耳のピアスと言えば女性のファッションには欠かせないものですね。最近では男性でも素敵なピアスをしている方もよく見かけるようになってきました。オシャレで流行に敏感な方はどんどんファッションに取り入れています。ピアスの穴はピアッサーを使えば自分でも簡単に開けられますが、病院などで開けてもらうのが確実でしょう。耳たぶ部分にピアスをするのが定番ですが、それ以外にも軟骨部分にあけている方もいますね。女性の場合髪の毛を耳にかけたときなどにさりげなくちら見せすることができ、オシャレ度が更に上がります。男性などショートの方だと常に見えているので周りの人とオシャレで差をつけるという点でお勧めしたいです。いずれの場所も清潔に保ち、オシャレを楽しんでください。
耳のピアスの口コミ
5742 件
満足度分布
5.0
(3500)
4.5
(1076)
4.0
(630)
3.5
(311)
3.0
(174)
2.5
(30)
2.0
(18)
1.5
(1)
1.0
(2)
治療者の分布
男女比
年齢層
■10代 26%
■20代 43%
■30代 14%
■40代 11%
■50代 5%
■60代以上 1%
最新の症例写真
ニードルによる軟骨ピアス
8,800円
(施術を受けた方の平均費用)
U CLINIC SHINJUKU (ユークリニック新宿)
耳たぶピアッシング
5,500円
(施術を受けた方の平均費用)
U CLINIC SHINJUKU (ユークリニック新宿)
耳のピアス
16,500円
(施術を受けた方の平均費用)
アネシス美容クリニック
ボディ・耳軟骨ピアス穴あけ(ボディピアス・耳軟骨ピアス)
35,200円
(施術を受けた方の平均費用)
U CLINIC SHINJUKU (ユークリニック新宿)
耳のピアスの基礎知識 入門編FAQ
耳のピアスに関して、治療方法、効果、痛みやリスク、副作用、治療の流れ、費用、アフターケア、ダウンタイム等について、良くある質問にお答えします。
初めて耳にピアスを開けようと思っているのですがどうやって行えばよいのでしょうか
初めてピアスを開けるというのであれば、必ず病院で行うようにしてください。ピアスを開けるというのは体に穴を開けるということになるので一種の医療行為となります。自身やお店で開けるという人が若い人には多いようですが、そういった場合は感染症を発症したり、開ける場所を間違えたということが起こっても全て自己責任となってしまいます。また、異常が起こった際に誤った処置法をすることで、余計に症状が悪化するといった事例もありますので、初めての方は多少お金がかかっても開けた後でもしっかりと処置してくれる病院で行うようにしてください。
病院で開けてもらえば保険はききますか
ピアスを開けることは医療行為ですが、自費診療となってくるため、残念ながら保険はききません。自費診療とは言いますが、病院によって差は出てくるものの、両耳であれば平均して10,000円弱で開けることは可能です。この値段には開けた個所の消毒薬や痛み止めの代金も含まれていることがありますが、病院によってまちまちなので、実際に開ける際に相談してみるのが良いかと思います。開けた後の肌の異常の診療は保険診療となるため、保険がききます。人によって差はありますが、稀にピアスを開けた後にかゆみや膿がでるなどの症状が出る場合がありますので、その際には迷わずに医師の診察を受けるようにしてください。
開けた後の基本ケアはどうすればしょうでしょうか
ピアスを開けてから2~3日以外は、開けた個所を毎日きちんと洗浄するようにしてください。石鹸やソープを泡だて、ピアス穴付近や穴に直接塗って、きちんとすすぐようにします。消毒液や殺菌タイプなどの強い石鹸やソープはかえって逆効果になる可能性があるので、絶対に使用しないでください。湿気もトラブルのもととなってきますので、洗った後はティッシュや麺棒を使ってピアス穴のまわりの水気を取り除いてください。ドライアーの冷風を当てるのもまた良いでしょう。また、健やかな肌を維持するのもトラブル回避に繋がってきますので、スキンケアも一緒に行うのもまたより効果的と言えます。
中学生の子供が耳にピアスを開けたいと言っているのですが、問題ないのでしょうか
最近、子供でもピアスを開ける方が増えてきています。子供は傷の回復・再生能力が速いため、開けてもすぐに塞がってしまうことが多々あります。また、若ければ若いほど、肌の方もとてもデリケートになってくるため、肌の異常や感染症などのリスクもその分高まってきます。開けるのに全く問題ないとは言えませんが、実際に開ける前にこういったリスクがあるということをしっかりと教えた上で、開けさせるようにしてください。開ける際も個人や店舗で開けるのではなく、アフターフォローがしっかりしている病院で開けることをお勧めします。