ボディピアスのクリニックを探す
ボディピアスとは人間の身体の一部に、器具を用いて穴を空けることをいいます。耳たぶや、唇などの顔のパーツのピアスと区別して、身体部分のピアスのことをボディピアスと呼んでいます。顔のピアスも、ボディピアスもやり方や、穴を開けるための器具は同じものを使用します。ボディピアスの歴史は古く、古代社会でも悪霊から身を守るために、タトゥーと同じような目的で用いられてきました。お守りや魔除けのために、ピアスをする習慣は、古代のインドや古代エジプト文明にも共通して見られる風習であり、当時のオリエント世界で一般的であったことを示しています。現代では乳首や性器、そして腕や指にボディピアスをすることが多くなっています。これは装飾目的で行われています。
ボディピアスの口コミ 526 件
満足度分布
治療者の分布
男女比
■女性 96%
■男性 4%
年齢層
■10代 24%
■20代 47%
■30代 15%
■40代 11%
■50代 3%
■60代以上 0%
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最新の口コミ
最新の症例写真
女性10代
右 インダストリアル 14G 40㎜
13,200円
(施術を受けた方の平均費用)
医療法人秀晄会 心斎橋コムロ美容外科クリニック
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女性20代
20代 女性 へそピアス 14G ピンクダイヤ
13,200円
(施術を受けた方の平均費用)
医療法人秀晄会 心斎橋コムロ美容外科クリニック
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女性20代
左 インダストリアル 14G 40㎜
13,200円
(施術を受けた方の平均費用)
医療法人秀晄会 心斎橋コムロ美容外科クリニック
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女性30代
トラグス、スナッグ、ダイス
16,500円
(施術を受けた方の平均費用)
アネシス美容クリニック
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ボディピアスの基礎知識 入門編FAQ
ボディピアスに関して、治療方法、効果、痛みやリスク、副作用、治療の流れ、費用、アフターケア、ダウンタイム等について、良くある質問にお答えします。
ボディピアスはどういった部分に開けるものを指すのでしょうか
ピアスと聞くと耳に開けるイメージが強いというのが一般的です。しかし、最近では耳以外にも舌や口元、鼻、目元など顔の他の部位、更にはおへそや乳首など顔以外の部位に開ける人が若い人を中心に増えてきました。開ける難しさやアフターケアの方法、開けた直後の痛みも部位によって様々と言えます。いずれも、ピアスを開けるという点では医療行為の一種なので、正しい知識と施術方法で開けることが非常に大事となってきます。
美容クリニックなどの病院以外でボディピアスを開けることに問題は無いのでしょうか
ファッションと言えども、ピアスを開けるということは身体に穴をあける行為になるため、医療行為の一種を行うことになります。美容クリニックでは医師が専用の設備や麻酔などを用いることで、安全に開けることが可能です。しかし、美容クリニック以外のところや自分自身でピアスを開けるとなると、専用の設備や麻酔がない状態で開けることになるので、失敗の可能性や感染症にかかるリスクが増えてしまいます。自分で開けるのに自信がない、感染症が怖いと思っているのであれば、専門医のいるクリニックで開けてもらうことをお勧めします。
クリニックでピアスを開けてもらう場合、保険は適用されるのでしょうか
ピアスを開けることは医療行為ですが、ほとんどのクリニックでは自費診療となっているため、保険は適用されません。しかし、専用の機器と麻酔を用いて専門的なスキルを持った医師が行うことから、感染症や失敗するというリスクが低いといったリスクは低いとされています。また、施術費用もクリニックによって差は出てきますが、1万円から施術を行えるところがほとんどです。なお、この施術料金にはアフターフォローの代金が含まれていることがあるので、クリニックでピアスを開ける際は事前に質問することをお勧めします。
開けた後の基本ケアはどうすればしょうでしょうか
ピアスを開けた2~3日以外は、開けた個所を毎日洗浄するようにします。洗浄の際は石鹸やソープを泡だて、ピアス穴付近や穴に直接塗って、すすぐようにします。消毒液や殺菌タイプなどの強い石鹸やソープはかえって逆効果になる可能性があるので、使用しないでください。湿気もトラブルの原因となるので、洗った後はティッシュや麺棒を使ってピアス穴の周りの水気を取り除いてください。その際、ドライアーの冷風を当てるのも良いでしょう。また、健やかな肌を維持するのもトラブル回避に繋がってきますので、スキンケアも一緒に行うのも効果的と言えます。