レディエッセ注入(輪郭・顎)のクリニックを探す
レディエッセ注入(輪郭整形)とは、理想の輪郭を手に入れる手段として用いられているものです。 レディエッセは、カルシウムハイドロキシアパタイトと呼ばれる歯や骨を構成する物質を主成分としており、皮膚内に注射することで、骨の代わりとなる新たな構造を作り上げることができます。 具体的には、顎が小さいことに悩んでいる場合なら顎を大きくすることができますし、鼻が低いことに悩んでいる場合は鼻を高くすることが可能となります。 顔全体を整形するのではなく部分的に注射を行うだけなので、印象を大きく変えることなく気になる部分だけを直せます。また施術も10分程度で済むので、レディエッセ注入(輪郭整形)はプチ整形として人気が出てきています。
レディエッセ注入(輪郭・顎)の口コミ 41 件
満足度分布
治療者の分布
男女比
■女性 80%
■男性 20%
年齢層
■10代 3%
■20代 33%
■30代 25%
■40代 18%
■50代 23%
■60代以上 0%
エリアからさがす
最新の症例写真
レディエッセ注入(輪郭・顎)の基礎知識 入門編FAQ
レディエッセ注入(輪郭・顎)に関して、治療方法、効果、痛みやリスク、副作用、治療の流れ、費用、アフターケア、ダウンタイム等について、良くある質問にお答えします。
レディエッセとはなんですか?
レディエッセは、歯や骨を形成する成分であるカルシウムハイドロキシアパタイトを主成分とする注入剤になります。輪郭整形(頬のコケやアゴの高さ)だけでなく、鼻を高くしたい時や、深いほうれい線、口元のしわ、こめかみのくぼみなどに注入することで、即時的に症状を改善することが可能です。レディエッセはヒアルロン酸やコラーゲンに比べて少し硬めなので、深いシワやくぼみに効果的で、皮膚へのなじみが良く、長期間持続する特徴を持ちます。ヒアルロン酸の有効期限が半年に対し、レディエッセは2年間と非常に長期間持続します。
レディエッセのダウンタイムやその後の日常生活については?
プロテーゼ挿入法による輪郭整形のダウンタイムが5日ほどに対し、レディエッセのダウンタイムはほとんどありません。ただし、まれに注入部分が内出血、または周辺部に赤みや腫れ、硬さが出現する場合がありますが、時間の経過と共に解消されます。およそ2週間もあれば落ち着きます。日常生活に関しては、洗顔・シャワーは当日より可能です。ただし、入浴・サウナ・激しい運動・飲酒は控えてください。
レディエッセ注入はヒアルロン酸注入よりも痛いと聞いたのですが?
レディエッセの粒子はヒアルロン酸の粒子よりも太いため、その分、注射針が大きくなり、術後の腫れもヒアルロン酸よりも長くなる場合があります。個人差はありますが、最長でも2週間程度で落ち着きます。施術中に関しては、麻酔を使用しますので痛みはほとんどありません。この麻酔ですが、クリニックによって方法が異なり、麻酔テープを使うところや、最初からレディエッセ薬剤やヒアルロン酸薬剤にリドカインという麻酔成分を混ぜておくといった方法があります。
レディエッセ注入の副作用は?
レディエッセはFDA、CE、KFDAなど約10ヵ国から承認を得ている安全性の高さが保証された薬剤で、100%生体適合性があり、アレルギー反応を起こす心配もありません。ただし、成分には副作用はありませんが、注射するという行為で発生する副作用があります。注射である以上、内出血が起きる可能があり、また2週間経っても赤みや腫れが持続する場合は、塞栓などの場合があります。塞栓は注入物によって血管が塞がれて血流が遮断し、皮膚が壊死してしまう状態となり、特に鼻や眉間で発生しやすいといえます。その場合は、なるべく早めに医師の診察を受けるようにしてください。