、ここに来てよかったと思っていただける場所であること。
このようなクリニックやドクターが理想と考えますし、私たち自身の心がけでもあります。
クリニックの特徴、特色などを教えて下さい。
プライバシーに最大限配慮して、他の患者さまと顔を合わせることの無いように、完全予約制で待合室から個室としています。
九州最大のターミナルである博多駅から、徒歩でも約3分の距離にありますので、県内の方はもちろん、県外・ご遠方からでもお越しになりやすい立地です。
ヒアルロン酸注入などのいわゆるプチ整形から、全身麻酔下での本格的な美容手術まで幅広い診療内容を、全て専門医である院長が責任をもって診察・治療・アフターケアにあたります。
豊富な知識と高い技術力により、「他院で治療出来ないといわれた」「他院施術後の修正治療」などにも、対応できるケースが多くあります。
読者の皆さんへのメッセージをお願いします。
大学病院で形成外科医として、大手美容外科で院長として、培った知識と技術を活かして皆さまの明るい笑顔のお手伝いになりたいと思っています。
美容医療に興味はあるけれど、「何となく恐い」「どこに行ったらいいか分からない」という方は多くいらっしゃると思います。
当院は初めての方でも安心してご相談いただけるクリニックであることをモットーとしています。
施術後には多くの方に「もっと早く来ておけばよかった。」と言っていただくことが多くあります。
カウンセリングは無料で行っております。
相談だけでのご来院も可能です。
どんな些細なお悩みでも構いませんので、どうぞお気軽にご相談ください。